Microsoft、macOS Mojaveのダークモードに対応した「Office 365 for Mac Version 16.20」をリリース。ダークモード対応増えてきた(*｀･ω･)ゞ。

Microsoft「Office 365 for Mac」が、Version 16.20にアップデートしmacOS Mojaveのダークモードに対応しました。

”ダークモード”は、AppleがmacOS Mojaveから追加した機能で「ダークモードを使えば、より作業に集中しやすくなります。コントロールやウインドウが暗くなって背景に溶け込み、作業中のコンテンツが際立ちます」とのこと。

暗い環境では”ダークモード”が観やすいのか？は賛否両論、好みが有ると思いますが、私的には「気分転換にはイイんじゃねえ！」とたまに使用しています。

macOS Mojave がリリースされてから”ダークモード”が1つの macOS の売りになっているので対応アプリも増えてきました。うれしい( ´艸｀)。

Latest updates for Mac
Keep reading to see what’s new in Version 16.20.18120801.
Go easy on your eyes with Dark Mode*
A dark background is easier on the eyes in low-light environments.
New in: Word、Excel、PowerPoint、Outlook
^{* Requires macOS Mojave}

Office Support

ライトモードのExcel

ダークモードのExcel

UI的にはクールでシンプルでダークモードは好きです。集中したい作業（文章）の時はそれ以外の色は目立たない色が良いのは賛成です。

ダークモード対応のアプリが増えることに期待。そして、アプリ毎に切替ができたら使いやすくなると思う。

「Office 365 for Mac」もダークモードに対応しました。最近、アップデートや発売されたアプリもダークモードに対応してきています。

ダークモードは「設定」-「一般」の「外観モードで」切り替える事ができます。通常ダークモードはmacOS MojaveのUIを全て切り替えるのでアプリ毎に「このアプリはダークモード、このアプリはライトモード」はできません（ただし、「NightOwl」などの切替専用のアプリをインストールすればできます。純正では出来ません）。この辺りがmacOS Mojaveで柔軟になると沢山アプリを同時に起動する ロボくま 場合使い勝手がよくなります。が、ややこしくなるのでカスタマイズが好きな上級者向けですね。UIの設定によっては『文字が白く飛んで見えない！』場合が有ります。この当たりのUI設定を使う人の好みでAIが判断したら面白いOSになると思います。←夢見がち

毎年、アップグレードするmacOS。いつもは数ヶ月たってからアップグレードします。使用するアプリケーションの問題でアップグレードしない年もあります。ですが、今回は色々諦めて macOS Mojave へしました。ダークモードが有るからｗ 対応しないアプリは諦めます（次期macOSは32ビットは対応しません。のでスゴく注意です）。

macOS Mojave で一番気に入っているのが、時間で壁紙を自動的に変更できる「ダイナミックデスクトップ( Dynamic Desktop)」機能です。ダークモードよりこっちが使いたくて、macOS Mojave にした様なものです。あと、Xcodeもね。

今のところ安定している、macOS Mojaveさん。今回のOSは当たりかもしれません。多分。安定したmacOS をお願いしますよ、Appleさん<(_ _)>。

それでは(^_^)/