2階からMac

〜嫁様!もう無駄遣いしないから、2階からMac投げるのやめて〜

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最後のサッカー

今日は、2014年3月16日(日)。
熱い。
なんと気温が20℃以上。
本当に晴天で太陽光線も痛い(^^;)
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こんな良き日に、長男くんの最後のサッカー。
小学3年生から始めて、今月で小学校を卒業。
紆余曲折、色んな理由もあり、サッカーは小学生で辞めることにしました。
私や嫁さんの意向が無かったと言うと嘘になりますが、最終的に決めたのは長男くん。
何事にも得意、不得意が有ります。
そして、何よりも本人の「やる気」が大切です。
この4年間、正直なとこ回りに流されてサッカーをやって来た様に私には見えました。
もっとやりたい事は無いのか?
得意なことに時間を使うべきでは無いのか?
人生を半分以上が過ぎ、後悔の連続の中で生きてきた私からは「息子にはやりたい事、後悔しない人生を送って欲しい」と願ってしまいます。
だが、後悔しない人生など無いのです。
親故に、私は息子達に良い人生を歩いて欲しいと傲慢な考えが有りました。
そなこと、親の一方的な願いでアリ、タダの理想です。
期待することは良いことですが、それを押しつけることは子供にとってもトラウマになる。
私もそうで有った(親からの期待)様に、期待してもそれを押しつけることは必ず心のどこかで重みに成り、その過去を理由に「自分は出来ない出来ない人間だ・・・」と勝手に思い込んでしまいます。
これでは、イケない。
長男くんのサッカーは、私自身、親として子供への期待の押しつけ⇒それではイケない事を気づかせてくれました。
私も少し成長出来たかな。
過去が有るから、現在、未来が有る。後悔や反省から自分で答えを見つけていく。
ただ、過去に縛られたらダメです。
過去は過去。あくまでも教訓として過去が有り、大切なのは今、この瞬間。何をするか。
そして、今後何がやりたいのか。
長男くんは、サッカーを辞めて中学校では別のスポーツ(中学校には残念かなサッカー部が有りません)をします。
そして、今、それを楽しみにしています。
4年間のサッカーで学んだこと、失敗したことは教訓として覚えていて欲しい。
でも、過去に縛れて現在を未来を否定すること無く進んで欲しい。
それが今の私の願いです。
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今日は沢山、長男くんとサッカーをしました。
もう、私の右ヒザは砕け散りました(TдT)
今後も遊びとしてする事も有るでしょう。

中学生になってもスポーツに頑張る意欲の長男くんへ。
 4年間、サッカーご苦労様。よく最後まで続けましたね。継続は素晴らしいこと。必ず君に財産になるよ。
 コレからは、あまりガミガミ言いませんw。
 何か困った時は行って下さい。協力します。
 でも、出来るだけ自分で考え行動してね。
 失敗して当たり前。
 今、やらないとイケない事は何か?それを考えて行動して下さい。
 
今まで一緒に戦ってきたチームメイト。
指導者の方々。
保護者の方々。本当にありがとうございました。
・・・でも、まだ、次男くんがサッカーしてます(^^;)
まだまだ我が家の休日サッカー三昧は続きますw。
それでは(^_^)/

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