iPhone 11 Pro Maxを購入してケース沼状態の ロボくま です<(_ _)>。純正レザーフォリオケースを買って、RAKUNI(ラクニ)2つ買って〜Apple純正の「Smart Battery Case」も欲しくなったので買って見ました(●°ᆺ°●)。多分2年間使うと思うiPhone 11 Pro Max。この1台の為にケース何個もイラナイよ(・ω<) テヘペロ。純正のレザーフォリオケースと「Smart Battery Case」は同じ値段・・・これで3万円超える、AirPods Proがもう1つ買えるね!で迷走中(*`・ω・)ゞ
iPhone 11 Pro Max 用「Smart Battery Case」購入(*`・ω・)ゞ。駆動時間もMax!だけど重さもMax!!
Apple iPhone 11 Pro Max Smart Battery Case with Wireless Charging – ブラックです。Apple Online Storeで購入しました。Amazonやヨドバシでは取り寄せなので一番早いAppleさん直営で購入です。
箱裏。この「Apple iPhone 11 Pro Max Smart Battery Case with Wireless Charging」は iOS 13.2以降が必要です。まあ、iPhone 11 シリーズは iOS 13で出荷されていて、やっとiOS 13.2で安定稼働?(最近、iOS 13.2.3でOSがよく落ちるロック画面になる〜)なので iOS 13.2以降にアップデートして使用しましょう。
開封
箱から引っ張って出します。Apple純正の他のケースと同じです。
箱から出して、取説と「Smart Battery Case」。ブラックを購入しました。ホワイトは汚れが目立つし、ピンクサンドは私には合わないwのでブラックです。iPhone 11 Pro Maxもスペースグレイなのでピッタリです。
「Smart Battery Case」の中に入っているカードにはiPhoneの入れ方を書いています。分かりやすい。
外観
「Smart Battery Case」の内側。Apple純正のシリコンケース、レザーケース、レザーフォリオケース同様に内側はマイクロファイバーの裏地です。
「Smart Battery Case」の特徴として”Lightningコネクタ”と”充電LED”が有ります。
音量ボタン側の側面。シンプルなデザインです。バッテリーとワイヤレス充電コイルが入っているのでやはりデカいです。
電源ボタン側の側面。側面の下側に専用カメラボタンが搭載されています。今回の「iPhone 11 シリーズ用 Smart Battery Case」の面白いところです。
専用カメラボタンは、Apple純正のカメラアプリ専用のボタンです。誤動作を考慮して約1秒間ボタンを押すとカメラアプリが起動します。また、カメラアプリ起動中は、押すと写真シャッター、長押しでビデオ撮影のボタンになります。写真、動画撮影に特化してiPhoneを使う場合はとても便利です。
Apple純正のカメラアプリ専用(発売された2019年11月時点)で、約1秒間ボタンを押すと強制的にカメラアプリが起動します。サードパーティー製のカメラアプリでは機能しないのでご注意ください。
下側。Lightningコネクタとマイク穴、スピーカー穴があります。
外観的には「シリコンカバーにバッテリーが着いた!」感じです。音量ボタンの間くらいからグニャッと曲がって、スライドさせてiPhoneを装着、脱着させます。
ケース内部には充電表示LEDが搭載されています。充電中はオレンジ色に点灯。
充電用LEDはケースの内側にあるので「iPhoneに装着するとLED観られないじゃん!」です。まあ、iPhoneに装着している時はiPhone側からバッテリー残量が確認出来るのでデザイン的は内側でOKです。
iPhone 11 Pro Max を「Smart Battery Case」へ装着
「Smart Battery Case」の上側を曲げて、iPhone 11 Pro Maxをスライドさせて装着です。
初めて装着させたら〜おろ? 「Smart Battery Case」の名前とアイコンがおかしい! 恐らくサードパーティー製バッテリーと認識している?アイコンもiPhone XS系のアイコンです。何故に? よく分からない??
「Smart Battery Case」を1度フル充電したら、正しく「Smart Battery Case」として認識しました。アイコンもiPhone 11 シリーズです。
「Smart Battery Case」にiPhone 11 Pro Maxを装着した瞬間にロック画面に上記画面が表示されます。
重さを量って見よう!実測!! 重さもMax。
「Smart Battery Case」自体の重さは実測、111g です。重い。
「Smart Battery Case」にiPhone 11 Pro Maxを装着しての重さ実測、345g です。めちゃくちゃ重いw もう、スマホの重さじゃ無い(●°ᆺ°●)。
因みに「iPad mini 第5世代」単体で実測、321g です。
iPhone 11 Pro Max +「Smart Battery Case」はiPad miniより重いです。マジ、重い(゜ロ゜屮)屮
いや、本当に重さもMaxなiPhoneが誕生です。
3日間使って、カメラ撮影は凄く便利。重いけどポケット入れていたらそんなに気にならない。以外とイケる!
購入して3日間使って見ました。
- カメラ撮影が便利
「Smart Battery Case」の専用カメラボタンは凄く便利です。撮影したい時、即撮影に移れます。何より持ちやすい。側がシリコンなので滑りにくいし、音量ボタンで撮影するよりバシバシ撮影出来ます。専用カメラボタンをたまに間違って押しますが、約1秒間押さないとカメラアプリが起動しないので特に誤動作もありません。
- バッテリーが長持ち
製品説明の”フルに充電するとバッテリー駆動時間が最大50%長く”の文句ですが、その通りです。iPhone 11 Pro Maxのバッテリー残量50%から「Smart Battery Case」を装着すると100%まで充電してくれます。
- 重いけどそこまで気にならない
確かに 345g は重いです。でも、手に持ってもそこまで気にならない。ポケット入れても気にならない。多分、人それぞれですが私の場合レザーフォリオケースも使っているので、ポケットが膨れるのも慣れているw。 iPhone 11 Pro Max自体が重くて大きいので裸で使わない場合はどのケースを使っても重くてデカくなるのは同じです。
- 単体でワイヤレス充電が出来る
「Smart Battery Case」自体がQi規格のワイヤレス充電に対応しているので置くだけ充電ができる。装着してワイヤレス充電、脱着した状態でもワイヤレス充電できるので、その時々でやりやすい充電が出来る。
- 装着、脱着が面倒くさい
一番の問題は装着、脱着が面倒くさい点です。装着はスルリと装着できるのでそこまで苦ではい。問題は外す、脱着。ケースとしての密着度が良いので引っ張って出すのに一苦労です。力を入れすぎてiPhoneを飛ばさないように注意です。
購入して使い始めた瞬間、正直「うわー買って後悔。デカい。重い。お値段高い無駄遣いした〜」と思いましたが、使っていて専用カメラボタンが便利だし、モバイルバッテリー無しでPokemon GOやドラゴンクエストウォークが遊べるので便利です。装着、脱着が面倒くさいですが、私の場合はモバイルバッテリー感覚で使用しています。普段はRAKUNI(ラクニ)を使用してオシャレにiPhoneを使って、バッテリーが減ったら「Smart Battery Case」を装着。また、カメラ撮影の時に装着。モバイルバッテリーの場合はケーブルも必要なので私の場合は「Smart Battery Case」をカバンに入れて使いたいときにケースを着せ替える感覚で使っています。
(´-`).。oO(でも、やはり重い、デカいMaxですw )
それでは(^_^)/
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