macOS 11.0 Big SurではMacの起動音が復活です(*`・ω・)ゞ。OSの設定でオン、OFF可能。
Macと言えば起動時の「ジャーン」の起動音です。だがしかし、2016年以降のTouch Bar搭載のMacBook Proから起動音が廃止されました(MacBook Air (13-inch, 2017) を除いて)。
詳しくは、「Mac の起動音について – Apple サポート – Apple Support」を参照ください。
AppleがWWDC2020で発表、配信を開始した「macOS Big Sur Beta」でApple Insiderは、2018 Mac miniおよび2016 15インチMacBook Proでのチャイムの再導入を確認しました。
最初のベータ版を実行している開発者からのソーシャルメディアの投稿によると、スタートアップチャイムは他のモデルでも広く利用できるようです。システム環境設定に新しい「起動時にサウンドを再生」オプションが追加されたため、ユーザーはサウンドのオンとオフを切り替えることができるようです。
Appleは、WWDC 2020の基調講演でチャイムの復活を最初に紹介しました。実際には確認されませんでしたが、AppleのmacOS Big Sur機能ページには、「システムサウンドはまったく新しく耳に心地よい」とあり、オリジナルのスニペットを使用して作成されました。
月曜日のWWDC基調講演中に、ヒューマンインターフェイスデザインのApple VPであるAlan Dyeは、新しいサウンドは「Macに慣れているが、リマスターされ、より洗練されている」と語った。
2016年のソフトウェアアップデートではスタートアップチャイムが削除されましたが、macOS Catalinaへのその後のアップデートでは実際にそれらを追加しましたが、実際に有効にするためにはターミナルコマンドが必要でした。
Via: Apple Insider
Sauce:YouTube CPARK5511
やはり、Macには起動音が必要! ですよね。
あの「ジャーン」はMacの象徴。映画「ウォーリー(WALL・E)」でも主人公のゴミ収集ロボットWALL・E(ウォーリー)の起動音(充電完了)も「ジャーン」で、これMacのジャーンじゃん!って嫁さんと喜んでいたのを思い出します。前にも書いたw。
その起動音ですが、現在は裏技で鳴らすことができますが(過去記事:Macに「ジャーン」をもう一度(*`・ω・)ゞ。Apple Tチップ搭載以降のMacで起動音が復活できる!)、次期OS macOS 11.0 Big Surでは設定でオン、オフが可能なようです。
設定のサウンドで任意にON、OFFできるならそれが一番。ここはユーザーの使い方で決めさせてくれる( ´艸`)、次期OSの「macOS Big Sur」は色々と期待出来る(起動音ごときで吊られる人)OSデスね!
それでは(^_^)/
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