Apple、「iOS 13.5.1」「iPadOS 13.5.1」「macOS Catalina 10.15.5追加アップデート」「watchOS 6.2.6」の配信開始。セキュリティホールを修正。

2020年6月2日にAppleは、「iOS 13.5.1」「iPadOS 13.5.1」「macOS Catalina 10.15.5追加アップデート」「watchOS 6.2.6」「Security Update 2020-003 High Sierra」の配信を開始しました。

iOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:https://support.apple.com/kb/HT201222

セキュリティアップデートの詳細は”About the security content of iOS 13.5.1 and iPadOS 13.5.1”を参照くだざい。

iPadOS 13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

セキュリティアップデートの詳細は”About the security content of iOS 13.5.1 and iPadOS 13.5.1”を参照くだざい。

このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:https://support.apple.com/kb/HT201222

セキュリティアップデートの詳細は”About the security content of watchOS 6.2.6”を参照ください。

macOS Catalina 10.15.5追加アップデートを適用すると、重要なセキュリティアップデートが提供されます。このアップデートをすべてのユーザに推奨します。

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

緊急のアップデートです。すべてのユーザに推奨され内容はセキュリティホールの修正です。

上記のセキュリティアップデートの内容は

と、Jailbreak（脱獄）のunc0verチームによって報告されたアプリケーションがカーネル特権で任意のコードを実行される可能性がある脆弱性「CVE-2020-9859」が修正されました。iOS、iPadOSの脱獄対策です。

同セキュリティホールは、「macOS Catalina 10.15.5」「macOS High Sierra」「watchOS」でも同様に修正されました。macOS Mojaveは対象外。

iPhoneの脱獄はiOSのセキュリティホールを使って行われます。脱獄してiPhoneを自分の使いたいようにカスタマイズしたい方には今回のアップデートはしないと思われますが、それ以外の私も含めて一般の方は早めにアップデートしましょう！

それでは(^_^)/

２階からMac