イーロン・マスク氏が米ツイッターを440億ドルで買収しることになりました。2022年4月26日に米ツイッター社が正式に買収を受け入れ、今後、株式は非公開となる予定です。

マスク氏は買収合意を発表した共同声明で、「表現の自由は機能する民主主義の基盤であり、ツイッターは人類の未来にとって重要な問題が議論されるデジタルな町の広場だ」と表明した。(c)AFP

Source：AFP

 

ツイッターは表現の自由の場となるのか？カオスとなるのか？

結局は使う人間の問題です。善意の声でもそれが嘘なら混乱を生みます。解釈の違いや文化の違い、その時代の倫理や哲学。国や民族でもソレが正しいのか？間違いなのか？

ツイッターなどのSNSではごく一部の人達により炎上がよくおきます。多数決では無く声を強く上げた「論破」したモノが勝つ（これを勝つと言うかは分かりませんが）情報発信でもある。

情報を握る、情報操作を行う事は商売や戦争では当たり前の手段です。今後のツイッターが「表現の自由の場」となるのか？ 「人々を言いように操作する、言いたい事を言ったモノ勝ちな混沌とした場」になるのか？

今後のツイッターが、国や民族、人種を越えた「表現の自由」「共有の倫理」「地球人としての繋がりの場」となることを願っています。つまらない情報操作で世界に混乱を生んでも、儲かるのは一握りの人達だと言うことをそろそろ気付くべきだよ・・・やはり、日とは宇宙に出て次の次元へと〜と今の人類では無理か！ 貧困や食糧不足が続く限り争いは絶えない。

それでは(^_^)/