2階からMac

〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

Read Article

カメラの三脚を一脚にして鳥さん撮影にチャレンジ(*`・ω・)ゞ。

カメラの三脚を一脚にして鳥さん撮影にチャレンジ(*`・ω・)ゞ。

毎週お休みの日はカメラを持って鳥さん撮影の修行中です。今回は3連休でしたが所用と体力不足で寝込んでいたので今日、夕方に1時間ほど日が陰るまで河川敷です。

カメラは毎度おなじみ『OLYMPUS OM-D E-M1 MARK II + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PRO + MC-20』。今までは手持ちで総重量約1.7kgのカメラをグルグル回して撮影していましたが、「う〜ん、これ一脚を使ったら撮影が安定するのでは?」で今回は一脚にカメラを付けて撮影してみました。

天体撮影をメインに三脚を購入したので普段は使いません。流石に三脚では鳥さんは追いかけられない。所有している三脚は一脚に出来るタイプだったので変形させて使って見ました。

こうやって取り付けて持って回ると、ハンマーみたい。不審者ですね(●°ᆺ°●)。

(´-`).。oO(本当は新しい一脚を買おうと思ったけど、今持っている三脚が使えるのを思い出して止めました。いや、三脚、一脚って保管に場所取るよね! 無駄に買わなくて良かった。)

動きの小さい小鳥を撮影する場合は一脚はとても安定して撮影出来る

岩の上のセグロセキレイさん。(トリミング無し)。近距離の石の間や浅瀬をぴょんぴょんしながら移動が多いので撮影しやすい鳥さんです。

思った通り、セグロセキレイの跳ねて回る移動なら一脚を使うと撮影しやすいです。安定してカメラのシャッターを押すことが出来ます。約1.7kgと他のカメラに比べれば軽い『OLYMPUS OM-D E-M1 MARK II + M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PRO + MC-20』ですが、最近、右肩が四十肩&右肘がテニス肘とツラい ロボくま には少し撮影が楽になりました。

私が撮影している河川敷はセグロセキレイさんをいつも見掛けます。運が良ければカワセミさん( ´艸`)、今日は居なかった・・・。

 

同じく、ぴょんぴょんと移動するキセキレイさん。この写真は見づらいですが、中央に居ます。トリミング無しの撮影したままの写真です。

ピントはカメラまかせのオートフォーカス、中央合わせで連写。カメラの性能的にはピントは大体合うので後は私のタイミング、運次第。連写で数を稼いで〜撮影しすぎて後で選別が大変です。でも、楽しい!

小型の鳥さんで小さい動きをする鳥には一脚を使うのは正解のようです。右腕も疲れにくい。でも、暖冬でも寒い河原は変わらない{{ (>_<) }}。

 

やはり、飛んで移動する鳥は一脚より手持ちが追いかけやすい。

飛んでいるダイサギさんを一脚で追いかけましたが、やはりピントとレンズが追いつかない〜ピンボケです。高低差のある動きには一脚は向きません。手持ちの方が撮影しやすいです。

一脚と言えば、モータースポーツの流し撮り!で見掛けますが私は未体験です。まあ、普通に走っている車を撮影すれば良いのですが・・・勝手に撮影していたら怒られるねw。

比較的動きが小さい鳥さんを撮影する、動きを待つ場合は一脚を使うのは撮影が安定して楽ですね。難点はやはり動き回って撮影する場合は機動性が悪くなる、荷物になる(帰って負担になる)。撮影したい鳥さんで使い分けて体の負担も軽減させたいと思います。

今日も3千枚以上撮影しましたが、現在選別中・・・鳥をとりすぎた! ←おっさん

それでは(^_^)/

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top