昨日、2023年10月26日にApple製品のOSアップデートが一斉に配信されました。その中で「watchOS 10.1」にアップデート後に一部のユーザーでApple Watchのバッテリーの急激な消耗と過熱の不具合が発表しているようです。
9to5Macより
Apple Watch ユーザーは、watchOS 10.1 でのバッテリーの急速な消耗と過熱について不満を抱いています
watchOS 10.1 のリリースと一致しているように見えますが、多くの Apple Watch ユーザーが異常なバッテリー消耗の問題を訴えています。多くの9to5Mac読者から、Apple Watch がこの問題に直面していると連絡が来ました…
この問題はかなり広範囲に広がっているようですが、すべての Apple Watch ユーザーに影響するわけではありません。しかし、影響を受ける人々はさまざまなApple Watch モデルを使用しています。これには、Apple Watch Series 4 などの古いデバイスだけでなく、Apple の最新の Apple Watch Series 9 や Apple Watch Ultra 2 も含まれます。
影響を受けた Apple Watch ユーザーは、通常よりもはるかに速い速度でバッテリーが消耗すると報告しています。Twitterのあるユーザーは、Apple Watch Series 9 がわずか 3 時間で 100% 状態から動作不能になったと述べています。別のユーザーは、 Apple Watch Series 7 のバッテリーがわずか 30 分で 25% 消耗したと報告しています。
同時に、これらの人々の多くは、明らかな過熱の問題により Apple Watch の充電に問題があるとも述べています。設定アプリでは、「Apple Watch の温度のため充電が保留されました」というメッセージがユーザーに表示されます。このため、人によっては Apple Watch を充電器に置いたままにしていると、実際にバッテリーが消耗してしまいます。
Twitter で簡単に検索すると、 Apple Watch のバッテリー消耗の問題がどれほど深刻であるかがわかります。watchOS 10.1が月曜日にリリースされて以来、苦情が絶え間なく寄せられている。一部のユーザーは、この問題はwatchOS 10.1ベータ版に存在していたが、Appleはこれに対処しなかったと主張している。
watchOS 10.1のバグに間違い無い！ 発生している人としていない人の違いは不明。
昨日にwatchOS 10.1 のリリースされ、私の「Apple Watch Series 6」もアップデートしました。アップデート後の変化は特にありません。3世代も前のApple Watchなので新機能も未対応が多いです。ジェスチャーも使えないしね(●°ᆺ°●)。なのか？ 今回のバッテリーの不具合も発表していません。
今回の不具合はwatchOS 10.1のアップデート後に即発生しているのでOSのバグであることは間違い無いと思われます。発生している機種が最新の「Apple Watch Series 9」「Apple Watch Ultra 2」だけで無く、古い「Apple Watch Series 4」「Apple Watch Series 7」など多くの機種で発生しています。最新機種だからの問題では無さそうです。基本、Apple Watchは自分で修理が出来ません、確実の破壊しますｗ。その点からもwatchOS 10.1と何らかのアプリやGPSやWi-Fi、Bluetoothも含めて原因が沢山考えられます。イヤ、こりゃ分からん。とは言え、不具合が発生している方々には大変困る問題です。Apple Watchが全く使いモノにならない(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
Appleさん、不具合の修正を早くお願いします<(_ _)>
それでは(^_^)/
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