PS5ことソニー・コンピュータエンタテインメントのコンシューマゲーム機「PlayStation 5」が、発売から約3年半！ Amazonで普通に購入する事が出来るようになりました。

2019年末に発売になったPS5ですが、日本での発売数が少ない〜品薄から始まり、コロナ禍による半導体不足などでゲーム店や家電量販店での店頭販売がほぼなし（都会のヨドバシは除く）。田舎ではネットでの抽選販売が続き店頭では全く実機を見ないビックリなゲーム機でした。都会の店頭で販売されても転売屋に買い占められてネットで高額販売（こんな美味しい商品ない！ってインタビューで言ってた転売屋さんもいましたね)。それも2023年1月からは田舎でも店頭で手に入るようになり、本日からAmazonでも通常販売に切り替わりました。

Amazon.co.jpで下記商品の招待をリクエストいただいたお客様に、このご案内をお送りしています。

PlayStation 5 (CFI-1200A01)

お客様が招待をリクエストした上記商品は、通常販売の目途が立ったため、招待販売を終了いたしました。

引き続き上記商品の購入をご希望の場合は、下記URLから商品ページへアクセスし、商品を注文してください。

PS5の通常版の価格は、60,478円（税込）です。デジタル・エディションは49,478円（税込）です。

　

2023年4月11日時点でのAmazonからの販売価格は、

• 通常版： 60,470円（605ポイント）
• デジタル・エディション： 招待リクエストで49,478円（税込）

と、通常版は即買いできます。8円安くて605ポイント（1％）のポイントが貰えます。デジタル・エディションはまだ招待リクエストのようです。Amazonが通常版の販売を開始したので今後、転売価格もお安くなって価格が下がると思われます。遊びたいゲームソフトが無いならもう少し待っても良いかも。

発売から３年半のコンシューマゲーム機と言えば内部CPUやGPU、本体のリニューアル時期です。一応、PS５も昨年秋に内部チップが少し性能UP＆発熱低減で冷却のヒートシンクが変更されています。価格も値上げして。が、本体デザインとサイズは変わらずデカい(●°ᆺ°●)。

そろそろ薄型にバージョンアップしても良い頃です。５万円以上のコンシューマゲーム機なのでなかなか購入しづらいですがPS4のゲームも動作するのでPS4からの買い替えには、SSDの高速化もあり購入の価値はあります。ただし、「PS5でしか遊べない！」と言うキラーゲームが余りないのでPS4版買ってPS4で遊んでも良いのでは？感はまだまだ続きます。確かに高性能ですがソレを行かせるディスプレイ環境も必要ナノで『欲しい時が買い』で自分の価値観で良いです。私も欲しい時が買い！でネット抽選販売を3年間頑張って当選せず。そしてのAmazonの通常版販売開始です。

個人的には昨年末購入した「Steam Deck」がとても優秀でSteamのPCゲームがほぼ動作して遊べます。Windows互換のLinux OS、Steam OSで動作で100％互換性はないし、操作がNintendo Switchのようにスティクメインなので（キーボード、マウスを接続や外部ディスプレイでも遊べます）。PS5でも発売している大型タイトルでPC版（Steam）はほぼ動作します。購入もダウンロードなので内蔵SSDやmicroSDカードにインストールでサクサクです。ただしグラフィックの設定は低めにしないとFPSが激落ちのカクカク動作になるゲームもあるので、『あくまでもモバイルPC。最新CPUやGPUを搭載したPCでは無いぞ！」と言う点に注意しましょう。とは言え、格闘ゲームの「ストリートファイターV」も通常モードでサクサク動作します（モバイルモードもあり、そちらはグラフィックが激汚いので遊ぶ気がなくなるので通常モードで遊ぶ事をオススメします。通常モードでもサクサクです。ファンはフル回転ですがｗ）。

PS5かうなら「Steam Deck」を購入して寝転がって遊んだ方が幸せかな？ が、現状の私の感想です。

それでは(^_^)/