先日、太宰府天満宮に行った妹夫婦からのお土産。
梅ヶ枝餅です。
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅である。出来上がると中心に軽く梅の刻印が入るようになっている。その名称は太宰府天満宮の祭神である菅原道真公の逸話に由来しており、梅の味や香りがする訳ではない。よく饅頭と勘違いされることがあるが、実際は餡子入りの焼餅である。本来は焼き味噌や味噌餡が入った軽食であり、小豆餡になったのは砂糖が豊富に手に入るようになってからである。
歴史
菅原道真が大宰府へ権帥として左遷され悄然としていた時に、安楽寺の門前で老婆が餅を売っていた。その老婆が元気を出して欲しいと道真に餅を供し、その餅が道真の好物になった。後に道真の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりとされている。別の説では、菅原道真が左遷直後軟禁状態で、食事もままならなかったおり、老婆が道真が軟禁されていた部屋の格子ごしに餅を差し入れする際、手では届かないため梅の枝の先に刺して差し入れたというのが由来とされており、絵巻にものこっている。
本家に相当する店は現在のところ不明である。一時期、どのお店も「元祖」と表示していた時があったが、まぎらわしいため「名物」と表示されるようになった。〜Wikipediaより引用〜
10個入りです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ うちの嫁さんの大好物なのです。
餅の中に粒あんがいっぱいです。これがうまい!
う〜ん、でも?たしかうちの嫁さん、「粒あんは嫌い(#゚Д゚)ゴルァ!!、こしあんじゃなきゃ(以下省略)」のはずですが、梅ヶ枝餠だけは違うようです。
以前は、太宰府天満宮に行くと必ずお店で「梅ヶ枝餠 + 抹茶セット」を注文して食べてました。
昨年は息子達のサッカーが忙しく、お詣りに行けませんでした。
妹も「飛梅が咲いていてキレイだった」と言っていました。
う〜ん、やはり今から来週が見頃だと思います。
行きた。行って飛梅を撮影したい(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
けど〜今月はもう予定で一杯ですね(^^;)
と、言う事で、
学問の神様、「菅原道真」を祀っている太宰府天満宮に行かれたら梅ヶ枝餠を食べてみて下さい(ステマじゃないよw)。
焼きたては本当に美味しいです。お店で抹茶セットで頂くのもおつなモノです。多分。
それでは(^_^)/
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