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【映画】『ボヘミアン・ラプソディ』を観賞。フレディ・マーキュリーの伝記。劇場でQueenが聴ける贅沢な映画です(*`・ω・)ゞ

【映画】『ボヘミアン・ラプソディ』を観賞。フレディ・マーキュリーの伝記。劇場でQueenが聴ける贅沢な映画です。(*`・ω・)ゞ

2018年11月9日(金)より全国で上映開始した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観賞してきました。久しぶりの初日観賞です。

左、キラキララメ入りパンフレットも購入。右はチラシ。

  • 伝説のバンド、Queen。地上で最も愛されたエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの物語がついに明かされる。(『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイトより)
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』(Bohemian Rhapsody)は、イギリスのロックバンドのクイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンドの結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いた伝記ミュージカル映画である。(Wikipediaより)

上映初日で今日は金曜日(劇場によってはメンズデーで1,100円で男性は観賞出来る)で年配の男性が多かったです。私もオッサン(●°ᆺ°●)。

Queenの曲、フレディ・マーキュリーの歌声は今でもテレビで流れたりします。名前は知らなくても一度聞いたら忘れられない心臓に響く曲ばかりです。

私達の世代なら『Queen』をリアルタイムで聞いた世代です。まあ、私は余り洋楽は聴かない人なのですが、中学生の頃からラジオにかじりついていた(家にテレビが1台しかなくチャンネル権は父が持っていた)ので「英語で何言っているか分からないけど、なんかスゴい!」で覚えています。

『ボヘミアン・ラプソディ』はフレディ・マーキュリーをメインにQueenの伝記ミュージカル映画です。伝記と言っても全てが史実通りでは無く映画的なフィクションも入っています。フレディ・マーキュリーの生涯よりを知りたい方はドキュメンタリー映画『ラヴァー・オブ・ライフ、シンガー・オブ・ソングス』をオススメします。

しかし前評判が良かったので少し期待しないでw観に行きましたが、素晴らしい良く作られた映画でした。
流れる曲は当然『Queen』の音源です。それだけで有る意味贅沢な映画です。だって上映中はずーっと『Queen』のフレディの歌声が劇場内に響くのです。スゴくいい音。
俳優達の『Queen』の再現がスゴすぎです。フレディを演じるラミ・マレックが観ていたら本物のフレディに見えて来るのです。特にブライアン・メイを演じたグウィリム・リーは似すぎですw。
あと、パンフレットを見て気付いたのですが、マイク・マイヤーズが出てます。これは分かりません。家に帰って予告を見直しましたが、う〜ん、言われても分からないw。

ネタバレあまり書きたくないのですが、チラシにも「魂に響くラスト21分ー」てあるので、そのラスト21分は観ていて聞いていて震え上がります。素晴らしいかった。
私的にはラストの終わり方を映画的に演出しても良かったのでは?と感じました(観ていてどう言う終わり方にするのか?が観賞まえから気になっていた)。

この映画じたい完成まで紆余曲折、登場人物はまだ実際に生きているし物語を作る上で史実とエンタテインメントの狭間で『伝記ミュージカル映画』として歴史に残る出来栄えだと思います。いや、よく作ることが出来たと思うよ。

久しぶりの上映初日の観賞でした。『Queen』、フレディ・マーキュリーはやはりイイ、久しぶりにエンドロールで泣いた映画でした。

それでは(^_^)/

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