久しぶりのバッテリーを搭載していな据置Macな24インチiMacさんを購入して5日目。24-inchって思っていた以上に見やすくて使いやすい( ´艸`)。だいたいブログ作成、Twitter、RSSリーダー環境は整いました。後は写真編集のフォトショップをインストールしたらソフト関係は一段落です。
サブモニターの32インチ 4Kディスプレイにはまだ未接続。M1チップの制限で外部モニタは1個までですが、画面は2台あれば贅沢です(●°ᆺ°●)。
環境的に整い始めたので、先ずはやはりベンチマークテストです。やはり気になる内蔵SSDの速度。M1チップは他のM1搭載と変わらないけどSSDは容量とチップのメーカーで速度に差がでる場合が有ります。
24インチiMac 内蔵 1TB SSD ベンチマーク。Blackmagic Disk Speed Test。
ベンチマークソフトはBlackmagic Disk Speed Testを使用。
24インチiMac 内蔵SSD 1TB。
- Write: 3182.2 MB/s
- Read: 2755.1 MB/s。
内蔵SSDでは、高速なSSDです。Write側がこんなに高速なのは初めて( ´艸`)。
MacBook Pro 2018 15-inch 内蔵SSD 1TBのベンチマーク。
因みに、サブ機に転落しそうな(嘘、まだまだスゴく現役。Thunderbolt 3の外付けGPUが使える分、こちらが強み)MacBook Pro 2018 15-inchの内蔵SSDのベンチも取ってみました。もうすぐ丸3年の機体です。(一番上の写真の右側がMacBook Pro 2018 15-inchさん)
MacBook Pro 2018 15-inchの内蔵SSD 1TB。
- Write: 2354.0 MB/s
- Read: 2563.8 MB/s
Writeは24インチiMacに及びませんが、Readは良い勝負。やはりSSD買うなら1TB以上が高速です。なのでMac買うときは1TBをCTOします。後から追加できなので・・・。
外付けThunderbolt 3 SSD 1TB のベンチ。24インチiMacのThunderbolt/USB4コネクタ接続。
ついでに、外付けSSDの速度も測定しました。手持ちで一番早い自作のThunderbolt 3 外付け SSD です。
「Thunderbolt 3 Nvme M.2 SSDケース」と「SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4」の構成です。
これを、24インチiMacのThunderbolt/USB4ポートに直接接続してベンチです。
- Write: 1909.5 MB/s
- Read: 2450.1 MB/s
流石に早いぜThunderbolt 3のSSD。このベンチマークはMacBook Pro 2018 15-inchのThunderbolt 3に直接接続した時とほぼ同じです。
この点からもThunderbolt 3 機器を24インチiMacのThunderbolt/USB4に接続しても、Intel MacのThunderbolt 3と性能は変わらないようです。まあ、当たり前?性能が下がらなくて良かったw。
因みに、Thunderbolt 3 SSDをUSB 3.1 Gain 2ポートに挿したら〜使えない!
24インチiMac のCPU8コア、GPU8コアモデルにはThunderbolt/USB4ポート2つ、USB 3.1 Gain 2ポートが2つあります。
外付けThunderbolt 3 SSDをUSB 3.1 Gain 2ポートに挿したら使えるのか?・・・・使えません、エラー出て認識しません(・ω<) テヘペロ
24インチiMacさん、MacBook Pro 2018 15-inchと同じポートが4つあるのでついつい挿してしまいそう。だけど、2つはUSB 3.1 Gain 2なのでThunderboltはダメです。この辺りは対応しているハブやドックなどでポートを増やしたほうが使い勝手が良くなります。
私は既に「OWC Thunderbolt Hub(Thunderbolt 4対応 3ポートハブ)」を購入済みでも未開封、未接続。また、MacBook Pro 2018 15-inchで使用している「CalDigit TS3 Plus」もあります。なので外部ポートの拡張性は問題無し、後は接続するだけ。でも、環境整理&机の上の片付けや配線整理でまだまだ接続は先延ばしです。
24インチiMac 内蔵1TB SSDは高速で問題無し。外付けThunderbolt SSDも問題無く使える。後はアプリの環境次第。
今のご時世CPUの性能も大切ですが、内蔵SSDや外付けSSDで写真編集、動画編集の作業効率が変わります。1,000枚撮影したRAW画像を確認する為の表示だけでもイライラモードで作業にならない!でも内蔵SSD、外付けThunderbolt SSDならサクサク。24インチiMac、MacBook Pro 2018なら現状全く問題無しです。(24インチiMac、買う必要無かったのでは? MacBook Pro 2018でもまだまだ現役w。デモね、欲しい時が替え時。M1 Macの性能を信じるよ!)
MacBook Pro 2018 15-inchもまだまだ現役で素晴らしいですが、少し負荷が掛かると内蔵FANが高回転。CPU温度が100℃に達します。マジ五月蝿い。これM1チップ搭載の24インチiMacでは全くの静かな本当にファン付いているの?ファンの音が聞こえない(まだ、聞いたこと無い)です。この差は精神衛生上、素晴らしいです。MacBook Pro 2018はThunderbolt 3経由で外部モニタを接続するとファンが全開で動作が鈍る(サーマルスロットリング)ことが常です。コレからの夏時期は特に!
24インチiMacに外部モニタをまだ接続していませんが、他のM1 Macの状況を見ても恐らく問題なと思われます。しかも静か( ´艸`)。
やはり、外部ポートで拡張して使用は避けられません。だってMacってオールインワンでは無い、SDカードスロットすら無い・・・。これから使いやすい環境に整備します。本当に静かで低発熱なM1チップさん。これは買い替えるだけの価値は有る!と一応思わないと買った意味がないので、自分言い聞かせつつ「やっぱり、新しいMacは楽しいね!」の24インチiMac生活1週間目を過ごしています。
次は、OWCのThunderbolt 4ハブに外部SSDを接続した場合のベンチ、CalDigit TS3 Plusと接続した場合のベンチをレビューしたいと思ってはいます。います、多分。
それでは(^_^)/
LEAVE A REPLY