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〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

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iPhone 12 Proの実機を触ってきました。ゴールドはゴージャス! カメラは確実に進化です。

iPhone 12 Proの実機を触ってきました。ゴールドはゴージャス! カメラは確実に進化です。

2020年10月23日に発売が開始された「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12」。今年のAppleのiPhoneさんです。早速、2日遅れでドコモショップに行って実機を触ってきました(*`・ω・)ゞ。なぜか「iPhone 12」が置いていなかった・・・まあ、仕方ないで「iPhone 12 Pro」のみ触ってきました。

 

過去にないゴージャス感な「iPhone 12 Pro ゴールド」です。

ドコモショップに10時くらいに行って「よし!実機触るぞ( ´艸`)」と新型iPhoneを探したら「iPhone 12 Pro」の実機が1台だけです。「iPhone 12」が無い。しかも、「iPhone 12 Pro」の実機はお子様がゲームして遊んでいる・・・流石に大人として「ちょっと貸して!」とは言えないw。恐らく親がドコモショップの店員さんと対応中なのね。暇なのね。でも私は暇では無い。

仕方が無いので(11時か用事があったので)一時退散。その後、12時前に再びドコモショップへ行って今度こそ実機を触ってきました。いや、店員さんはお客さんの対応で忙しく全く近づいてこなかったのでのんびりお触りしました。

「iPhone 12 Pro ゴールド」です。スゴい金ピカ感。ステンレススチールを磨き上げた眩しい輝き、まじで欲しくなるゴールドさです。(容量は未確認w。見るの忘れていた)

「iPhone 11 Pro」と比べてそんなに薄いとは感じませんでしたが、角張ったデザインは懐かしい「iPhone 5s」感があります。

背面は流石に金ピカでは無いけど、白ぽい薄いゴールド。側面の光沢とは打って変わってのシックなマッドガラスです。

新しい3眼レンズカメラを触る。

「iPhone 12 Pro」の最大の特徴、新しいカメラを触ってきました。基本操作は「iPhone 11 Pro」と変わりません。LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート、超広角もナイトモード対応など昼間では分からないので基本操作のみ試しました。

超広角は基本「iPhone 11 Pro」と変わりませんが、超広角に切り替えると自分の指が写る・・・これはiPhoneの持ち方が悪いのか? お店の実機で防犯ケーブルが邪魔で持ちにくい。以外と望遠レンズの進化にビックリしました。「iPhone 11 Pro Max」ではやはり最大望遠(デジタルズーム)はノイズが酷くて使い物になりません。が、「iPhone 11 Pro」に最大ズームは撮影した画像も美しくこれはイイ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !と感じました。

LiDARスキャナも試したかったけど、お昼になって帰宅しないイケないので本日は諦めました。

取りあえず短時間に簡単に触った感じは、望遠は確実に進化している。と言うところまです。

個人的には「iPhone 12」の実機を触って、これの小型「iPhone 12 mini」への参考にしたかったのですが残念です。

やはりiPhoneをお手軽カメラとして使うなら「iPhone 12 Pro」かな。LiDARスキャナは魅力的だが、iPhone 11 Pro Maxから乗り換える魅力は薄い。

新しいiPhoneは何だかんだ言っても欲しいです。お予算しだい。いや、今年も10月まで色々と無駄遣いしてツラい時に新型iPhoneです。

「iPhone 12 Pro」はやはりカメラがメインです。写真や動画を撮影するならProで大容量が必須です。「iPhone 12」「iPhone 12 mini」を買うなら軽さと金銭面の問題ですね。正直スマホの望遠はオマケ程度なので望遠を重視するなら普通にデジタル一眼レフカメラを買います。それから行くと今年のiPhoneは「広角」「超広角」に力を入れているので正しい選択だと思います。ただ思っていた以上に「iPhone 12 Pro」の望遠の画質が良かった事は驚きですが。

LiDARスキャナでの3Dスキャンの動画がSNSにUPされはじめました。素晴らしい機能でこのサイズのセンサーで素晴らしいスキャン能力だと思います。でも、イマイチ現実的にARの使い道が無い。面白いけどスゴい!面白い機能!で終わるのが現状なので今は魅力を感じません。

と、なるとやはり機能は劣るが小型の「iPhone 12 mini」が気になります。写真や動画を撮影せず、小型情報端末として使うなら「iPhone 12 mini」はアリかな? 後は実際の見た目と小さい画面に私の老眼オッサンの目が付いていけるか?(まだ老眼では無い!と自分では思っているけど、日々目の衰えを感じる50前です)が問題ですね。最近、目がよく霞んで見えない・・・。

さて、ここからは今のところ買わない言い訳。今年はiPhone買わずに我慢する年。そう、もう11月になります。来年の次期iPhoneの発表、発売まで確実に11ヶ月は切っています。今年はコロナ禍の影響で生産に遅れですが来年は9月に発売されるかも知れない(とは言え、iPhoneに使う部品はAppleの厳しい品質基準で販売が遅れる場合が多い)。そう考えると、う〜ん予定通り今年は我慢かな? 来年買って、今のiPhone 11 Pro Maxを長男くんに譲る⇒iPhone 7 Plusが次男くんへ玉突き移動。がベストかな? 恐らく来年のiPhoneはiPhone 12からデザインはほぼ変わらない、流石にAppleは4眼レンズより3眼レンズでLiDARセンサーを進化させる、見た目も変わらないなら嫁さんバレ無いw←ここ重要。iPhone 12 miniは小さすぎて2眼レンズだから即行でバレるよね(・ω<) テヘペロ

本日「iPhone 12 Pro」をお触りした結果は「外観とカメラは魅力的だが、どうせ嫁さんにバレないようにケースで隠すから今年はパスかな」です。個人的には磁石アレルギーで「MagSafe」対応によるiPhoneの磁力強化が気に入りません。(そう言っても私の腕にはApple Watch Series 6が付いていて、結構強化な磁力を出していますw) 来年のモデルも「MagSafe」対応でAppleは完全ワイヤレスを目指すはずなので少し憂鬱です。まあ、慣れれば何とも無くなるのでしょうが。iPhone 12シリーズは浜辺と砂場で落とすのは注意しましょう、砂鉄が着きます(多分、有る意味偏見)。

それでは(^_^)/

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