iPhone 12の各部のサイズが分かります。Apple、「Appleデバイス用アクセサリの デザインガイドライン」の最新日本語版を更新。
Appleがデベロッパー向けにアクセサリのデザインに「Appleデバイス用アクセサリの デザインガイドライン」リリースR13 2020年10月16日 改訂の日本語版(図面は英語表記です)を公開しています。
- PDF:「Appleデバイス用アクセサリの デザインガイドライン」 40.9 MBあるのでご注意下さい。
最新のiPhone 12シリーズの各部のサイズがこれで確認できます。「Appleデバイス用アクセサリの デザインガイドライン」を使用し各サードパーティーはiPhoneやiPadなどのケースやアクセサリーを作ることが出来ます。
最近はお安い3Dプリンターも買えるので、図面が読める方は自分でiPhoneケースが作れる╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
図面からMagSafeの仕様やカメラレンズの出っ張りの大きさが分かったりして楽しいです。
因みに図面から
iPhone 12 Pro のレンズの飛び出し寸法
背面からのレンズの飛び出し寸法は「1.72㎜」です。2㎜以内なのでMagSafe推奨の2㎜厚のカバーでレンズが隠せます。
iPhone 12 Pro Max のレンズの飛び出し寸法
Pro Maxのレンズの飛び出し寸法は「2.79㎜」と結構飛び出しています。MagSafe推奨の2㎜厚を超えるので、Apple純正のiPhone 12 Pro MaxのMagSafe対応ケースはレンズ周りが飛び出たカバーが付いています・・・スゴくダサイ! でもレンズを守るため為には仕方ない(でも、Appleって以前はiPhoneの美しさを堪能するためにケースは不要です!画面の保護フィルムも不要です!って行っていたよねw。それから考えると、MagSafe対応のケースでレンズが飛び出しても良いのでは?デザイン重視でレンズ周りのダサイカバーはイラナイと思う)。
など、各デバイスの寸法を見ると色々と分かって楽しいです(*`・ω・)ゞ。
画像Source:Apple アクセサリのデザイン
Apple純正のiPhone 12 Pro Maxのケースはどれもレンズ周りのカバーが飛び出している(MagSafe対応の為)ので、MagSafe非対応のサードパーティー製ケースに期待しています。特にRAKUNIさん!
それでは(^_^)/
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