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16インチ、ナローベルゼのMacBook Pro が9月に発売?

16インチ、ナローベルゼのMacBook Pro が9月に発売?

MacRumorsによるとDigiTimesが本日、こ9月に「超狭ベゼル(狭額縁ナローベルゼ)」デザインの16インチ MacBook Proを発売を予定していると報じた。

レポートは、狭いベゼルが16インチMacBook Pro を現在の15インチモデルとほぼ同じ全体サイズにすることを可能にすることを示唆しています。台湾の受託製造会社Quanta Computerは、引用されていないサプライチェーン筋によると、このノートブックを組み立てる予定です。

16インチのディスプレイはLGから提供され、解像度は3,072×1,920ピクセルです。

先週、アナリストMing-Chi Kuoは16インチを言ったAppleがついにその問題のあるバタフライメカニズムキーボードデザインから移行し始めたので、MacBook Pro はシザーメカニズムキーボードも特徴とするでしょう。

16インチMacBook Proの噂は統合され始めていますが、それでも矛盾する点がいくつかあります。これは、たとえば9月のリリース日について言及する2番目のレポートですが、Appleは通常10月に新しいMacを発表します。いずれにせよ、それはノートが秋に来ているように見えます。

Kuoは、13インチと15インチのMacBook Pro は2020年に更新される予定です。

Via:MacRumors

大きさは現行の15-inchモデルと同じ。ディスプレイがナローベルゼで16インチのMacBook Proが来るか!

プロ向けのMacBook Proシリーズは2019年7月現在は13-inchと15-inchモデルの2つのディスプレイです。以前は17-inchモデルもありました、ディスプレイをRetinaディスプレイに変更してから17-inchモデルは新型が発売されずディスコンになりました。プロ用としてはディスプレイの画面は大きくて高解像度が求められます。流石に17-inchサイズで3kg前後の大きさを持ち運ぶのはツライですがこのサイズは求めるユーザーは多いと思います。

今回、噂の16-inchのMacBook Proは本体サイズは現行の15-inchモデルと変わらず、ディスプレイの縁を薄く(ナローベルゼ)し16-inch化しています。解像度も2880 × 1800 から 3,072×1,920ピクセルになります。イメージとしてはiPad Pro 11-inch、12.9-inch(第3世代)の薄型ベゼルと同じです。そして、不評のバタフライキーボードを新型シザースイッチキーボードに変更すると言われています。

現行のMacBook Proシリーズは筐体として完成されています。恐らく今後デザインとして変更することは無いと思われます。これ以上薄くしても曲がりやすいしw、アルミの強度が上がらない限り薄くできません。Touch Barは今年7月の13-inchエントリーモデルにも搭載されたことから標準となりました。Touch ID、T2チップはセキュリティ的に搭載。Face IDを搭載するかは使い方やディスプレイの厚さ、コストに関係します。プロモデルとして改良するならディスプレイサイズです。さて、15-inchモデルの筐体で16-inchディスプレイを搭載するのはコスト的に安く済みます(ただし高く販売すると思いますw)。

さて、今後のMacBook Proシリーズの価格帯がどのようになるか? Thunderbolt 3を搭載する事により「本当に外で大きな画面で仕事が必要!」な場合は画面の大きなモデル。それ以外なら外では13-inchモデルで家ではThunderbolt 3で4K 28-inchディスプレイに繋げたり、高負荷な画像処理は外付けGPUで補助が可能です。今後、MacBook Proシリーズのモデルによる価格差は広がると思われるので自分の使い方にあったMacの購入をしないとね・・・現行のAppleのプロ仕様モデルはどんどん高価になってきているので。以上です<(_ _)>。

それでは(^_^)/

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