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iTunesの音楽が後半切れる(>.<) 解決編

今日は、2014年6月1日(日)です。
6月です、衣替えです(最近6月になったからって〜衣替えする習慣も無いですかね。暑ければ夏服w)。
当然、最近暑いので私の服装は夏仕様です。
服にはお金を掛けないダサイ〜オッサンなので、Tシャツきてジーパンです。
・・・同年代のお父さん方、オシャレですね。帽子かぶったり・・・グラサンしたり・・・。
もう少し身なりも気を付けないとこのまま完全にダサイ(黄昏w)オッサンになっちゃいますね(^^;)
さて、昨日ブログにも書いた Mac、iPhoneのiTunesでの問題。
iTunesの音楽が後半切れる(>.<) 解決編
Mac mini のiTunes(母艦)とそれから同期したiPhone&iPodの音楽が
「後半終了の約1分前くらいで勝手に終了する」
「昔の曲は問題無い」
「ここ約3〜4ヶ月にiTunesに追加した曲で発生する(発生しない曲もある)」
ググって調べて見ました。
同じ現象が結構いますね。
原因は、「iTunes Library.itl」の破損の様です。
どうやらライブラリ内の「この曲は〜何分何秒よ〜」がおかしい様です。
なので
iTunes Library ファイルを作成し直す!!
必要が有ります。
つまり、再構築ですね。
やり方は、Appleさんのサポートページに詳しく書いてます。⇒
サポートページリンク

ココでは、私が実施した「iTunes Library ファイルを作成し直す」を書きます。
iTunesを終了します。


1.先ず、「iTunes Library.itl」と「iTunes Music Library.xml」を探します。
  初期状態なら /Users/ユーザー名/Music/iTunes の下にこの2つのファイルがあります。
  私もライブラリファイルは移動していないのでココにありました。
  (音楽ファイルは別HDDに移動してます)
  *Mavericksユーザーさんで、userが消えている方はiTunes11.2に問題が有るので最新版にしましょう。
   また、Folderを開いて左の「ミュージック」をクリックすると /Users/ユーザー名/Music までに入れます。
2.「iTunes Library.itl」をゴミ箱へ、「iTunes Music Library.xml」はデスクトップへ移動。
Image_01_20140601094712e8c.jpg
壊れている「iTunes Library.itl」をゴミ箱へいれて、多分壊れて無い?「iTunes Music Library.xml」をデスクトップに移動(移動するとiTunesフォルダから消えます。同じディスク上なので)。
3.iTunesを起動。ここでは必ず、新しいアプリ、音楽の購入、追加はしては行けません。何もしない。

  「ファイル」>「ライブラリ」>「プレイリストを読み込み」でデスクトップ上の「iTunes Music Library.xml」を読み込む。
 
 すると、ライブラリから今まで保管していた音楽をライブラリへの追加が始まります。
 私の場合は、5,000曲あるので〜30分くらい掛かりました(ほったらかしにして他の事してたので多分30分くらいw)。

4.iTunesのライブラリに音楽追加が完了したら、新しい「iTunes Library.itl」「iTunes Music Library.xml」が出来てます。
Image_02_201406010947136e7.jpg
これで、今まで後半で音楽が終了していた曲を聴いて確認。
おお!問題無く最後まで聞けました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
問題は解決しましたw。

さて、ここで「iTunes Library.itl」と「iTunes Music Library.xml」の違いは何???
と疑問がでると思います。

ここもAppleさんのサポートページに書いてます⇒
サポートページリンク
以下、サポートページより引用です〜

「iTunes Library.itl」ファイルについて


このファイルは、ライブラリ内の曲およびユーザが作成したプレイリストのデータベースです。曲固有のデータがこのファイルに保存されます。このファイルを削除すると、次にアプリケーションを開いたときに iTunes によって新しく空のコピーが作成されますが、ユーザが作成したプレイリスト、曲のレーティング、コメント、その他の情報は失われます。「iTunes Library」ファイルを使うのは iTunes だけです。また、このファイルのみ、OS X の Time Machine でバックアップされます。

注意:iTunes 10.4 以前のバージョンの iTunes for Mac のライブラリファイル名は、「iTunes Library」で、拡張子は付いていません。

ヒント:新しいバージョンの iTunes には、iTunes ライブラリの機能強化が含まれている場合があります。新しいバージョンの iTunes を開くと、既存のライブラリが新しいフォーマットにアップグレードされ、古いライブラリのコピーが「Previous Libraries」フォルダに移動されます。問題なく最新バージョンの iTunes にアップグレードできた場合は、古い「iTunes Library」ファイルを削除してもかまいません。



「iTunes Library.xml」ファイルについて

このファイルには、「iTunes Library」ファイルに保存されている情報と同じ情報が部分的に含まれます。「iTunes Library.xml」ファイルの目的は、ミュージックやプレイリストをコンピュータ上のほかのアプリケーションでも使えるようにすることです。Mac OS X の場合、ほかの iLife アプリケーション (iPhoto、iDVD、iMovie など) がこのファイルを使うことによって、iTunes ライブラリのミュージックをプロジェクトに簡単に追加できます。

以上、引用終わり。
つまり、「iTunes Library.itl」>「iTunes Music Library.xml」で「iTunes Library.itl」の一部の情報が「iTunes Music Library.xml」に保管されて他のアプリケーションで使用する為の簡易ライブラリファイルの様です。
少しややこしですね(^^;)


【本日のまとめ】
 iTunesで変な挙動、音楽が途中で終了する、再生出来ない場合は、ライブラリファイルの再構築が有効のようです。
 ふぅ、助かったw。
 あれ?でも、iTunesから「App」が消えてます?
 iPhoneとの同期が必要ですかね?
 まあ、「App」つまりiPhone、iPadのアプリのファイルは、音楽ファイルと同じに保存されているので
 (Mobile Applications内にipaファイルがアプリですね)それをiTunesにドラッグ&ドロップするば追加されるので
 後日確認します。

それでは(^_^)/

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