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CalDigit「Thunderbolt 4ケーブル 0.8m」 購入。外観レビュー。

Thunderbolt 4 対応の製品はまだ1つも持っていませんが、ケーブルだけ購入してみました。

[Intel認証] CalDigit Thunderbolt 4/USB 4ケーブル (0.8m)

価格はAmazonで3,850円。秋葉館で3,465円です。(2021年1月18日現在)

最大の互換性 – Thunderbolt 4, Thunderbolt 3, USB 4, USB 3.2/3.1/3.0, USB-C Gen 1/2, USB 2.0との下位互換性とこれ一本あれば今後は当分問題ありません╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! でも、長さが0.8mと短いですが。

外観はThunderbolt 3、USBーCと全く同じ。稲妻マークと4 で区別。

外観です。ケーブルの長さは0.8mです。太さはφ5で(実測)。 本当に見た目は普通にThunderbolt 3、USB-Cケーブルと同じです。

ケーブルの裏側、メーカー「CalDigit」の刻印。やはりケーブルにはメーカーの刻印が欲しいですね。見た目が同じだけに「これ買ったけど他と比べてスピードが出ない! どこのメーカー?」と分からなくなります。

特に、「稲妻マーク 4」= Thunderbolt 4、「稲妻マーク 3」= Thunderbolt 3 とThunderboltは分かりやすいですが、怪しいUSB-Cケーブルは無刻印があるので分かり難く場合があるので注意です。充電専用のケーブルだったり・・・おろ?データ対応ケーブルじゃねえ(#゚Д゚)ゴルァ!! とか。

Thunderbolt 3 外付けSSDで使用している「Thunderbolt 3 ケーブル 0.5m」と「CalDigit Thunderbolt 4/USB 4ケーブル (0.8m)」の見た目比べ。何と! Thunderbolt 4のケーブルの方がプラグの樹脂部が短いです。USB-Cケーブルに近い短さです。結構、お高いThunderbolt 3のケーブルは樹脂部が長い物が多いですが、今回の「CalDigit Thunderbolt 4/USB 4ケーブル (0.8m)」は短くてスマートです。

USBーCチェッカーで一応チェック。

USB-Cチェッカーで一応ケーブルの仕様をチェックです。Thunderboltチェッカーじゃ無いので、USBーCの仕様としてVer2.0から3.2までのケーブル機能をチェックしてみました。

CalDigit Thunderbolt 4/USB 4ケーブル (0.8m)」 ケーブル抵抗値:139mΩ。仕様は全てOK。カタログ通りにUSB 3.2までは問題無しです。USB 4はチェック出来ないので今後新しいチェッカーの発売待ちです。

 

因みに手持ちで一番使用している「Thunderbolt 3 ケーブル 0.5m」は、抵抗値:131mΩ。仕様は全てOK。

以上、「CalDigit Thunderbolt 4/USB 4ケーブル (0.8m)」 の購入、外観でした。外付けThunderbolt 3のSSDに接続してのスピードテストはまた後日実施します。

見た目的には樹脂部が短くスマートなThunderbolt 4ケーブルです。長さは0.8mと短いですが、Thunderboltのケーブルは長いと高くて最大データスピードが出ない場合が有ります。長いほどケーブルの抵抗値が高くなる〜スピードでない、かな?

現状、Thunderbolt 4のMacは無い。(2021年1月18日現在) Thunderbolt 4はIntelの最新CPUに搭載なのでPCも最新PCで対応です。周辺機器も「OWC Thunderbolt 4O Hub 」「OWC Thunderbolt Dock」くらいです。まあ、時期尚早ですがケーブルは下位互換でも使用できるので持っていて損はありません。多分。USB 4もまだ出ていません。今年中には出る予定。

しかし、Thunderbolt 3,4ケーブル、USB-Cケーブルとこのタイプのケーブルが増えてきました。樹脂部で『これ何のケーブル?』と確認はできますが(USB-Cは怪しい、Apple純正のUSB-CケーブルもMacBook付属のケーブルは古いので怪しいw)何かわかりやすく表示して保管しないとイケませんね。

それでは(^_^)/

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