【ベンチマークテスト】MacBook Pro (Retina, Mid 2014) 512GB SSD
年末に壊れて急遽購入した MacBook Pro (Retina, Mid 2014)。
本日は、SSD(512GB)のベンチマークを実施しました。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012)のSSDと、MacBook Pro (Retina, Mid 2014)のSSDは別物です。互換性がありません。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012)&(Retina, Early 2013)までは、SSDが「SATA3.0接続」でした。
MacBook Pro (Retina, Late 2013)&(Retina, Mid 2014)では、SSDが「PCIe x2のSATA Express接続」に変更されよりディスクの読み書きが高速になっています。
ので、どれだけ高速になったか(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ 楽しみ!
ドライブのベンチマークソフトは下記を使用しました。
カテゴリ: ビデオ
価格: 無料 *価格は掲載時の価格です。変動します。
MacBook Pro (Retina, Mid 2014) 512GB SSD
ライト:702.3 MB/s リード:678.5 MB/s
ほげ! 早い、速い、はえぇぇ!! 前にMACお宝鑑定団のBlogで見たのと同等のスピードです。少し私の方が負けてる(^^;)、個体差、インストール状態でこの辺りは誤差範囲w。
因みに壊れた、MacBook Pro (Retina, Mid 2012)のSSD 512GBのベンチマーク。USB3.0接続
ライト:337.0 MB/s リード:392.0 MB/s
壊れたMacBook Pro (Retina, Mid 2012)のSSDからデータを吸い出す為に、秋葉館さんから外付けケースを購入しました。
・過去記事:壊れたMacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012)の内蔵SSDを外付けドライブ化。
で、その外付けにしたMacBook Pro (Retina, Mid 2012)のSSDをUSB3.0で接続した時のベンチマークが上記の値です(壊れる前の内蔵時のSSDベンチマーク保管してませんでしたw)。
因みに、このSSD 512GBのチップはSAMSUNG製でした。
内蔵時のベンチマークがMACお宝鑑定団のBlogで紹介されており
内蔵時、 ライト:407 MB/s リード:442 MB/s
と、USB3.0ケースにいれると少し遅くはなりますが、それでもSSDとしては高速なドライブです。
色んな面で性能UPして申し分ない!MacBook Pro (Retina, Mid 2014)さん
MacBook Pro (Retina, Mid 2012)からMacBook Pro (Retina, Mid 2014)に変わって
- CPU 2.6GHz(Turbo 3.6GHz)⇒ 2.5GHz(Turbo 3.7GHz)
- メモリ 8GB ⇒ 16GB
- SSD ライト:407 MB/s ⇒ 702.3 MB/s、リード:442 MB/s ⇒ 678.5 MB/s
と、全体的に性能UP。特にメモリが16GBになったのは体感でサクサクです。
SSDのスピードも約2倍で、写真や画像編集で メリットが出そうです。まだ、体感していない(^^;)
本命は今年のMacBook Proでしたが(^^;)
今年の中頃に新しいIntelのCPU ”Broadwell” でMacBook Proが出ると思われます。
本当はここでの買換が目標でしたが・・・仕方無い。
「PCIe x2のSATA Express」も今後、x4 など高速仕様になってくると思われます。
あと、USB3.1(USB Type-Cポート)でしょうね(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
後に成ればなるほど、性能が上がるのは仕方無し。
現状の機種でその性能を使いこなせていない・・・私には、もっと色んな方面でMacBook Proを活用していきたいと思います(*`・ω・)ゞ。
それでは(^_^)/
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