Apple純正の忘れ物タグ、「AirTag」購入(*｀･ω･)ゞ。開封、ペアリング。マジ、Appleな碁石！！

Apple純正の忘れ物タグ、「AirTag」を購入しました。1個です。実は4個入りの刻印ありを頼んだら5月3日お届けになり「う〜ん、やはり発売日に欲しい(｣〃>Д<)｣ｰ!!!!! 」で刻印なしでもう1個頼んじゃいました(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ

と、言う訳で発売日に刻印なしの「AirTag」が1個届いたので開封、ペアリングです(*｀･ω･)ゞ。

 

開封

AirTag 1個入りの箱は小さい箱です。梱包も他のApple製品同様にシンプル。

開封。真ん中に「AirTag」1個です。ステンレススチールのリンゴマークが凄くよいです( ´艸｀)。両脇にペアリングの説明あ記載されています。

ビニールカバーが付いた「AirTag」さん。白い碁石です。碁石より一回り大きいサイズです。刻印なしです（刻印したら発売日に買え無かったからね）。

裏。ステンレススチールのリンゴマーク。Apple製品お馴染みですね。やはりケースが必要かな？ 購入していません。

ピカピカな鏡面仕上げのステンレススチール。

表側だけで見ると服のボタンにも見えます。日本人だから碁石に見えたりもする。このビニールカバーを引っ張って外すと、内蔵の電池がオンされて「AirTag」に電源が入ってペアリング作業に入ります。なのでまだ外さない。

 

重さを量って見よう！ AirTag、1個実測。

AirTag 1個の重さ、実測 11g です。仕様通りの11gです。

 

ペアリング開始。iPhone 12 Pro MaxとAirTagをペアリング。

取説通りにビニールカバーを抜いてペアリングするiPhoneに「AirTag」を近づけます。

「AirTag」の画像がでてこのiPhoneでペアリングするか？聞いてきます（スクショ取り忘れたｗ）。ペアリングを選ぶと「AirTag」の名前と絵文字が設定できます。

因みに、「AirTag」に付けた名前や絵文字は『探す』Appで後からも変更可能です。

探す アプリ

『探す』アプリで、ペアリングした「AirTag」を選ぶと

• サウンド再生
• 探す
• 通知
• 紛失モード
• 持ち物の名前を変更

が出来ます。

iPhone 11 シリーズ、iPhone 12 シリーズはU1チップは超広帯域無線（UWB）を使用して「AirTag」の正確な位置を探す事が出来ます。やはりコレが売りの1つです。紛失モードを有効にすると「AirTag」にロックが掛かり、電話番号を入力し見つけた人に連絡を依頼できます。iPhoneの紛失モードと同じです。

 

取りあえず1個めの「AirTag」。5月3日には刻印入りの4つが届く╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ ! 大切なモノに装着しよう。

取りあえず、発売日に欲しくて無刻印のAirTag 1個を購入しました。3日後にはもう4個の刻印のAirTagが届きます。合計5個。（九州は発売日当時なApple製品は発売日に届きますが、刻印したりカスタマイズすると通常配送で本州より1日遅れて届きます・・・何て悲しい。ズルいよ！）

「AirTag」は1つのApple IDに16個までペアリングできます。まあ、16個も「AirTag」は多いよねｗ。多くても10個までかな？ 私は個人的な興味で5個購入です。実際に使うのは3つくらい。のこり2個は・・・分解するかも( ´艸｀)。まあ、「AirTag」はモノを探す事を前提とした忘れ物タグです。他人のカバンに忍ばせてストーカー行為をすることは出来ません。いや、しないけど。動物に装着するにも離れるとアラームが鳴るので難しいです。

セキュリティやプライバシー重視の忘れ物タグなので使い方は限定されますが、そこをもっと面白い使い方を考えるのも楽しいです。

私の母はモノ忘れが多く、車の鍵などをよくどこに置いたか？忘れます。なので母へのプレゼントにも良いですね（正確に探すにはiPhone 11 シリーズ、12シリーズも一緒に・・・う〜ん、予算オーバーｗ。取りあえず持たせて、家族共有でも良いかも）

さて、先ずは「AirTag」を入れるケース探しですね。安くてオシャレなモノが欲しい。カバンに入れるならこのまま裸でもOKです。私の場合はカメラバッグに1個は使います。

田舎ではiPhone率が高い、家族親族もiPhoneです。「AirTag」はその恩恵をうける、今後長く使える忘れ物タグだと思います。他社製も良いけどプライバシー面ではAppleを信頼しています。

それでは(^_^)/