iPad mini 第6世代が欲しいけど、ディスプレイのゼリー現象が気になるしソロソロ第７世代が出るのでは？え！遅れているの？ と、よくよく今年を振り返ると新型iPadシリーズが発売、発売されていません（中国では10月にiPad 第10世代にeSIM搭載モデルを発売しました。それ以外は無し）。こんな年もあるのですね。
＊この画像マイクロソフトのBingチャットの画像生成AI「DALL·E 3（ダリ３）」生成した画像です。
アクセサリーの「Apple Pencil USB-C」が出たくらい。今後のiPadシリーズの零日版のデザインも角形でApple Pencilをマグネットで固定がスタンダードになるぞ！と言うApple Pencilです。ただし充電はUSB-Cポートの有線です。
当然来年の2024年には新型のiPadシリーズは必ずでますがｗ、アナリスト Kuo氏が2024年のiPadシリーズの無いようと発売時期を予想しています。
9to5Macより
Kuo氏：Appleは来年、OLED iPad Proや新しい12.9インチiPad Airを含むすべてのiPadモデルをアップデートします
生産遅延とスケジューリングの奇妙な癖は、Appleが今年初めてiPadモデルを更新しなかったことを意味します。
AppleのアナリストMing-Chi Kuo氏は、同社が2024年に積極的に追いつき、より大きな12.9インチサイズオプション、OLEDディスプレイ付きiPad Pro、iPad miniのアップデート、新世代の最も安いエントリーレベルのiPadを含むiPad Airの新モデルで全ラインナップを更新すると予想していると述べています。
ラインナップ全体に最新情報を提供しているにもかかわらず、アナリストは販売台数について特に楽観的ではありません。Kuoは現在、iPadの総出荷台数を約525万〜54万台と予想しており、今年出荷された推定5000万台をわずかに増加させており、2022年のパンデミックのピークである6300万台をはるかに下回っています。
カレンダー順に、Kuoはまず2024年第1四半期にiPad Airのラインナップが更新されると予想しています。これには、既存の10.9インチサイズのアップデートと新しい12.9インチモデルが含まれます。12.9インチサイズの存在は、以前のサプライチェーンの噂を裏付けています。Kuoは、新しい酸化物バックプレーンでアップグレードされたが、iPad Airは依然としてLCDディスプレイパネルを使用すると述べている。新しい画面サイズオプションとは別に、より良いパフォーマンスのためのチップのアップグレードを期待してください。
第2四半期、iPad Proは新世代の発売に向けて順調に進んでいる。新しいiPad Proモデルは、Appleタブレットで初めて再設計されたシャーシ、最新のM3チップ、OLEDディスプレイを備えています。OLEDは、ディスプレイ品質と消費電力の両方で、ミニLEDよりも大幅にアップグレードする必要があります。
今年後半(おそらく秋)に、AppleはiPad miniの新バージョンとベースモデルのiPad(第11世代)でタブレットラインナップの下端をリフレッシュします。現在販売されている最も安いiPad、iPad(第9世代)は、2024年末までについに廃止されます。これにより、iPadラインナップのライティングポートの移行が完了します。
iPadシリーズも外観は完成型。シリーズでの住み分けと部品コストと問題がありそうです。2024年に全てのiPadシリーズが出るのかは疑問ですが
Kuo氏のレポートには、機種別に大体の発売時期とアップグレード内容が記載されています。
全てのiPadシリーズが来年発売されるかは疑問ですが（今年1つも出てないのでどれか出るのは間違い無い！）、内蔵チップとディスプレイで搭載する部品で価格帯と狙うユーザー層が変わってくるので増え過ぎたiPadシリーズを整理する事も必要だと私は思います。
プロ向けの画面が大きくて高性能なApple Pencilを使用するモデル
学校教育現場、医療福祉向けの10インチクラスで安いモデル。Apple Pencil USB-Cで圧力センサが不要なモデル
どこでも持ち運びに便利なiPad mini。
iPad無印とiPad Airで機能と価格帯の差をどのようにするか？ プロ向けは不要だけど高機能で大きなディスプレイが欲しい！はAirでしょうね。
それでは(^_^)/
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