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「Pokémon GO」6月30日で Apple Watch のサポートを終了。

「Pokémon GO」6月30日で Apple Watch のサポートを終了。

Nianticは、2019年6月30日でiOSアプリ「Pokémon GO」のApple Watchのサポートを終了することを発表しました。

Apple Watch のサポート終了について

Pokémon GO では Apple Watch のサポートを終了いたします。 2019 年 7 月 1 日以降、Apple Watch では Pokémon GO にアクセスできなくなります。

なぜ今回の変更をおこなったのですか?

いつでも冒険モードを 1 つの端末で楽しんでいただけるよう設計されています。いつでも冒険モードでは、複数の端末ではなく、 1 つの端末で移動距離を記録し、相棒ポケモンのアメを獲得したり、タマゴを孵化させることができます。

どのように距離の記録を続けることができますか?

いつでも冒険モードでは、Apple Watch などのデバイスをが不要でご利用端末のフィットネスアプリと同期させることで距離の記録が可能となります。 いつでも冒険モードの詳細については、こちらの記事をご確認ください。

「Pokémon GO」の Apple Watch対応から2年半。「いつでも冒険モード」その役割を終了。


Apple Watch SERIES 2 の発表で「Pokemon GO」が Apple Watch対応する事が発表され、2016年12月23日より対応アップデートが配信されました。

過去記事:【ポケモンGO】 Apple Watch版ポケモンGOが配信開始です。だがポケモンは捕まえる事は出来ない!

Apple Watch の Pokémon GO の仕様

  • ゲーム内の歩数などがApple Watchのアクティビティのデータとして追加されます
  • 近くに出現したポケモンを通知します
  • ポケモンのタマゴをかえすための距離のカウント、相棒ポケモンがアメを見つけるために一緒に歩いた距離のカウントをします
  • 近くにあるポケストップが通知され、回すことでどうぐを手に入れることができます
  • タマゴがかえったとき、メダルを手に入れたときに通知します

仕様、機能としてポケモンを捕まえる事が出来ない! ここがApple Watch版の残念なところ。

「近くのポケモンの通知」と「ポケストップ通知&回せる」は便利な機能でした。iPhoneを見なくてもウォーキングしながら「Pokémon GO」が遊べる。
しかし、実際使って見てiPhoneとの同期ミスやポケストップ通知が出ないなど2年半であまりアプリとしては安定しませんでした(私が使った感じ)。でも、無いよりは便利でした。最近は「いつでも冒険モード」が追加されてから、Apple Watchの「Pokémon GO」を起動しなくても歩数がヘルスケアと連携するため使用頻度も減りました。iPhoneの「Pokémon GO」 自体を起動するのはポケストップの近くのみ。
「いつでも冒険モード」でApple Watchのアプリとしての役割は終了したと言う訳ですね。

source:Pokémon GO

「Pokémon GO」のApple Watch のサポート終了は残念ですが、「Pokémon GO Plus」が周辺機器としてあるので(こっちの方が便利)問題無しです。今後もポケモンワールドはいろいろと広がり、「ポケモンスリープ」など今後もヘルスケアと連携した面白さを提供してくれる予定です。とても楽しみですね。

それでは(^_^)/

 

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