安定したと思っていても、バグやセキュリティホールは無くならないのがOSの常です。
Apple は今週、Web サイトの分析ログにあるソフトウェアの証拠に基づいて、iPhone 用の iOS 17.1.1 アップデートを内部でテストしているようです。
iOS 17.1.1がバグ修正に重点を置くのはほぼ間違いないが、アップデートでどの問題に対処するのかは正確には不明だ。このアップデートには、Appleが最初のiOS 17.2ベータ版で公開したWi-Fi接続の問題と同じ修正が含まれる可能性があり、一部のiPhoneで依然として問題が発生している夜間に一部のiPhoneが一時的にシャットダウンする問題が解決される可能性がある。Appleはまた、iPhone 15のラインナップに影響を与えるBMWのワイヤレス充電の問題を今年後半のアップデートで修正すると約束したが、その修正がiOS 17.1.1に含まれるかどうかはまだ分からない。
iOS 17.1.1 がいつ一般公開されるかは不明ですが、おそらく 1 ～ 2 週間以内にアップデートが利用可能になると考えられます。
iOS 17.2はまだベータテスト中であり、12月にリリースされる予定であるため、iOS 17.1.1は一時しのぎのアップデートとなります。iOS 17.2には、約束されたJournalアプリ、Apple Music加入者がプレイリストで共同作業する機能、iPhone 15 Proモデルのアクションボタンの翻訳オプション、iMessage連絡先キー検証セキュリティオプション、追加の天気予報など、多くの新機能と変更が含まれています。時計ウィジェットなど。
Source： MacRumors
今の「iOS 17.1」でメールのモッサリ感は直りました。調子は良いけど色々と思うことはある。バッテリーの最適化、充電80％は余り現実的では無いかも！
先日配信された「iOS 17.1」の前はメールの動作がモッサリ（iPhone再起動しても変わらず）していました。あ、私の「iPhone 15 Pro Max」のお話しです。アップデート後は良好なのでヨシです！
それとは別に、iPhone 15 シリーズは「バッテリーの最適化」で充電上限80％と言う設定が出来ます。これはAppleさんがバッテリーの劣化対策で「基本は50％をキープ。80％〜20％の間で使用するとバッテリーの劣化を抑えることが出来る」です。
Appleのバッテリー関連について
現在「iPhone 15 Pro Max」をバッテリーの最適化で上限80％充電で使用しています。朝起きたら大体バッテリー残量が78％ですｗ。80％まで充電後に起きるまで2％消費している・・・まあ、常に80％をキープ充電は難しい技術です（又はAI学習で起床時間に80％に持っていく充電をしてくれると助かるのだが）。
そして、1日使用して仕事勤務時は帰宅時40％〜50％、寝るときは20％。休日は19時時点で20％〜30％でヘタすると20％を切ります。省電力モードになっても困るのでここでさい充電・・・1日持たないぞ「iPhone 15 Pro Max」さん！！
やはり上限80％充電は現実的に1日持たせるのが難しいのが現状です。A16 Pro（3nmプロセス）チップとバッテリーの増量でも現実は難しい。まあ、休みの日は動画見たりゲームを遊ぶからバッテリー消費が早いわけで・・・バッテリーを気にしてやりたい事が出来ないなら新しいiPhone購入の意味がありません。
理想と現実はなかなかイコールではない。仕事日は問題ないけどね(●°ᆺ°●)。iPhone 15 Pro Maxの利点のカメラ機能もまだまだ十分に試していません。長時間の動画撮影などではモバイルバッテリーは必ず必要ですね。
バッテリーの最適化と寿命を気にしすぎるのは精神的に悪い、新しいiPhoneを買った意味ナイので考え過ぎない様にしましょう！
それでは(^_^)/
LEAVE A REPLY