先日の土曜日、8日のちょっとした紅葉探しのドライブの最終回です。
【紅葉を求めて〜】その3。『岳切渓谷』〜『一目八景』
『西椎谷の滝』で・・・展望台から上りの階段で疲れ果てて(^^;)、そのまま帰ろうと思いましたが、場所的にも直ぐそこなので『岳切渓谷』へ向かうことにしました。
『岳切渓谷』は大分県宇佐市院内町の山奥にあり、
「岳切渓谷」
温見川の上流にあり、延長約2kmにわたって耶馬渓溶岩が造った一枚岩の上を清流が流れる。下流の最奥部には落差27mの大飛の滝があり、渓谷の入口から滝までは遊歩道が整備されている。水深は足首程度(10〜20cm)と浅く、夏には沢歩きが楽しめる。
豊の国名水15選に選ばれている名水の地でもあり。管理棟近くの湧水は自由に汲むことができる。
夏にはキャンプ場(バンガローのみ)も開かれる。
〜Wikipediaより引用〜
冬なので、お店も閉まって誰もいない・・・いや、観光客らしき車が2台駐まっている!
渓谷の入り口です。
夏はキャンプ場。冬は・・・寒いです。車が2台あるが人影無し。
緩やかな流の渓谷。
静かな渓谷に川の流れだけが聞こえて、とても心地良い空間です。
この先に落差27mの滝が有るらしいですが、時間が無い為(体力不足w)次に向かうことにしました。
次の目的地は『一目八景』。
途中の山道の木々は紅葉は色好き始めています。
渓谷にモミジ。色好き始めです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
キレイに色づいたモミジの路。
岳切渓谷の近くの路沿いでキレイに色づいた紅葉を発見できました。
うむ、ここまで甲斐が有る╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
そんな、こんなで〜途中の紅葉を観ながら、最終目的地の『一目八景』に到着しました。
『一目八景』は昨年も紅葉を観に来たところです。
昨年より、早めに来たので紅葉は色づき始めです。
故に観光客も少し少ない。
大分県の深耶馬溪の『一見八景』。
一目八景とは読んで字のごとく、一目で八景みれる。岩肌の荒々しい8つの峰が一望できるので一目八景
(ひとめはっけい)と呼ばれているそうです。
昔懐かしい、ポストにモミジ。
今回は大きい(色づき始め)秋です。
来週くらいが見頃になりそうです。
う〜んw、広島名物、「もみじ饅頭」が食べたくなりました(^^;)。
と、関係ありませんが、やはり嫁さんにお土産を買って帰らないと、勝手に長男くんとお出掛けしたので・・・怒られる。
で、お土産は・・・
「いきなり団子」です。
元々は、熊本県の郷土料理、郷土菓子ですが・・・なぜが大分県の『一目八景』に売っているw。
輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した餅です。見た目は大福に似ています。
コレがスゴく美味しい(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
熊本県では良く見かけるので、行かれた際は食べてみてください。
これは大分県で買った「いきなり団子」ですけどねw。
土曜日のお昼から出掛けて、夕方までほんの数時間の紅葉を求めてのドライブでした。
当初の予定では現在紅葉が見頃の『九酔渓』へ向かいはずでしたが・・・結果オーライ。
やはり、距離的にも行くなら1日掛けて行く方が良さそうです。
さて、次はどこの紅葉を見に行きましょうか( ´艸`)。
しかし、11月の土日は次男くんのサッカーで予定がいっぱいです。
確実の「OM-D」は嫁さんに捕られる・・・サブの「E-PM1」さんで行くしか無いか!
以上、3回に分けての「紅葉を求めて〜」でした。
しかし、本当に体力不足です。もう少し体を鍛えないと・・・この冬は持たないな(^^;)
それでは(^_^)/
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