iPhoneのOSでiOS 13 以降には「バッテリー充電の最適化」機能があります。コレはiPhoneのバッテリー（リチウムイオン電池）は100％⇒0％で充電を繰り返す（バッテリー満杯、使い切るを繰り返す）とバッテリーの寿命が短くなります。そこから、iOS 13 以降では「バッテリー充電の最適化」機能が追加されて日々の充電状況を学習しバッテリー充電の最適化を行っています。設定をONした場合。

基本、80％まで充電し20％まで使用して充電がリチウムイオンバッテリーには良い充電サイクルのようです。

よく聞く話、リチウムイオンバッテリーは80％から30％か20％までの間で充電すると長持ちするそうです。

とは言えこの機能の良く分からないのが、ほぼ大体毎日充電させると100％まで充電します。オロ？ 80％充電からゆっくり充電する？ この辺りが80％で止まる時と100％まで充電するときと日によって違う時があります。

現在、私は「iPhone 14 Pro Max」を使用中で日々で使用する時間が異なります。気分次第で使用量が違うし、仕事中は余りiPhone見ないし、土日は疲れて寝てない時は使いまくる日もありますｗ。

本日の充電80％で止まってジャン！！　とは言え今日は朝6時に目が覚めてそのままiPhoneの充電を止めました。いつもは7時に起きるので1時間早く充電を止めたから？が原因かな。毎日、毎週の曜日などでバッテリーの使用率を把握し学習しているようです。

iOS 13 以降には、「バッテリー充電の最適化」機能があり、iPhone がフル充電されたままの時間を極力短くして、バッテリーの劣化を軽減し、寿命を延ばしてくれます。この機能を有効にすると、所定の条件下で、iPhone は 80 パーセントまで充電したら、その後の充電を遅らせます。iPhone はオンデバイスで機械学習機能を使い、毎日の充電の傾向を把握するので、iPhone がある程度長い時間、充電器に接続されるだろうと予測されるときにしか「バッテリー充電の最適化」は働きません。充電器から外した時点で、iPhone がフル充電されている状態にしておくことが、このアルゴリズムの狙いです。

Source：Appleサポート　バッテリー充電の最適化より

「iPhone 14 Pro Max」さんのバッテリ最大容量 97％。最近1％落ちて97％になりました。過去記事にも書きましたが「iPhone 14 Pro Max」を使用している方でバッテリーの最適化を実施し1年も経っていないのに「最大容量 90％」と極端にバッテリーの状態が悪くなる現象があるようです。私は問題無さそうだけど。

バッテリーの状態って売却するときの査定にも響きます。なるべくリチウムイオンバッテリーに優しく使いたいけど、折角の最新のiPhoneです。最高に最大に使い尽くしたい！ と言いつつも使用率が高いのがゲームや動画や旧TwitterことXだったりする。う〜ん、ゲームのFGOってそんなにバッテリー喰うのかな？ CPUやGPUをフルに使うネットワークゲーム（リアル対戦）なら分かるのだが・・・。

取りあえず、あと4日で「iPhone 15 シリーズ」の発表イベントです。22日には発売かな？「iPhone 15 Pro Max」が22日より遅れる噂がありますが・・・う〜ん、機能によっては「iPhone 15 Pro」でも良いかな？ Pro Maxの大きな画面でも老眼で文字が見えなくなって来ました(●°ᆺ°●)。もう、画面の大きさ関係ナイジャン！ カメラの望遠機能ってそんなに使わないから Pro でも良いかも？？ やはり機能、価格次第で「iPhone 15 Pro」にするかも。大きさと重さは余り気にならなくなりました╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ ! ポケット入れたら何でも異物、邪魔に感じるけど慣れる。

さて話戻って、「バッテリー状態の最適化」ですがもう少しiOSさん頭良くなって欲しいですね。柔軟にもっと進化して欲しい。Appleなら出来ると信じています。

現在、状態、97％。あと数週間、この値が下がらない事を願っています（売って新しいiPhoneを買う気満々）。

それでは(^_^)/