先日のAmazon プライムデーで熱溶解積層法(FDM法)3Dプリンター「Creality Ender 3 S1 Pro」をポチりました。既に光造形方式 3Dプリンター「Phrozen Sonic Mini 4K SK Edition」を今年の3月に購入して3ヶ月寝かせて6月からガシガシ色々とお試しで印刷しています。2台目の3Dプリンターですが、熱溶解積層法(FDM法)と光造形方式 3Dプリンターでは機能から材料まで全て違います。
熱溶解積層法(FDM法)は生活用品や雑貨、部品作成、試作品作成、などある程度雑でも良い造形。
光造形方式は、フィギアやアクセサリーな精度や見た目の美しさを求める造形。
な、ところです。まあ、何でも3Dプリンターは使い方一つで色々な使い方で出来るので、必ず上記のような使い方とは限りません。その人の技術と努力とソフトウェア次第w。
で、「Phrozen Sonic Mini 4K SK Edition」はフィギアやプラモ造形メインで購入。「Creality Ender 3 S1 Pro」は部品作りや試作部品や雑貨作りで購入しました。それぞれ最大印刷の大きさが限られるので、有る意味「大きいサイズを印刷出来れば材料次第で何でも作れる╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !」なところもあります。大きな印刷が出来る3Dプリンターはまだまだ高価なので買えませんね。
Creality Ender 3 S1 Pro
購入ページの写真はこんな感じ。
過去の「Creality Ender 3 シリーズ」から進化し、色々と機能が追加されている。価格がプリンターで約5万5千円。高い!。安い熱溶解積層法(FDM法)3Dプリンターは2,3万円で購入できるのですが、やはり進化した3Dプリンターで
「組み立てが簡単プリンター本体の96%がモジュールされており、わずか6ステップで組み立てが非常に便利で、プリンターのメンテナンスも簡単です。」
が、売りだったので「Creality Ender 3 S1 Pro」を購入しました。何度もノズルの温度が最大300℃まで上昇し色なフィラメント(印刷材料)が使えるのもこの3Dプリンターの利点です。
今回はプリンターで、Amazonの「Creality Ender 3 S1 Pro」を売っている直営店で購入しました。これ今年発売された3Dプリンターですが直営店の「Creality Ender 3 S1 Pro」は操作のタッチスクリーンが日本語対応で日本語取説が付いています。保証も多分1年間。まあ、壊れたら大体諦めますがw。
早速組み立て、重い、日本語取説良く分からない! YouTube見ながら組み立て
組み立てが簡単が売りの「Creality Ender 3 S1 Pro」ですが、お初な熱溶解積層法(FDM法)3Dプリンターだったので、組み立て方が全く分からない(●°ᆺ°●)。日本語マニュアルも付いていますが、薄くて文字も小さくて(老眼鏡を掛けないと見えない・・・)、そして意味が分からない。
取りあえずでデカい箱から部品を出して、YouTubeに上がっている「Creality Ender 3 S1 Pro」の組み立て動画を観ながら〜結局1時間くらい組み立てに掛かりました。
組み立て完了の「Creality Ender 3 S1 Pro」。途中の写真がナイほどバタバタで悩みながら組み立て。そして組み立てた和室の気温が30℃でエアコン無し。扇風機をかけながら頑張りました。
部屋暑い、「Creality Ender 3 S1 Pro」はほぼ組み上がっていますが、その分各部が重いです。1人でのくみたては少しツラい。各部をネジで締めて、各モーターやノズル、コントローラーへの配線を取り付けて組み立て完了です。
「Creality Ender 3 S1 Pro」の注意点として、入力電源が100V、200V対応で切り替えスイッチが付いています(自作PCの体験者なら電源に100V・200Vの切替が付いているので分かりやすいと思います)。日本で使う場合は100Vの設定(110V)にしましょう。
組み立て完了で早速お初の電源投入。「Creality 」のロゴマークがでてコントローラーが起動します。コントローラーは既に日本語で設定されているので分かりやすい?と思ったら大間違い! 何が何をするボタンで内容かが全く分からないw。取りあえず組み立てまで完了です。起動も問題無し。
「Creality Ender 3 S1 Pro」組み立て完了\(^o^)/
今日はここまで。次回はプリンターのオフセットと最初のお試し印刷です。
それでは(^_^)/
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