米国カリフォルニアの電子機器の修理情報や修理パーツや修理用特殊工具の開発及び販売を手がけるiFixitが「Mac Studio」「Studio Display」の分解レポートを公開しました。
レポートは最初の段階で詳細は随時アップデート中です。現在、分解の動画を公開しています。
やった!まあ、少なくとも1つの分解。 Mac Miniを超えるが、Mac Proとは言えないが、Mac Studioは、ほぼ同じように感動し、失望している。トランスクリプトを読むか、ビデオを見てください。どちらにしても、深刻な驚きに備えてください。分解テーブルの次は何ですか? Mac Studioが1つダウンし、StudioDisplayが1つ残ります。そして、私たちはまだいくつかのiPhoneSEの内部を見るかもしれません。 (申し訳ありませんが、iPad Airです。)
外す事が可能なSSDと空きスロット。現状は空きスロットにSSDを装着しても使えない。
このモジュラーストレージが実際にアップグレード可能かどうかを確認するときが来ました。
多くのテスト(その一部はAppleサーバーの問題によって中断されました)の後、実際にいくつかの決定的な答えがあります。このスティックを別のベースモデルのMacStudioの空のスロットに挿入しましたが、ConfiguratorからDFU復元エラーが発生し続けました。
構成に関係なく、1台のマシンで2台のベースモデルドライブを同時に起動することはできません。ただし、スペアのStudioのドライブを分解ユニットのドライブと交換し、Configuratorを使用してDFUの復元を行ったところ、うまくいきました。少なくとも同じサイズの2つのドライブ間で、ストレージの交換が可能です。しかし、陪審員はまだアップグレードに取り組んでいます。ソフトウェアの更新によってスペアスロットが価値のあるものになることを願っていますが、優先順位リストの最後に修復とアップグレードが表示されるのは常に厄介です。
以上の事から、「Mac Studio」の最初から付いているSSDスロットのSSDは他のMac Studioで同容量のSSDなら交換可能(DFU復元が必要)。空きスロットにSSDを差しても使用できない。ようです。これは非常に残念な結果です。今後、AppleがSSD周りをユーザーが交換や修理出来るようにするか?が気になるところです。
修理性
Appleがデスクトップを強化し、驚くほどモジュール式のポートと大量の熱管理システムを可能にする勇気を持っていたことを私たちは愛しています。しかし、Mac Studioは、埋もれたファンやアップグレードできないストレージなどの奇妙な選択のおかげで不十分です。焼き付けRAMは言うまでもありません。とにかく、MacStudioは修理可能性のスケールで6/10を獲得しています。
Source:iFixit
まだまだ分解レポートはアップデート中。詳細が楽しみ。
電気機器の分解、修理、修理部品の販売や工具販売でお馴染みiFixitさんの「Mac Studio」「Studio Display」の分解レポートの公開が始まりました。
レポートはまだ初期段階の分解です(動画あり)。今後使用されている部品の詳細などのレポートがアップデートされます。
「Mac Studio」もチップがM1 Maxのタイプですし、M1 Ultraの方の分解レポート(前面ポートがUSB3.2とThunderbolt 4で違う)など興味があります。あとはやはり、内部部品のコストがどのくらいなのかきになります。Mac Studioがコスパの良いMacなのか?Appleの販売戦略は気になります。
ただ、現状はコロナ禍で半導体不足です。今後半導体の値上げ⇒電化製品の値上げも検討されている世の中なので、AppleのMacやiPhoneも今後値上げの可能性が高いです。為替の関係もあるので買い時も間違えると高い出費にもなる( ・᷄ω・᷅ )。まあ、欲しい時が買い時・・・でもコロナ禍で品薄・・・。コロナや戦争、紛争など経済への打撃が収まるまで大人しく現状維持のモノを使用することも必要です。
毎度ながら、分解レポートは楽しい( ´艸`)。技術の進歩はとても面白いです。私もこう言う仕事がしたい(技術力は全く無い。ただ興味があるだけw)。もう50歳前の物覚えが悪い人なので中々新しい仕事も難しいですね。←技術を持っていないので興味だけでは雇ってくれない。のよ。
それでは(^_^)/
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