2階からMac

〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

Read Article

SDカードスロットにジャストミート! Transcend『JetDrive Lite 350』購入。MacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012) 用レビュー

今日は、2014年8月8日(金)です。パチパチ(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
さて、本日は先日ブログ更新中に記事を書いてたら〜消えた(TдT)
の時のネタです。

1度書いてて挫けると直ぐに書き直せない・・・相変わらず弱い ロボくま です。
よし、今日は頑張って書き直します(*`・ω・)ゞ

先日、新型「MacBook Pro (Retina, Mid 2014)」が発売されました。
CPUが「Haswell Refresh」に変更され価格も少し下がった様です。
ですが・・・ベンチマークを見る限りでは1つ前の「MacBook Pro (Retina, Late 2013)」と性能の差は無さそう(^^;)


う〜ん、はやり次のCPUでの「MacBook Pro Retina」か「MacBook Air」待ちですかね。
出来れば、13インチMacBook AirでRetinaディスプレイで外部GPU内蔵が欲しいw。
って、今のMacBook Pro Retina 13インチよりスペックが高い・・・。無理か。
現在の私のメインMacはMacBook Pro Retina Core i7 2.6GHz (15inch,Mid 2012) です。
まだまだ十分戦える!
でも、バッテリーの持ちがイマイチ・・・2,3時間が限界(使い方によります)。


最近はSSDの容量が気になる点です。
SSDの容量は500GB。 おろ? もう秋が100GBを切っている(^^;)
Image_a01_201407292003587e9.jpg
??なぜ、写真だけで233GBも使っているのだ? おかしい? これは調査せねば!!
もしや、怪しい〜写真がw沢山なのかΣ(゜д゜
と、本来なら不要なファイルを探して削除するのが当たり前の作業。
でも、面倒くさいw。
う〜ん、1TBのSSDは高くて買えない・・・MacBook Airが1台買えちゃうお値段ですよ!!
*その後、なぜ写真が多いのか確認しました。ただ単純にiPhotoに写真が沢山有りました。
写真の保存は、サブのMac miniなのでMBPRのiPhotoには写真保存は不要です。
削除して容量確保をしたいと思います。


そこで、試しに買って見ました。価格も1万円を切ったので!!

SDカードスロットにジャストミート!
Transcend『JetDrive Lite 350』購入。
MacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012) 用レビュー

P7210015.jpg
Transcend『JetDrive Lite』です。メーカーHP(
リンク
MacBook Pro RetinaやMacBook AirのSDカードスロットに差し込んで、キレイに収まるタイプのSDカードです。


今回は、
MacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012)に対応した

『JetDrive Lite 350』を購入しました。
P7210016.jpg
対応するMacBook Pro Retina、MacBook Airでタイプが違うので購入時は注意して買いましょう。


見たまんま! 短いSDカードです。ミミ、端は掴んで外す為に丸く加工されています。
P7210017.jpg
ミミ、端の部分が丸く少し大きく飛び出てます。取り外す時の為だと思います。
SDカードをそのままカットして突っ込んだら〜抜けなくなりますよねw。


通常のSDカードと比べて2/3の長さです。
P7210018.jpg
この大きさで128GBも有るとは!
メモリーの小型化、技術の進歩には驚かされますね。
MacBook Pro Retina のSDカードスロット。
P7210019.jpg
私の、MacBook Pro Retina にはパワーサポートのエアージャケットを装着しています。
おろ?エアージャケット付けてても、ミミの部分が干渉しないかな?


通常のSDカードをスロットに挿した場合。
P7210020.jpg
当然、飛び出ます。*画像が少し壊れてますね・・・なぜだ?


Transcend『JetDrive Lite 350』を差し込んだ状態。目立たない!
P7210021.jpg
キレイにSDカードスロットに収まりました。飛び出しも無し。ミミの部分も隙間無く装着されてます。
パワーサポートのエアージャケットも干渉しません。


エアージャケットより飛び出さない(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ なんてスリムなカード!!
P7210022.jpg
??でも、余りにもピッタリ装着されて、隙間も有りません。
えっと〜、これ、どうやって外すの(^^;)
*外し方:ミミの部部をゆっくり指の爪で引っぱりましょう。少し難しいですので注意して下さい。
あ、外す時は必ず「取り出す」を実行してくださいね。通常のSDカードと取扱は同じです。


では、早速、スピードテストです。
毎度お馴染み「Blackmagic Disk Speed Test 」です。

Blackmagic Disk Speed Test App
カテゴリ: ビデオ
価格: 無料 *価格は掲載時の価格です。変動します。

先ずは、私の愛機カメラ OM-D E-M5 で使用している「サンディスク エクストリーム プロ 32GB」
購入、使用してもう2年経ちます。いまだバリバリ撮影出来ます。
「サンディスク エクストリーム プロ 32GB」
saudisk.png
【測定結果】

  • ライト:約63MB/s
  • リード:約84MB/s

スペック値より少し下がるくらい。(スペック値 ライト:90MB/s、リード:95MB/S)
2年経ってもまだまだエラーも無く現役です。


さて、今回購入。お楽しみの
Transcend『JetDrive Lite 350』
JetdriveLite350_1.png
【測定結果】

  • ライト:約13MB/s
  • リード:約87MB/s

・・・おろ? リード激遅いΣ(゜д゜
なんじゃこれや〜、久々にハズレ引いたかな!!


