2階からMac

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今更ながら、USH-Ⅱ対応のSDカードリーダは爆速です(*`・ω・)ゞ。「Caldigit TS3 Plus 」のThunderbolt3接続のSDカードリーダはスゴい!

今更ながら、USH-Ⅱ対応のSDカードリーダは爆速です(*`・ω・)ゞ。「Caldigit TS3 Plus」のThunderbolt3ドックのSDカードリーダはスゴい!


「MacBook Pro 15-inch 2017」にはThunderbolt 3 ドッキングステーション「Caldigit TS3 Plus」を使っています。

Thunderbolt 3 ドッキングステーション「Caldigit TS3 Plus」は、

  • 5個の接続ポート:Thunderbolt 3 40Gb/s x 2, DisplayPort 1.2, USB-A x 5&USB-C 3.1 Gen 1 (5Gb/s) x 1, USB-C 3.1 Gen2 (10Gb/s データのみ), ギガビットイーサネット、UHS-II SDカードスロット(SD 4.0)、光デジタルオーディオ(S/PDIF)、3.5mmステレオオーディオ入力&出力。
  • 縦置きまたは横置き。ファンなしのヒートシンクを内蔵した丈夫なフルアルミ製構造。
  • 最大85W充電(最新ファームウェア&macOS Catalinaで最大87Wになりました)
  • デュアル4K拡張ディスプレイ:DisplayPortとThunderbolt 3/ USB-Cポートを介して2台までの4K@60Hz(4096 x 2160 30ビットカラー)モニターの接続、またはThunderbolt 3ポートを介してシングル5K@60Hzディスプレイをサポート
  • UHS-II SD 4.0カードスロット:最新のUHS-II SDカードスロットは、最大312MB/sの速度でSD/ SDHC/ SDXCをサポート

おろ? SDカードは「USH-Ⅱ」をサポートしている(゜ロ゜屮)屮

「USH-Ⅱ」対応のSDカードは理論値、読出し 速度最大300MB/s、書込み速度 最大250MB/s です。スゴい速度です。

一応、私のカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 MARK II」は「USH-Ⅱ」のSDカードに対応しています。ので、「Lexar Professional 64 GB Class 10 UHS-II 2000x Speed (300 MB/s) SDXC Flash Memory Card」を使っています。

 

今更ながら、Thunderbolt 3 ドッキングステーション「Caldigit TS3 Plus」のSDカードリーダと「Lexar Professional SDカード」でベンチマークです(*`・ω・)ゞ。

「Caldigit TS3 Plus」のSDカードリーダと「Lexar Professional 64 GB Class 10 UHS-II 2000x Speed (300 MB/s) SDXC Flash Memory Card」で読み書きのベンチマークを実施してみました。

使用アプリは「AJA System Test Lite」です。

書込み速度: 160MB/s。読出し速度: 236MB/s。 激速です\(^o^)/

理論値より遅いけど、その辺のHDDより爆速です。

因みに、MacBook ProのUSB-Cを使用し「UHS-Ⅰ」対応のSDカードリーダだとスピードはこのくらい

「MacBook Pro 15-inch 2017」のThunderbolt 3コネクター2個に接続する拡張ハブです。USB-C、Thunderbolt 3、USB3.0とSDカードリーダも付いています。このハブは「UHS-Ⅰ」に対応。

これと「Lexar Professional 64 GB Class 10 UHS-II 2000x Speed (300 MB/s) SDXC Flash Memory Card」で読み書きのベンチマークを実施。

書込み速度:69MB/s。読出し速度: 85MB/s。 Class10やUHS-ⅠのSDカードと同じスピードしかでません。SDカードとしては速いほうですが、連写するカメラでこのスピードだとツラいです。

 

SDカード「UHS-Ⅱ」と「USH-Ⅰ、Class10」の外観の違い

左が「USH-Ⅱ」対応のLexarのSDカード。右が「USH-Ⅰ、Class10」対応のSanDiskのSDカード。両方とも年季は入っていますw。

 

違いはSDカードの裏を見たら分かります。ピン数が違います。

  • UHS-Ⅱ対応・・・ピンが17本
  • UHS-Ⅰ、Class10対応・・・ピンが9本

つまりコネクターのピン数を増やして転送速度を上げたのが「UHS-Ⅱ」です。USBなどと同じ様な姑息でありきたりなピン数増やして速度アップな規格です。

 

「UHS-Ⅱ」対応のSDカードとカードリーダを使うなら、変にHDDに落とすよりそのまま編集(選別)した方が早い!

今までこの「UHS-Ⅱ」対応のSDカードで撮影後は1度HDDに保存していました。1回の撮影で64GB全て使ってしまうため・・・編集の後回し(●°ᆺ°●)。だがしかし、HDDに保存するのも時間が掛かるし後で編集するのも読出し速度が遅いです。外付けHDDなので(外付けSSD USB3.1 Gen2なら早い)。

でも、よくよく考えると「UHS-Ⅱ」対応のSDカードとカードリーダならそのまま選別し枚数を減らしてHDDへ保存!した方が効率的です。今頃気付いた(゜Д゜)。でも、1回の撮影で約3,000枚くらい撮影してそれを2秒で選別・・・3,000×2秒=6,000秒=約1.7時間〜目が死にますw。でも、選別や編集セズにHDDに落としても観ずにゴミです。大体、撮影時に手応えを感じた所を重点的に観て思い切って削除が良いかも知れません。

撮影した写真も断捨離が必要。短時間で選別し良さそうな写真を編集できるように今年は頑張ります٩( ‘ω’ )و

こんな素晴らしいThunderbolt 3 ドッキングステーション「Caldigit TS3 Plus」とSDカードを持っているので、あとは私の頑張り次第ですね。

それでは(^_^)/

 

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