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Apple、「MacBook Pro(2019)」販売開始です。15-inchではCPUを8コアに可能。8個もコアってスゴい(*`・ω・)ゞ。

Apple、「MacBook Pro(2019)」販売開始です。15-inchではCPUを8コアに可能。8個もコアってスゴい(*`・ω・)ゞ。

2019年5月22日より、Appleは「MacBook Pro(2019)」の販売を開始しました。CPUにはIntel第8世代、第9世代Coreを搭載。15-inchモデルには、Intel第9世代 Core i9プロセッサ(8コア)を搭載可能です。

今回の「MacBook Pro(2019)」は2018年モデルと比べてCPUとGPU(15-inchモデル)の内部アップデートのみ。

CPU

最新のIntel Coreプロセッサを搭載したMacBook Proは、演算性能が新たな高みに到達しています。15インチモデルは新しく第9世代の8コアIntel Core i9プロセッサを搭載し、そのTurbo Boostのスピードは最大5.0GHzに達します。これにより、Autodesk Mayaなどの3Dグラフィックスアプリケーションのレンダリングスピードは、一世代前の6コアプロセッサと比べて40%、クアッドコアと比べると最大2倍高速になります。13インチのTouch Bar搭載モデルに組み込まれた新しい第8世代のクアッドコアプロセッサは、最も負荷の高い作業にもすぐに取りかかれるようにします。だから、コードのコンパイル、3Dモデルのレンダリング、スペシャルエフェクトの追加、複数のトラックのレイヤー化、ビデオのエンコーディングなど、プロレベルの処理が要求される作業のすべてを一段と速くこなせます。

メモリ

より少ない時間で、
より多く動かそう。

大きなファイルを使う時、さらには複数のプロ向けアプリケーションや仮想マシンを動かす時のパフォーマンスを一段とスピードアップできるように。15インチMacBook Proには、最大32GBの高性能2,400MHz DDR4メモリを実装することができます。

グラフィクス

すべての15インチMacBook Proは、驚異的なパワーと圧倒的な電力効率を兼ね備えたRadeon ProディスクリートGPUを搭載しています。ディスクリートGPUごとに4GBのGDDR5メモリが標準で組み込まれているので、Final Cut Pro Xで3Dタイトルをレンダリングするようなプロレベルの作業でも、なめらかなリアルタイムパフォーマンスを体験できます。13インチのTouch Bar搭載モデルは、128MBのDRAMを組み込んだパワフルな統合型グラフィックスを採用しているので、グラフィックスのタスクを一段と高速で処理できます。だから、あなたは優れたものを作るという一番大切なことに、もっと時間を割けるようになるのです。

Radeon Pro Vegaグラフィックス

15インチMacBook Proでは、Radeon Pro Vega GPUのオプションが選べます。これはノートブックに初めて搭載されるディスクリートモバイルVega GPUです。iMac Proに搭載されているものと同じグラフィックアーキテクチャを持つVegaは、強化された演算エンジンをもたらし、高帯域幅メモリ(HBM2)を利用します。HBM2はGPUのメモリ帯域幅を2倍に広げながら、そのために必要なパワーを大幅に減らすので、GPUそのものが使えるグラフィックパワーの割当量が増えます。この結果グラフィックス性能が大幅に高速化し、Radeon Pro 560Xよりも最大60%速くなるので、高いパフォーマンスが求められるビデオ、3D、レンダリング、演算作業に取り組めます。

2019年モデル。13-inch、15-inchの仕様まとめ

*13-inch Touch ID無しは除いています。

価格

  • 13-inchモデル ¥164,800 (税別) 〜 Maxこみこみモデルで ¥385,800 (税別) ソフトウェアオプションは除く。
  • 15-inchモデル ¥258,800 (税別) 〜 Maxこみこみモデルで ¥715,300 (税別) ソフトウェアオプションは除く。

*13-inch Touch ID無しは除いています。

source:Apple

13-inchモデルはCPUのクロックアップ。15-inchモデルは第9世代の8コアIntel Core i9を搭載可能。

先月、4月にIntelがデスクトップ向けCPUをアップデートし第9世代の8コアIntel Core i9を発表したばかり。AppleのMacBook Proに早速搭載し「MacBook Pro(2019)」の販売が開始されました。

外観や基本仕様は「MacBook Pro 2016」から変わりません。Thunderbolt 3が4ポートのイヤフォンジャックあり。Touch ID。バタフライキーボード(これは改善された? 新素材の第3世代のバタフライ構造キーボード? でも、「キーボード修理プログラム」に2019モデルも入っているのでAppleさん的にはまだ自信がない?)。CPUとGPUのアップデートです。

でも、イイな╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! とても欲しい。15-inchモデルの8コア CPUにはとても憧れます( ´艸`)。
で、私が欲しい様にカスタマイズしたら〜税別で45万1300円・・・マジか!! 8%の税込だと48万7404円とAppleCareに入ったら50万円超えちゃう(゜Д゜)!!

これ10月から消費税が10%になると49万6430円です。買うなら9月までよw。

現在「MacBook Pro 15-inch 2017」を使用していますが、やはりMacBook Proはコストパフォーマンスが悪い。まあ、持って回れるPro機です。仕方ない。macOS High Sierra からは外付けGPU(eGPU)が使えるのでそちらを購入し当分はこのままで行きます。まだ外付けGPU(eGPU)買って無いけどね!今後、買う予定。多分。

また、次にMacを買い替えるなら、現在サーバー用のMacBook Pro Retina Core i7 2.6GHz(15inch,Mid 2012)を今後、Mac miniかiMacにしたいと思っています。やはり据置にMacBook Proを使うのは贅沢(一応、旧型を細々と使っているのですが熱に弱い)。サブサブのMacBook 2016もそろそろ売り払うかな?稼働率が引くので(iPad ProやiPad miniもあるとMacBook の使い道が減るですね)。

それでは(^_^)/

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