次期Apple Watchには血中酸素濃度の測定機能が追加か? 今後もApple Watchはヘルスケアに特化。
Apple Watch Series 4から心電図(ECG)機能が追加され、人の健康により貢献するウェアラブル端末になりました。日本では心電図機能は使えませんが!
そんなApple Watchの次期モデルには「血中酸素濃度」の測定機能が追加されるかも知れません。
9to5Macによると、Appleは、将来的にApple Watchの機能を拡張する健康に焦点を合わせた少なくとも2つの新機能を開発しています。Apple Watchは、血中酸素レベルを初めて検出する機能を追加します 。9to5Mac は、iOS 14のコードスニペットの排他的な外観に基づいて学習しました
95〜100%の血中酸素濃度は健康と見なされます。血中酸素濃度が80%未満の場合、心臓と脳の機能が損なわれる可能性があります。血中酸素飽和度が低い状態が続くと、呼吸または心停止のリスクがよくみられます。
また、心電図機能をアップグレードします。Appleは現在の心電図機能の現在の欠点を取り除くことに取り組んでいます。Apple Watchシリーズ4および5では、現在、心拍数が1分あたり100から120拍の間での心房細動を検出しますが、120拍を超えた場合は検出できません。
ソフトウェアまたはハードウェアのいずれかの将来の更新により、ECGアプリのアップグレードバージョンでこの制限がなくなります。Appleは、将来のSleepアプリ用の組み込みの睡眠追跡機能も開発しています。
- Source:9to5Mac
時間や通知だけでは無い、体に装着できるから健康管理ができる時計へ
Apple Watchは時計なので当然時間を表示しアラームや予定、メール通知などを知らせてくれます。とても便利なウェアラブル端末です。
でも、体に装着するのだから出来る機能、健康管理、ヘルスケア分野にAppleは力を入れています。心拍数で運動しているのか寝ているのか? 日本では使えませんが心電図機能で助かった人々もいます。
血中酸素濃度を測定する端末は既に他社が発売しています。それがApple Watchで測定出来れば、さらに簡単に健康管理が出来ます。やはり身につけるウェアラブル端末はこうでなければ面白く無い(●°ᆺ°●)。
期待はしていないけど、早く日本でもApple Watchを制限無く使える事を願います。変な利権を重視するより、医療費削減にもなりますよ!
それでは(^_^)/
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