『Apple Pencil(第2世代)』開封。第1世代との違いの確認です(*`・ω・)ゞ。
「iPad Pro 11-inch」と一緒に購入した『Apple Pencil(第2世代)』の外観レビューです。ついに新しいApple Pencilが出てしまいました。最新のiPad Pro 11-inch、12.9-inch(第3世代)のみに対応。
そして第1世代のApple Pencilは最新型のiPad Proでは使えません。のでご注意下さい。
パッケージです。『Apple Pencil(第2世代)』の写真のパッケージでシンプルなデザインです。
箱の裏には「iPad Pro 11-inch、12.9-inch(第3世代)」に対応と書いています。
パッケージのビニールを剥がすシールが貼っています。これは開封が楽です。
あと、思ったら剥がすのに失敗w。引っ張り方にコツが有るようです。
箱を開くとお馴染みの『Designed by Apple in California』です。
あ箱の中は、取説、Apple Pencil(第2世代)。リンゴシールは入っていません。ペン先の予備も無し。ペン先の予備は別途「Apple Pencilチップ – 4個入り¥2,200円 (税別)」を購入する必要があります。
Apple Pencil(第1世代)とApple Pencil(第2世代)の違い。
上が Apple Pencil(第1世代)、下が Apple Pencil(第2世代)です。第2世代の方が短くなっています。
- 第1世代 Lightningコネクタから充電、ペアリング。ペンが丸い。表面がツルツルしている(持ちにくい)
- 第2世代 iPad Proとマグネットで充電、ペアイング。ペンが角張っている。表面はマット感があり持ちやすい。
ペン先は同じモノですが、充電やペアリング、外観は全く違うモノになっています。特にペン表面がマットになったことでとても持ちやすいです。
こうやって持つと丁度良いお箸です(●°ᆺ°●)。お互いに互換性が無いのが残念です。
角張った先には、Apple Pencilのロゴが入っています。Apple Store オンラインで注文した場合、無料でレーザー刻印が出来ます。自分オリジナルのApple Pencil になるのでApple Store オンラインで購入した場合は刻印をオススメします。Apple Pencil は白色しか無いので、他人のApple Pencilとの区別を付けるにも刻印ありが良いと思います(他人のApple Pencilを簡単にペアリングされて盗まれないか?心配です)。
Apple Pencil(第2世代)のロゴの裏側には「技適マーク」が刻印されています(第1世代のApple PencilはLightningコネクタに刻印されています)。
こうやってパット見た目はどっちがどっちか?分かりにくいですが、よく見るとテカテカツルツルなのが第1世代です。第2世代は丸い形から角張った1面が出来たので転がり防止になります。また、面をダブルタップでツールの切替もできより多機能なペンになりました。
iPad Pro には無くてはならない『Apple Pencil』。これから第2世代をガシガシ使って行きます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
重さを量って見よう! 実測。
『Apple Pencil(第1世代)』です。重さ 21g です。
『Apple Pencil(第2世代)』です。重さ 18g です。第1世代より3g軽くなりました。持った感じはそれ以上に軽く感じます。
『iPad Pro 11-inch』と『Apple Pencil(第2世代)』をペアリング、充電して使用開始です。
『iPad Pro 11-inch』のボリュームボタン側に充電台があります。画面の中央上です。そこに『Apple Pencil(第2世代)』をくっつけるだけでペアリング、充電が開始します。
初めてペアリングする場合、Apple Pencilの絵が出てきて「接続」するか?聞いてきます。
接続を押せばペアリング完了です。簡単過ぎる。簡単過ぎて恐いw。これ、他人のApple Pencilをくっつけた場合はどうなるのでしょうか? この辺りは第1世代もペアリングは1台に1ペンなので複数はペアリング出来ない?
iPad Proの集まりがある場合は「マイApple Pencil」が分かる様にマーキングがやはり必要ですねw。
ペアリング後、「Zen Brush 2」アプリで試し書き。iPad Proの画面が滑りにくいのか?実はペン先の素材が変わっているのか? ほどよい摩擦があって書きやすいです。
iPad Proにくっつけるだけで充電ができます。と、言うかココにくっつけないと充電が出来ません。(変な落書き、試し書き・・・)
『Apple Pencil(第2世代)』は国際標準規格であるQi(チー)に未対応です。Appleオリジナルの充電方式な為、iPad Proとくっつける以外に現状、充電方法がありません。iPad Proのケースによっては『Apple Pencil(第2世代)』を充電できない場合があるのでご注意下さい。
また、『Apple Pencil(第2世代)』にグリップを着けると同様に充電できない場合があるので注意です。
多機能。軽量、マットで持ちやすく書きやすくなった『Apple Pencil(第2世代)』。
「iPad Pro」だけで無く、『Apple Pencil(第2世代)』も確実に進化しています。ダブルタップでツール切替はAppleらしい、アプリ次第で化けるペンです。
第1世代より3g軽くなり、表面がマットで持ちやすい。角張って転がり防止にもなる。
使い始めて1週間経ちましたが、本当に『Apple Pencil(第2世代)』は書きやすいです。
あとは、私の想像力、創作力が有れば・・・凡人なので毎度、下手なお絵描きをしています(●°ᆺ°●)。少しずつ頑張る!
やはりiPad ProにはApple Pencilが必要ですね。
それでは(^_^)/
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