仮想化マシンソフト定番の最新版『Parallels Desktop 14 for Mac』が発売です。macOS Mojaveにも対応。
MacでWindowsやLinuxなど他のOSを仮想マシンとして使用するアプリケーションの最新版『Parallels Desktop 14 for Mac』が2018年8月23日にパラレルスから発売されました。
大きな特徴としては今年秋に登場予定のmacOS Mojave に対応です。
(macOS のアップグレードは無料だけど、対応アプリケーションは毎年有料でアップグレードしないといけない罠w)
- Windows 10 シームレスインストール機能、Macの空き領域を最大20GB増やすストレージ最適化機能も追加。
- グラフィックの向上に重点的に取り組み、マルチモニターでの仮想マシンの表示法、モードを切り替え、グラフィックメモリの消費量、多くのグラフィック機能改善。
- MacBook ProのTouch Bar対応も強化。
- 50以上の新機能。
- Windows およびアプリケーションの起動速度が最大35%改善。
主にMacを使用しながらWindowsも使う人で「BootCampでWindowsに切り替えずにMacを使たい!!」人向けのアプリケーションが Parallels Desktop です。
製品としては、パッケージ版とダウンロード版と別れておりParallels Desktop は3つのエディションで販売されています。
下記の価格はパラレルス公式サイトのダウンロード版の販売価格でです。
新規ライセンス | アップグレード | |
Parallels Desktop ご自宅用 & 学生向け | 8,500円 | 5,300円 |
Parallels Desktop Pro Edition 開発者、テスター、パワーユーザー向け |
10,000円/年 | 5,300円 |
Parallels Desktop Business Edition 職場での使用向け |
10,000円/年 | ー |
パラレルス公式サイトリンク *価格は掲載時、2018年8月25日時点の価格です。価格保証は出来ません。
アップグレード版は「Parallels Desktop 12 for Mac」以上のみです。
Parallels Desktop Pro Edition、Parallels Desktop Business Editionは1年間のサブスクリプションでの販売です。
パッケージ版は高いのでダウンロード版がお得です。また、公式サイトより他の販売サイトの方がお得かも!
パッケージ版はAmazonなどで販売中ですが、セール以外は基本高いのでダウンロード版がオススメです。(上記、パラレルス公式サイト)
それでも、パッケージ版が欲しい場合は「act2」で販売しているパッケージ版が少しお安いです。
ダウンロード版もセール時にお安くなるタイミングが有ります。「act2」さんのメルマガ会員になっておくと結構お得です。
Macで仮想化マシンソフトが必要な方には有ると便利な『Parallels Desktop 14 for Mac』です。
それでは(^_^)/
*下記に一応、パッケージ版のAmazonリンクを貼ってますが高いのでダウンロード版の購入をオススメします。もしくは「act2」さんが安いデス。
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