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ついに日本国内でも予約開始です。携帯ゲームPCの決定版「Steam Deck」の予約サイトオープン。私も早速予約したよ!

2022年8月4日についに日本国内でも予約開始です。携帯ゲームPCの決定版、Valve 「Steam Deck」の予約サイトオープンしました。アジアの日本、韓国、香港、台湾における「Steam Deck」正規販売代理店を株式会社KOMODOが行い、KOMODOのSteam Deck予約サイトにて本日から予約が開始です。私も早速予約しました( ´艸`)。


画像は、正規代理店KOMODOのSteam Deck予約ページより

予約、購入出来るタイプは3タイプ。注意として予約時に事前金として¥1,000を支払い予約する必要があります(購入に予約時の1,000円が正規の価格から差し引かれます)。詳しくは予約サイトの「Steam Deckの予約に関するよくある質問」等を確認して下さい。

また、予約後の初回分は2022年年末に出荷予定だそうです。半導体不足もあり2022年末には増産でまとまった在庫が確保される報道もあります。まあ、取りあえず予約して慌てず待つ! 問題は在庫確保メールが来てからその後72時間以内には購入可能・・・メールのチェックは忘れずに(*`・ω・)ゞ

 

Steam Deck

自分に合ったSteam Deckを選択

Steam Deckは、日本で現在予約を受け付けております。 予約を希望するモデルを以下で選択してください。 在庫が確保されるとメールで通知され、その後72時間以内の購入が可能となります。ご予約はお一人様1回限りとなります。予約後のモデルの変更は出来ません。予めご了承下さい。

64GBeMMCタイプ

  • 価格;¥59,800
  • 64GB eMMC
  • キャリングケース

256GB NVMe SSDタイプ

  • 価格:¥79,800
  • 256GB NVMe SSD
  • 高速ストレージ
  • キャリングケース
  • 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル

512GB NVMe SSDタイプ

  • 価格:¥99,800
  • 512GB NVMe SSD
  • 最速ストレージ
  • プレミアム防眩エッチングガラス
  • 限定キャリングケース
  • 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
  • 限定仮想キーボードテーマ

 

技術仕様

コンピューティング

  • プロセッサー:AMD APU
  • CPU:Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz(最大448 GFlops FP32)
  • GPU:8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)
  • APU power:4~15ワット
  • RAM:16 GB LPDDR5オンボードRAM(5500 MT/s クアッド 32ビットチャンネル)
  • ストレージ:64 GB eMMC(PCIe Gen 2(1枚)) or 256 GB NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚)) or 512 GB高速NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚))
  • すべてのモデルでソケット付き2230 m.2モジュールを使用(エンドユーザーによる交換は想定していません)
  • すべてのモデルに高速microSDカードスロット搭載

コントロールと入力

  • ゲームパッドコントロール
    A B X Yボタン
    十字キー
    L&Rアナログトリガー
    L&Rバンパー
    表示&メニューボタン
    割り当て可能な4個のグリップボタン
  • サムスティック:静電容量方式フルサイズアナログスティック(2本)
  • ハプティクス:HDハプティクス
  • トラックパッド
    32.5mm触覚フィードバック付き角型トラックパッド(2個)
    Steamコントローラと比較して55%遅延を低減
    クリックの強度を設定できる感圧式
  • ジャイロ:6軸IMU

ディスプレイ

  • 解像度:1280 x 800px(アスペクト比16:10)
  • タイプ:読みやすさを追求した光学結合IPS LCD
  • ディスプレイサイズ:7インチ(対角)
  • 輝度:400 nit(標準)
  • リフレッシュレート:60Hz
  • タッチ対応:あり
  • センサー:環境光センサー

接続

  • Bluetooth:Bluetooth 5.0(コントローラ、アクセサリ、オーディオに対応)
  • Wi-Fi:デュアルバンド無線Wi-Fi、2.4GHzおよび5GHz、2 x 2 MIMO、IEEE 802.11a/b/g/n/ac

