映画】『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』を観賞。UCから1年後のお話し(*`・ω・)ゞ。また、泣いてしまった。
今月も映画です。当初は劇場で観るつもりが全く無かったのですが、YouTubeの「冒頭23分配信」を観たら我慢出来なくなりました。(写真は、劇場のメインビジュアル。ナラティブ組体操ですねw)
大分県での上映は「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」だけなので、前日に ”TOHO CINEMAS”App で座席を予約して今年一番の寒さの早朝から車を飛ばして(法定速度の安全運転)行った来ました。
土曜日なので座席を予約して良かった。狭いスクリーンなのですが、上映時は皆さん中央の座席を購入していました。私が予約したときはガラガラだったのにwやはり、確実に良い座席で見たい時はネット予約ですね。
解説
2010~14年にかけてOVAと劇場上映で展開され、16年にはテレビシリーズとして放送もされた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編となる劇場版アニメ。「ガンダムUC」のストーリーを担当した小説家の福井晴敏が脚本を手がけ、「ガンダムUC」から1年後となる宇宙世紀0097年を舞台に、ユニコーンガンダム3号機フェネクスをめぐる物語が描かれる。ニュータイプの存在と権利に言及した「宇宙世紀憲章」の存在が明らかにされた「ラプラス事変」から1年。争乱の中心にあった「ユニコーンガンダム」と呼ばれたフルサイコフレーム仕様の2機のモビルスーツは最後の戦闘で人知を超えた力を発揮し、それゆえに危険視され、封印された。しかし、2年前に消息を絶っていたユニコーンガンダム3号機が再び地球圏に姿を現し、同機をめぐる争奪戦が勃発。この戦いに、新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」が投入される。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編。知らなくても楽しめるが、やはり予習していたら100倍おもしろい。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編で、それ以降の物語を各種メディアで展開するシリーズ「UC NexT 0100」の第1弾です。
宇宙世紀を舞台にしたガンダム作品としては『機動戦士ガンダムF91』以来のなんと27年ぶりの新作映画です。そう言えば新作の劇場版って最近無かったね!!
私も当初は「映画館が遠いのでBlu-ray出てから観よう!」と思っていましたが、上に書いている様にUC観てたら観ずには置けない作品です。原作の小説は読んでいなかったので、とてもネタバレ無しに楽しめました。毎度の事ながら、涙腺緩い40過ぎのオッサンなので劇場で泣いてしまいました(どこかはネタバレになるので書きませんw)。
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編なので『サイコフレーム』と『ユニコーンガンダム3号機 フェネクス』がお話しの鍵になります。いや本当に「逆襲のシャア」から出てきた『サイコフレーム』は置くが深い。
UC全7章を観るのも長いのでYouTubeでダイジェスト『機動戦士ガンダムUC』全話ダイジェスト ~バナージの旅路~がオススメです。
上映2週目の入場者特典、「カイ・シデン報告『サイド6ヘリウム3備蓄基地臨界爆発事故異聞』コラムペーパー」です。うーん、1週目の方が欲しかった。
あと、パンフレットですが売り切れでした。12月8日頃より再入荷との話でしたがまだ入荷していませんでした。非常に残念。特別版の特典冊子「最終報告書」付きが欲しかった。
劇場でガンダムを観たのは「逆襲のシャア」ぶり。まだまだ続く宇宙世紀。次は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。
劇場でガンダムを観るのは30年ぶりと「最近、ヒザが痛いのよね」とガンダムに関係無しに時間の経過を悲しく感じます。
さて、「UC NexT 0100」シリーズはコレからです。第2弾、次は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。原作 富じい 富野由悠季の小説作品がついに劇場アニメとして登場です。ついに富野さん原作が来たか。どこまで映像化できるのか?(どこまで富野さんが関わるのか?いろんな意味で興味津々ですw)2019年冬より劇場三部作として公開予定です。
「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」スゴく面白かったです。UC観てたら間違い無し。音楽も澤野弘之さんで安定のノリノリでした。これはもう1回観てもイイかな! パンフレットも欲しいし、来週か再来週にもう1度映画館にいきたと思っています。
それでは(^_^)/
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