13インチのM2 MacBook Proがディスコンされ(Touch Barもw)、14インチ M3 MacBook Proが登場しました。13インチ MacBook Airもあるのでサイズ的に分かりやすい住み分けですが、Proなのにスタンダードモデルのメモリ(ユニファイドメモリ)が8GBは少なすぎる! Appleは高いカスタマイズ料で16GBを売ろうとしているなど批判が出ています。私もそう思います。マジで8GBからは少なすぎるJARO!!
そんな批判をAppleは「M3 MacBook Proの8GB RAMはPCの16GBに相当」と主張しています。
M3 MacBook Proの8GB RAMはPCの「16GBに相当」、Appleが主張
先週の新しい MacBook Pro モデルの発表に続いて、Apple は、Apple の Mac ラインナップの生産中止となった M2 13 インチ MacBook Pro に代わる、M3 チップを搭載したベースの 14 インチ MacBook Pro を発表し、一部の人を驚かせました。
14 インチ M3 MacBook Pro の価格は 1,599 ドルからで、8 GB のユニファイド メモリが搭載されています。そのため、現在販売終了となっている8GB搭載の「M2」13インチMacBook Proの開始価格1,299ドルよりも300ドル高くなっています。ユーザーはチェックアウト時に 16GB または 24GB を選択できますが、これらの構成オプションは購入時にそれぞれ 200 ドルと 400 ドルの追加料金がかかり、Apple のユニファイド メモリ アーキテクチャのため、後日アップグレードすることはできません。
このため、Apple はユーザーからの批判にさらされています。ユーザーは、8GB ではほとんどのクリエイティブでプロフェッショナルなワークフローには十分な量の RAM ではなく、「Pro」として販売されているマシンには数個追加するのではなく 16GB が最低限であるべきだと主張しています。百ドルの出費。
中国の ML エンジニアでありコンテンツクリエーターである Lin YilYiとの最近のインタビューで、Apple のワールドワイド製品マーケティング担当副社長の Bob Borchers がこの批判に直接答えています。YilYi 氏が 8GB の RAM を搭載した基本 M3 MacBook Pro が購入希望者の「1 つの大きな懸念事項」であると特徴づけた後、Borchers 氏は次のように答えました。
私たちのメモリを他のシステムのメモリと比較することは、実際には同等ではありません。これは、メモリが非常に効率的に使用されており、メモリ圧縮が使用されており、統合されたメモリ アーキテクチャが採用されているためです。
実際、M3 MacBook Pro の 8GB は、おそらく他のシステムの 16GB に相当します。たまたまそれをより効率的に使用できるようになっただけです。それで、私が言いたいのは、人々に来てもらい、自分のシステムでやりたいことを試してもらい、信じられないほどのパフォーマンスが見られると思います。これらのシステムの生データと機能を見ると、それは本当に驚異的です。そして、ここは、人々が仕様を超えて、実際に機能を超えて検討し、システムを実際に使用したあなたのような信頼できる人々の意見に耳を傾ける必要があると私が思う場所です。
人々は仕様を超えて、実際にそのテクノロジーがどのように使用されているかを理解する必要があります。それが本当の試練なのです。
8GB のユニファイド メモリを搭載した 14 インチ MacBook Pro は、後継となる M2 13 インチ MacBook Pro よりも 300 ドル高価ですが、より大型で明るいミニプロセッサなど、高速プロセッサ以外にも考慮に値する利点が数多くあります。 LED Liquid Retina XDR ディスプレイ、120Hz ProMotion リフレッシュ レートのサポート、およびバッテリー寿命の向上。その他の改良点には、ポートの追加、より優れた 1080p FaceTime HD カメラ、6 スピーカー サウンド システム、Wi-Fi 6E サポート、Bluetooth 5.3 などがあります。
M3 MacBook Pro の基本構成で提供される 8GB のユニファイド メモリについてどう思いますか? それはあなたの要件に合いますか、それとも「Pro」マシンはあなたのユースケースに対して著しく能力不足になりますか? コメントでお知らせください。
Source: MacRumors
iPhone、iPadでつちかったAシリーズチップとメモリ、OSの技術力がM3で8GBメモリでも十分なのか? 誰か検証して!! 私は信じてないけどw
確かにAppleのiPhoneやiPadでつちかったAシリーズチップ、メモリとiOS、iPadOSの技術力は少ないメモリで素晴らしくサクサクのiPhoneやiPadを提供しています。だたし、「それはシングルタスクでの動作では?」と思う点があります。マルチタスクや同時作業になると必然的にメモリ消費は増えて行きます。私のようにSafariでウインドを2つだして1つのウインドにダブが50以上開いています(●°ᆺ°●)。マジ、メモリ消費マシーンです。そこにフォトショップ起動してX起動してリーダーアプリ起動して〜と常時常駐アプリも含めるとM1 24インチiMacも「メモリがたりねえよ!」と言ってきます(Safariタブ下にメッセージがでるw)。当然、どれかのアプリの動作がモッサリにもなって来ます。そうしたら〜再起動w。で、直る。これは不要なSafariのタブを再ロードせずに再起動したり、OSで最適化を実行してサクサクに戻るわけで、また1日もセズにメモリ不足や変なタスクのCPU使用率が増えます。Intel MacのMacBook Pro 2018の32GBでも同様でした。
デモね、同じ作業+外部ディスプレイ1台接続をさせた場合、
- 「M1 24インチiMac 16GB」は無音でサクサク。
- 「Intel CPUのMacBook Pro 2018 32GB」ではファンがフル回転でCPU温度が100℃近く行ってサーマルスロットリングで動作が遅い。
これはベンチマークソフトとかの比較では無く実際に使った結果です。この点はM1チップでもAppleさんの技術力がスゴイです。実際にGPUの能力とかは「Intel CPUのMacBook Pro 2018 32GB」上だと思うのですが、外部ディスプレイを接続しても特に負荷がナイのはM1チップスゴイな(゜ロ゜屮)屮 と思っています。
さて、本題はメモリです。M3チップの8GBユニファイドメモリがPCの16GBメモリと同等なのか? 正直、SSDのスピードも関係するのでは?と思っていますが、AppleのAシリーズチップのiPhoneは過去からメモリが少ないのに他社Androidに比べてサクサクです。OSとハードを一緒に作っている強みでもありますが、その点でつちかった技術力は確かに強いです。でも、iPhone使っていてゲーム中に一時中断してカメラ使って編集して⇒ゲームに戻るとゲームが再起動状態が過去からあり・・・これはマルチタスクは無理だね、シングルタスク故にスゴイんじゃねえ?とも思っています。まあ、ゲームアプリの出来が悪い?他のタスクが入ったらバグらないようにゲームの強制再起動をさせている可能性は高いです。位置ゲーは余り再起動は無かったので、ゲームによる可能性もあります。最適化?
やはり実際にM3 MacBook Pro 8GBを購入した方、大手のYouTuber様に検証して頂くしかないと思っています。誰かして(・ω<) テヘペロ
それでは(^_^)/
M3のSSDは特別速いわけじゃないですね。Gen4のNVME SSDの普及版程度のようです。Gen4の高性能版の場合、コントローラーの発熱が大きいので、SOCにコントローラーを内蔵するM系チップはあまり速くできないのではないかと思います。PCの方はもうGen5のSSDに対応し出してるんですけどね。
検証記事はどこかに上がってるようですよ。当然足りないって結論みたい。
あと無印M1はi9 9900kと大体同等で、実際9900kfを積んでるうちのiMacはサクサクです。ファンはいつも全開ですけどw