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『ロジテック「ぶるタグ」& iPhone4S バッテリー消費報告』

こんにちは。
さて、ここ最近の気候変化や環境変化、育児疲れで、私の妹が肺炎で入院しました。
最初は風邪だと思っていましたが、なかなか治らず、熱も上がったり、下がったり。
私が付き添いでの病院時も「タダの風邪」の診察でしたが・・・数日後、肺炎。
なんで〜もっと早く、レントゲン撮らないの主治医さん!!
ず〜っと、咳してたじゃん!!
と、色々と家族総出で文句もありますが、取り合えず熱も下がり回復に向かってます。

みなさん〜季節の変わり目、環境変化でお疲れ。
の、5月。
体の調子が悪い時は直ぐに病院に行って下さい。
咳などが長引く時は必ず検査して下さいね。
以上、近況報告<(_ _)>。
それでは、本題。
『ロジテック「ぶるタグ」& iPhone4S バッテリー消費報告』
です。
先日、購入したロジテック「ぶるタグ」。(購入時のエントリーリンク
iPhone4SやiPad3とBluetooth4.0でペアリングし、置き忘れ防止のアラーム装置です。
さて、この、Bluetoothは??
 〜Wikipediaさんより抜粋〜
   Bluetoothは2.4GHz帯を79の周波数チャネルに分け、利用する周波数をランダムに変える周波数ホッピングを行いながら、
   半径10 – 100m程度のBluetooth搭載機器と、最大24Mbpsで無線通信を行う。
   モバイル通信における廉価な通信端末用の規格であり、それほど厳密な送受信の制御や秘匿性は考慮されていない。
   Bluetoothは、無線接続の状態を意識せずに常時接続したままでの使用状況に適している。
   反対にIrDAは、意図して接続するのに適している。これらは互いを補完している。
   
Bluetoothと一部の無線LANは周波数帯を共用する。
   そのため干渉が起こり、Bluetooth使用時には、無線LANが著しく速度低下を起こすという問題が起こることもある。

です。
簡単に言ったら2.4GHZ帯を使用する無線です。
(2.4GHZ帯と言えば無線LANや電子レンジなどと被るので干渉問題が有ります)
で、Bluetooth4.0は規格はその前までのVer.と互換性が無く、特徴として
ボタン電池1個で1年以上の
稼働出来る、省電力Bluetooth(Bluetooth low energy / BLE)とも呼ばれています。
なので、Bluetooth4.0に対応したiPhone4SやiPad3でしか「ぶるタグ」は使えません。
での、この商品!!
「ぶるタグ」は、ボタン電池1個で1年以上稼働します。
それでは、対のiPhone4Sのバッテリー消費はいかに!!

が、今回のご報告です。
*落ちを先に言うと・・・意外な落とし穴で、正しい検証にはなってませんがご報告。

「iPhone4S」さんと「ぶるタグ」さんです。

 IMG_0066_20120524213152.jpg

 Bluetooth4.0でペアリング済。
1.「ぶるタグ」と未接続状態のノーマルiPhone4Sのバッテリー消耗変化。
      
IMG_1346.jpeg
      
IMG_1347.jpeg
      約5.5H後、99%⇒99%と全くバッテリーが減ってません。
      凄いな、iPhone4S(・∀・)
2.「ぶるタグ」と「iPhone4S」接続しそのまま待機。のバッテリー消耗変化。
    1回目
      
IMG_1364.jpeg
      
IMG_1365.jpeg
      約6.25H後、100%⇒77%。23%の減少。
      おろ?? 意外と減ってますね? 当然、他にアプリは動作してません。 
納得、行かないので〜
    2回目
      
IMG_1385.jpeg
      
IMG_1386.jpeg
      約6.5H後、100%⇒82%。18%の減少。
      おろろ??
      やはり、バッテリーの消費が激しいですね?
      Bluetooth4.0と言えども、iPhone4S側での消費は激しいのでしょうか?
      どうも、腑に落ちない・・・。

で、ふと、気が付きました。

私の、iPhone4Sはバックパネルを、リンゴがLEDで光るように改造してます。⇒エントリーリンク
どうやら、Bluetooth接続時は、
このLEDが常に点灯しています。
このLEDが常に点灯しています!!(大事なことなので・・2回いいました・・ぁ、ぁ・・)
そりゃ〜いくら何でも、LED常灯ではバッテリーもへりますね(・ω<) テヘペロ
 
IMG_0083_20120524213223.jpg
え〜と、要らぬ、改造の為、正確な検証結果が出ませんでしたが、
一応。
 私の「iPhone4S」と「ぶるタグ」の接続で待機状態時は
 約6Hで20%前後バッテリーが減少する。

 *バックパネルLED改造品で、LEDが常灯状態での検証結果。
です。
すみません。
私のiPhone4Sでは、Bluetooth4.0の電力消費を検証出来ないですね。
お役に立てずに、本当にすみません<(_ _)>。
あ、iPad3が有ったw。
今度は、iPad3で検証してみますね・・・。
それでは(^_^)/
 *
 *
バックパネルLED改造で、一応ご説明)
 バックパネルのリンゴをLEDで光らせる改造をしています。
 取説通りの電源、電極を取ってます。
 で、このLEDが点灯する条件⇒よく分かりませんw
 ホームボタンを押してiPhone4Sが待機⇒起動で点灯します。
 アプリ動作中も点灯。だいたいアプリ動作時は常時点灯です。消える時も有ります。
 待機(スリープ)時は、数秒後で消灯する時も有れば、5〜10分間後消灯(点滅を繰り返す時も有りw)。
 と、LEDの点灯条件はとても不明です。
 恐らく通信時に点灯が基本では無いかと思われます。
 自宅のWi-Fiで使用時は、待機時、数秒後消灯が多いです。
 外で3G通信時は、よく点灯します(基地局と通信?)。
 故に、メールが届く2,3秒前には点灯します。いきなりwびっくりしますw。
 う〜ん、バックパネルLED改造は中々、気に入ってますが
 やはり、バッテリーの持ちに問題が有りそうです。

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