2階からMac

〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

Read Article

コロナ禍で体調管理で毎日体温測定。「オムロン 電子体温計 MC-6800B」を購入。スマホに測定結果を転送、管理出来ます。

コロナ禍で日々の体調管理がうるさい世の中です。もう、田舎でも新型コロナが増えて大変。で、仕事場が「毎日体温を計って出社!」になりました。

毎日、朝晩と血圧も測る高血圧なロボくまです。これで体温も測定とは面倒くさい(●°ᆺ°●)。いや、記録が面倒なのです。で、スマホに体温測定の結果を転送して管理出来る体温計を買ってみました。

オムロン 電子体温計 MC-6800B

オムロン 電子体温計 MC-6800B」です。見た目はオムロンの安い電子体温計と同じです。

・体温の手入力による転記が必要なく、簡単に転送/記録できる。予測式で15秒で素早く検温ができる。外出前の検温をわざわざ記録したり、メモすることがなく、手元のスマートフォンで「OMRON connec」t連携。

既に所有している「オムロン 電子体温計 スピード検温15秒予測 けんおんくん MC-688」のスマホアプリと連携出来る版です。仕様的には15秒予測検温(平均)機能は全く同じで、音波転送によるスマホ連携が追加されています。お値段もMC-688が約1,800円、スマホ連携のMC-68000Bが約2,500円と千円以内でスマホ連携出来るので、今から買うなら「オムロン 電子体温計 MC-6800B」がお得です。

電子体温計の15秒予測検温は、賛否両論あります。流石に15秒で測定は早すぎます。が、忙しい世の中、正確な実測定に5分、10分も体温を測っていられません。必要ナノは『毎日、同じ体温計で測定。日々の測定差、相対的温度差を確認し自分の体調を確認する』ことが大切です。測定とはそう言った相対的な差を確認する事の方が、体調の変化を自覚できる方法です。

 

開封。

実質「けんおんくん」です。スマホ連携機能が追加されただけです。スマホ連携しなくてもOK。

 

実際に測定

上、「オムロン 電子体温計 MC-6800B」。
下、「けんおんくん MC-688」。

です。見た目同じ・・・って言うか、同じ形の製品パッケージです。内部に音波通信用のスピーカ?振動モータ?を搭載しているか、していないかの違いです。これ、見た目では違いどっちがどっちか?分かりませんので注意です。

箱に、通信方式 音波通信と記載しています。

早速、体温の測定を比べて見ました。風呂上がりで扇風機を浴びながら測定したので少し体温が低めに出てます。

上、「オムロン 電子体温計 MC-6800B」。 36.3℃。 測定後のビープ音の音程がMC-688と比べて低い。ので機種の違いが分かります。
下、「けんおんくん MC-688」。 36.2℃。 測定後のビープ音の音程がMC-6800Bと比べて高い。

両方とも15秒予測検温です。0.1℃の差です。オムロンの体温センサ、予測検温としては製品が違ってもセンサの精度は同じようです。他メーカを使用するとこの予測検温が変わるので注意です。なので毎日同じ体温計で相対的に比較することが大切です。

 

 

「オムロン 電子体温計 MC-6800B」を、スマホアプリ「OMRON connect」と連携。

スマホに体温の測定結果を音波通信で転送します。なのでペアリングは不要です。iPhoneならApp Storeから「OMRON connect」をダウンロードし、メニューの機器から体温計で「MC-6800B」を追加するだけです。

私の場合は、既に血圧計の「HCR-750AT」を使用しているのでそれが機器に入っています。体温計「MC-6800B」の面白いのはBluetoothでペアリングではなく、手動で音波通信でiPhoneにデータを転送するところです。有る意味、手入力でも良いのかもw。

 

測定後の体温をiPhoneアプリの「OMRON connect」へ転送

体温測定のデータ転送は「OMRON connect」画面の下の「+」をタップしたら転送できます。

初回はヘルスケアとの連携を聞いてきます。また、オプションで他の体温管理アプリと連携も出来ます。

音波通信なので、つまりはiPhoneのマイクを使用します。OKをおして許可しないと転送出来ないので注意です。(設定のアクセス許可から変更可能)

先ず、体温を測ります。測定後、結果温度と丸い表示が切り替わり点滅するのでスマホに近づけます。

スマホの画面下に転送モード状態の「MC-6800B」を置くように表示されます。実際は、スマホ、iPhoneのマイクのところに体温計「MC-6800B」を近づけて画面のマイク表示のレベルが上昇すれば転送完了です。

転送が完了したらホーム画面に戻って最新の体温結果が画面にでます。体温をタップしたら測定の記録がグラフ等で確認できます。

音波通信でデータ通信と面白い使い方です。結局、手動で転送するので少し面倒です。記録が残せるのでその点は便利です。

 

重さを量って見よう!。実測です。

「オムロン 電子体温計 MC-6800B スマホ連携」 重さ、13g。

「オムロン けんおんくん MC-688」 重さ、13g。

形も重さも全く一緒です。内部に音波通信が有る無しの違いです。千円以内の価格差なので、スマホにデータ転送できる「オムロン 電子体温計 MC-6800B スマホ連携」の方が少し便利。かも知れませんw。これから毎日これで体温を測って記録して仕事に行きます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

因みに、血圧計の「HCR-750AT」はBluetoothでiPhoneに自動転送なのでスゴく便利です。これで後は自動転送付きの体重体脂肪計を購入したら完璧なヘルスケアが出来ます。出来ても、体質改善をしなければ意味無いけどね(・ω<) テヘペロ。

それでは(^_^)/

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top