オーディオ

  • チャンネル:没入感のあるリスニング体験を実現するDSP内蔵ステレオ
  • マイク:デュアルアレイマイク
  • ヘッドフォン/マイクジャック:3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック
  • デジタル:DisplayPort over USB-C、標準USB-C、またはBluetooth5.0を介したマルチチャンネルオーディオ

電源

  • 入力:45W USB Type-C PD3.0電源
  • バッテリー:40Whrバッテリー。2~8時間のゲームプレイ
  • 拡張:microSD、UHS-IはSD、SDXC、SDHCに対応
  • コントローラやディスプレイとの外部接続:DisplayPort 1.4付きAltモード対応USB-C:最大8K @60Hz または 4K @120Hz、USB 3.2 Gen 2

サイズと重量

  • サイズ:298mm x 117mm x 49mm
  • 重量:約669グラム
  • ソフトウェア:オペレーティングシステム SteamOS 3.0(Archベース)
  • デスクトップ:KDE Plasma

 

別売り、ドックとの接続

Steam Deck™ドッキングステーションは外部ディスプレイ、有線ネットワーク、USB周辺機器、電源への接続を可能にし、Steam Deckをサポートするものです。 セルフパワー型USB-Cハブをお持ちの場合、それも同様に使用できます。公式ドックは別売りです。

 

  • Source:正規代理店KOMODOのSteam Deck予約ページ
  • Source:Valve Steam Deck 製品ページ

 

私もSteam Deckを早速予約したよ! これでPCげーむが携帯型で遊べる!! まさに学生時代に夢見た世界がキターーー。ね。

待ちに待った携帯型PCゲーム機です。既にUMPCとしてWindowsが起動する小型PCが色々と発売されていますが、「う〜ん、別にWindowsを使いたい訳ではナイ。ゲームがしたい! Steamのゲームが遊びたい!!」でSteam Deckが欲しい! けど高い。PS5を買うかSteam Deckを買うか・・・悩むよね。

やっと今年の2月に米国で発売されました。その後の人気や半導体不足によって日本での発売はあるのか?心配していましたが、来ました( ´艸`)。PCゲームが携帯型ゲームになって遊べるのですよ!しかもあのSteamのゲームが!!でも、高いw。高価ですね。普通にゲーミングPCが作れます。(まさに先日、そして今現在進行形で自作PCを稼働中。大体完成して3D CADソフトのお勉強中です。頑張るぞい٩( ‘ω’ )و)

と、今し方、自作PCを作ったばかりでSteamのゲームもサクサク動く(ハズ、今のところゲームはする気ない! 造形専用!! 多分)の自作Windows PCが目の前にあるのに、「Steam Deck」さんの予約ポチりました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

一番高いヤツ、どうせ買うなら一番速いヤツ!! 後悔しないために。予約金1,000円をクレカで支払い完了。そして年末の初回分に間に合うのか? まあ、間に合わなくても大丈夫。買えれば良いです。

「Steam Deck」は転売対策も万全のようで、日本では今回の正規代理店KOMODOのSteam Deck予約サイトでしか購入出来ません。素晴らしい予約販売方法。他社もマネして欲しい。

取りあえず、また、大きな無駄遣いです。マジで見つかるとヤバイ案件。Windows PCを使う為に買うならまだしも、ゲーム機ですからね「Steam Deck」さん・・・飛んで行かないよに注意しよう(●°ᆺ°●)。そして、専用のドッキングステーションも欲しいですね。大画面でも遊べる! 何か某Nintendo Switchにソックリなところがありますが、動くソフトが違うのだよ! Steamのゲームは10年以上前のゲームを何本か購入しています。懐かしい昔のゲームも遊びたいけど、最新のゲームも遊びたい! PS5が手に入らない田舎者なので「Steam Deck」でガシガシ遊びたいと思います。

それでは(^_^)/

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