仕方無いので、1度、ディスクユーティリティからディスクのフォーマットをしましょう。
・・・あれ?フォーマット出来ない(^^;)
Image_02_20140723233930ec1.jpg
なんだか、書き込みエラー。
ディスク診断、修復を試みますが・・・こりゃ〜壊れてるΣ(゜д゜
Image_01_201407232339294b6.jpg
ライトスピードの遅さと言い、フォーマット不能。これは初期不良ですね。
Amazonさんに初期不良での交換依頼しました。
え、スゴいAmazonさん!
次の日には新しい Transcend『JetDrive Lite 350』が届きました。
この対応の早さはスゴいな!Amazonさん(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾


では、改め、交換した新しい
Transcend『JetDrive Lite 350』でスピードベンチマークテスト
JetdriveLite350_2.png
【測定結果】

  • ライト:約50MB/s
  • リード:約82MB/s

まあ、ほぼスペック通りの性能(スペック値 ライト:60MB/s リード:90MB/s)。
これ位スピードが出れば文句なしです。


【本日のまとめ】

128GBで約1万円。
スペックはクラス10です。
実測、ライト:約50MB/s。
リード:約82MB/s。
コストパフォーマンスは良いと思います。壊れなければw。
れで、私のMBPRも容量が128GB増えました。 おろ?表示上は128GB以上あるw。
Image_a02_20140729200359de9.jpg
SSDやSDカードの容量ですが、結構〜アバウトですw。なぜでしょうね?
さて、このSDカードは常時挿しっぱなし。
何に使おうかな?
アプリ開発用にするか、音楽入れていなかったから入れるかな(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

しかし、Amazonさんの初期不良の交換対応は速いです。次の日には交換品が届くとは!
少し、信頼性(スピード)、耐久性(初期不良)が気になる製品ですが、SSDの交換が高価で難しい
「MacBook Ai」 や 「MacBook Pro Retina」にはお手軽に容量が増やせる商品だと思います。
因みに、 Transcend『JetDrive Lite』はメーカー保証は万全の無期限保証です(Amazonの保証ではありません)。
この点は安心。次壊れたら〜初期不良じゃないのでメーカーさん行きですね。
う〜ん、やはりもう壊れない事を祈ります(*`・ω・)ゞ
*後日談
128GBの Transcend『JetDrive Lite 350』を使い始めて、2週間が経ちました。
特に問題無く、容量も増えたのでウキウキのロボくま。
Time Machineでいつもの様にバックアップを取っていて気が付きました。
『Time Machineで「JetDrive Lite 350」がバックアップされていない!!』
原因は、フォーマットの問題。
OS X Mavericks からはSDカードもTime Machineでバックアップします。
(10.6の時は出来た。Lion、Mountain Lionでは出来なかったが、Mavericksで仕様変更)
ただ、条件として、フォーマットが「HFS+(Mac拡張)」時のみバックアップしてくれます。
Transcend『JetDrive Lite 350』の購入時のフォーマットは「exFAT」です。
「exFAT」はMac、Windowsでも読み書き出来る便利なフォーマットですが、Time Machineでバックアップ
したい場合は「HFS+(Mac拡張)」でフォーマットしましょう。
(バックアップした方が良い。SDカードと同じ〜いつ壊れるか分からないので常にバックアップは必要です)。

【本日の嫁さんの反応】

おろ!

このお買い物は言える訳が無い(^^;)
丁度これを買おうとしたら〜
嫁さん:「Amazonで化粧品、買って! お店で買うより安いから (#゚Д゚)ゴルァ!!」 
・・・なぜ、俺が怒られる? 高いのはお店のせいでしょw。
まあ、丁度『JetDrive Lite 350』をポチろうとした所。
化粧品と一緒に注文。
一緒に届いたので〜バレませんでした\(^o^)/
・・・ダガしかし、初期不良で次の日に交換品が届いた時は嫁さん不在。ラッキー!結局バレてません。
モノもSDカードスロットにすっぽり入っているので見た目もバレ無い(*`・ω・)ゞ
恐らく、絶対にバレることは無いと思います。
・・・でも、『JetDrive Lite 350』さん、もう壊れないでおくれよ(^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。
それでは(^_^)/


URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Return Top