以外と早くダメになりました・・・「MacBook Pro(15-inch、2018)」のバッテリーがオシャかになりました。
24インチiMac(2021)を購入してから余り稼働しなくなったサブの「MacBook Pro(15-inch、2018)」のバッテリーがオシャかです。充電しません。USB-Cポートから給電すると起動して使う事はできます。が、充電はしません。たまに『バッテリー 100%』と表示する事もありますが、直ぐに0%になります。モバイル機器として使えない状態です。
OSのメニューバーにも『修理サービス推奨』と表示されています。
システムレポートからもこのバッテリーがダメダメなのが分かります。う〜ん、困った(●°ᆺ°●)。
このままゴミにしてもモッタイナイ、まだまだ使えるIntel Mac「MacBook Pro(15-inch、2018)」です。OSによりますが、Thunderbolt 3接続で外部GPUを使用すれば最新のMacにだって負けるけどw、まだまだ価値ある「MacBook Pro(15-inch、2018)」です。
バッテリー交換修理をApple正規プロバイダーで実施しるか? それとも他の安い修理屋さんにお願いするか? バッテリー購入して自分で交換するか?
さてバッテリー交換ですが、基本的にはiPhoneと同じセル型のバッテリーがMacBook Proにも搭載されています。両面テープで固定な薄型、軽量化の為、昔のMacBookシリーズやラップトップPCの様にバッテリーが簡単にスライドして外せるタイプではありません。
↑の写真は「MacBook Pro 15-inch Mid 2014」のリチウムイオンバッテリーがパンパンに膨れてダメになった時の写真です。大体、現在のMacBookシリーズはこの様に分割したバッテリーセルが両面テープで固定され搭載されています。
過去にも、MacBook Proのバッテリー交換は自分で実施しています。
MacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012)、とMacBook Pro 15-inch Mid 2014のバッテリーをAmazonさんで購入し自分で実施し2台とも現役バリバリに稼働中です。
やはり、バッテリーNGだけでほったらかしはモッタイナイ。交換してまだまだ使います。
Apple正規プロバイダーのMac の修理サービス
AppleのMac の修理サービスのHPで保証切れでのバッテリー交換の見積もり費用の概算を出してみました。修理代 23,800円です。やはり高いですね。
しかも、このHPの下には
料金はすべて税込です。
現行の保証対象外バッテリーサービス料金が適用されるのは 2023 年 2 月末までです。2023 年 3 月 1 日以降は、保証対象外バッテリーサービス料金が、MacBook Air (全モデル) については 8,200 円、MacBook および MacBook Pro (MacBook Pro 14-inch 2023 と MacBook Pro 16-inch 2023 を除く全モデル) については 13,700 円値上げされます。
と、トンデモナイ値上げのお知らせがありましたw。マジか! 2023年3月からのバッテリー交換でMacBook、MacBook Proは13,700円値上げされます。物価高騰にしてもこの値上げはデカい。年末の円安為替の設定も含んでいるなら、2023年1月28日の為替は129円前後なので(2022年は最大で149円まで下がったのでシカタナイが今は20円は円高なのでこの設定はアリなのか?)、Appleさん少し為替を考慮して値上げを再検討して欲しいですね。
Apple正規プロバイダーでバッテリー交換するなら2月までにお願いしましょう!
Apple正規プロバイダー以外の街の修理屋さん
Apple正規プロバイダー以外でも街のiPhoneやPC、MacBookシリーズのディスプレイやバッテリー交換等の修理を実施してくれるお店があります。正規ではありませんが、日本国内の法律に則って実施してくれるはず。多分。ここ最近はイオンモールなどのショッピングモールに出店したり、以外とググると修理屋さんが出てきます。
先ずはApple正規プロバイダーでの見積もり価格を確認して、街の修理屋さんに相談するのも手です。正規プロバイダーよりはお安くてそれなりにサポートもしてくれるはず。多分。(使った事無いから分からないけど)
やはり、互換バッテリーを自分で購入して、自分で交換╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
私がAmazonで調べた限りでは、MacBook Pro系の互換バッテリーの価格は1万円前後です。以前、交換したMacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012)、とMacBook Pro 15-inch Mid 2014のバッテリーの1万円以内ではありました。バッテリーが自分で交換できた「MacBook Pro 2008」も純正でも当時9,800円くらいだったと思います。
取りあえず、次のAmazonのタイムセール祭りで互換バッテリーを購入して自分で交換したいと思います。交換用の工具は「iFixit Pro Tech ツールキット」を年末に購入済みです。やはり良い工具を使わないと良い仕事は出来ません(*`・ω・)ゞ
本体はスキンシールを貼って、あとネコ好きなのでステッカーも貼りまくっている愛用の「MacBook Pro(15-inch、2018)」さん。バッテリー交換したらOSを最新のmacOS Venturaにする予定です。僕たちの戦いはまだまだコレからです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! (死亡フラグ)
それでは(^_^)/
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