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「watchOS 10.2」からはマイ文字盤の変更がスワイプジェスチャーが復活される!

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watchOS 10から「Apple Watch」の画面操作が色々と変わりました。画面の上から下での通知表示は変わりませんが、マイ文字盤を変更するとき

  • watchOS 9 以前 画面を左右にスワイプジェスチャーで変更
  • watchOS 10.0、10.1 画面を長押しし文字盤のカスタマイズを開いてから左右にスワイプジェスチャーで変更

watchOS 10を初めて使ったときは戸惑いましたが、慣れれば簡単です。またバグなのか?勝手に文字盤が変更され元に戻せない時もありました。今は出てないけど・・・最初のバグですよね?

この文字盤の変更動作スワイプジェスチャーで、Apple Watchユーザー内では不評のようです。

9to5Macより

watchOS 10.2 ベータ 3 では、ウォッチフェイス間をスワイプするジェスチャが復活します

Apple は、 watchOS 10で Apple Watch オペレーティング システムのインターフェイスに多くの変更を加えました。これらの変更のうち、watchOS 10 ではユーザーが異なるウォッチフェイス間を素早くスワイプできなくなり、一部のユーザーをイライラさせています。幸いなことに、このジェスチャーは watchOS 10.2 の最新ベータ版で復活しました。

watchOS 10.2 で Apple Watch のフェイスをスワイプして切り替える
Aaron on X (旧 Twitter)が指摘したように、今週初めに開発者とパブリック ベータ テスター向けにリリースされたwatchOS 10.2 ベータ 3 では、Apple Watch 画面をスワイプしてウォッチフェイスを切り替えるオプションが復活しました。以前のバージョンでは、時計の文字盤を変更するには、画面を 1 秒間押してから、Digital Crown を使用してリストをスクロールする必要がありました。

私は Apple がこのジェスチャーを削除したことに腹を立てていました。私は watchOS 10 の最初のベータ版のときにレーダーに記入したこともありましたが、同社はこれは意図的な変更だと言いました。しかし、Apple Watch でこのジェスチャーを見逃したユーザーが増えたようです。

 

watchOS 10.2 および iOS 17.2 の詳細

現在のバージョンであるwatchOS 10.1は先月リリースされ、NameDrop を導入しました。これにより、ユーザーは自分の Apple Watch を別の Apple Watch または iPhone の近くにかざすだけで、自分の連絡先の詳細を他の人と共有できるようになります。watchOS 10.1 では、最新の Apple Watch モデルのダブルタップ ジェスチャも有効になります。

ただし、watchOS 10.2 アップデートには iOS 17.2 が付属しており、iPhone ユーザーにとっていくつかの優れた改善が施されています。

iOS 17.2には 、WWDCで初めて発表されたAppleの新しいJournalアプリが含まれています。Apple Music の共同プレイリストのサポート、Tapback リアクションの変更、時計と天気の新しいウィジェットもあります。このアップデートにより、iPhone 15 Pro を使用して Apple Vision Pro の空間ビデオを録画できるようになります。

AppleはiOS 17.2とwatchOS 10.2を年末までに一般公開する予定だ。

Source: 9to5Mac

 

私個人的にはスワイプジェスチャーでの変更では、よく誤動作させる(●°ᆺ°●)。今のママでイイ

私の場合、過去にApple Watchの画面が誤動作させて文字盤が勝手に変更(スワイプジェスチャーしている)、アラーム設定を押して突然アラーム。読んでいないのにSiriがしゃべり出すw。まあ、いつもの事でした。watchOS 10からはこの中の文字盤が勝手に変わる〜が操作的に無くなったので私的には良いと思っています。

また、サイドボタンが「コントロールセンター」に変更されてコントロールセンターの誤動作も無くなりました。watchOS 9 以前は画面下から上にスワイプで「コントロールセンター」がひらきましたが、汗をかくとよく誤動作でコントロールセンターを開いて〜勝手にiPhoneを探している(゜ロ゜屮)屮 仕事中にiPhoneから音がする・・・周りの方々にゴメンね(・ω<) テヘペロ状態でした。

Apple Watchの画面は感度も良く操作もサクサクすぎて困る事がある! 良い事ですが、作業環境によってはその感度の良さが誤動作に繋がります。でも、今は結構良いです。

watchOS 10.2からは文字盤のスワイプジェスチャーが切替可能になるようです。やはり長年のユーザーインターフェースを好む方は多いです。今後も選択肢の多い切替可能な操作になると私はうれしい。

因みに、タップでの誤動作は反応時間を調整(遅らせる)で誤動作への対応ができますが、それだと押しているのに画面が反応しない?と勘違いするときが多いのでデフォルト状態です。私のタッチの位置精度が悪い場合が多いとも言えます<(_ _)>。

それでは(^_^)/

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