Kickstarter で「HyperDrive: World’s 1st USB-C Hub for iPad Pro 2018」の出資募集が開始。iPad Pro 2018にデザインもマッチするUSB-Cハブです(*`・ω・)ゞ。
クラウドファンディング「Kickstarter」でiPad Pro 2018用のUSB-Cハブ「HyperDrive: World’s 1st USB-C Hub for iPad Pro 2018」の出資キャンペーンが始まりました。
プロジェクトは 2019年1月15日 16:59 火曜日 UTC +09:00 までにゴールを達成した場合のみファンディングされます。
2018年12月11日 22時現在、¥31,519,992の達成額 (¥11,306,525 中)4,827人のバッカー。34日 で締切となっています。既に目標金額は達成しています。
iPad Pro 2018年モデルからポートがUSB-Cに変わりました。現在発売中のUSB-Cハブはほぼそのまま使用できます。今回、クラウドファンディング「Kickstarter」でiPad Pro 2018用にデザインされた「HyperDrive」がキャンペーン中です。
サイズもiPad Pro 2018年モデルに合わせ、ポート側のスピーカーも隠さないサイズになっています。
これ1台で、HDMI出力1つ、USB-C1つ、USB-A、SDカードリーダ、microSDカードリーダ、3.5mmオーディオジャックが使えます。
出資はUS$ 49 から。全世界発送可能。日本へは発送+10ドル。
出資はUS$ 49 からで、HyperDrive (Early Bird)が1台となっています。
色はシルバーまたはスペースグレイ。2019年1月発送を目指しています。発送可能国は全世界。日本からも出資できます(KickstarterのiOSアプリからもきゃ|に参加出来ます)。日本への発送は+10ドルとなっています。
2018年12月11日22時(日本時間)現在、50%OFFのUS$ 49 からで1台の出資は限定5000個中 残り662個(4,338人のバッカー)です。
通常販売時にはUS$ 99 の予定です。
私たちは、ユーザーが最も要求の多い一般的な出力ポート(HDMI、microSD、SD、USB-A)を使用することに決めました。 HyperDriveはiPad ProのUSB-Cポートを使用しますが、USB-Cポートも返します。これは、USB-C 5Gbpsデータをサポートし、HyperDrive経由で最大60Wの電力供給パスを提供します。
Kickstarter:HyperDrive: World’s 1st USB-C Hub for iPad Pro 2018
iPad Pro 2018年モデル用の「HyperDrive」USB-Cハブの仕様
出力
- 1080p @ 60Hz、2K @ 60Hz、4K @ 30HzをサポートするHDMI
- USB-Cデータ(USB 3.1 Gen 1,5Gb / s)と電源供給(最大60W)
- マイクロSD(UHS-I 104MB / s)
- SD(UHS-I 104MB / s)
- USB-Aデータ(USB 3.1 Gen 1、5Gb / s)
- 3.5mmオーディオジャック(USB 2.0オーディオ、48KHz、16ビットオーディオ入力/出力)
入力
- 1×USB-C(USB 3.1 Gen 2、10Gb / s
その他
- DC / DC効率:最大96%
- デバイス動作温度:48ºC/118ºF未満
- エンクロージャー:シルバーとスペースグレーのCNCアルミニウム
- 寸法:3.66 “x 1.2” x 0.35 “/ 93 x 30.5 x 9mm
- 重量:1.2oz / 34g
このiPad Pro 2018「HyperDrive」の面白い所は、USB-Cボートに接続時にコネクタを保護するためのコの字の板が付属しています。iPad Pro 2018の厚さ5.9㎜にピッタリ固定され、Apple純正のSmart Folio、Smart Keyboard Folioに着けたまま使用できます。
注意:Kickstarterはクラウドファンディングです。製品販売ではありません。投資、出資です。Kickstarter上の説明責任について詳しく知る
source:Kickstarter
「HyperDrive」シリーズは日本では act2 が販売しています。Kickstarterで成功して製品かされた場合は日本でも簡単に購入できると思われます。
デザイン的にも機能的にも良さげです。有線LANも欲しかったが、コスパの最高なハブです。なので出資しました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
iPad Pro 2018 に合わせたデザイン、大きさで(色もシルバーとスペースグレイ)、USB-C、USB-A、イヤフォンジャック、SDやmicroSDカードリーダとHDMIが付いたハブです。
ケーブル型のUSB-Cハブが既にありますが(MacBook 用)、iPad Proと一体型になるハブはスマートです。と、言ってもそのハブに色々とケーブルがつくと不格好ですがw。
接続時のコネクタ破損防止のコの字板が付属しているので接続の物理的安定性はありそうです。正し、コの時板を外したらUSB-Cのコネクタが少し浮くのではないか?他のMacBook シリーズに接続したら浮いて隙間ができないか? iPad Pro専用にした方が良いかも知れません。
出資金額が、$ 1M(100万)のストレッチ目標でUSB-C延長ケーブルを作る?かもしれないそうです。う〜ん、意外とUSB-Cの延長コネクタって無いよね!コレ有るとMacでも簡単に使えそうです。
で、iPad Pro 2018 11-inch を持っているので1つ出資してみました。送料込みで59ドルです。日本円で約6,700円くらいです。
コスパは良さげ、ケーブル付きのお安いUSB-Cハブと同じくらいのお値段になります(「HyperDrive」の通常販売時は99ドルです)。有線LANポートも欲しい所ですが、コストとサイズ的に仕方ないかな?まあ、有線LANもハブに挿したらiPad Proがケーブルのお化けになっちゃいますね(●°ᆺ°●)。
それでは(^_^)/
LEAVE A REPLY