ブルームバーグのマーク・ガーマン氏がで今月末にMac関連のイベントをAppleが計画しているとX（旧Twitter）でポストしています。マジか？、ウソだろう？ 今年はもうMacの発表、発売は無いって噂だったじゃん(●°ᆺ°●)。

＊この画像マイクロソフトのBingチャットの画像生成AI「DALL·E 3（ダリ３）」生成した画像です。

MacRumorsより

ブルームバーグ：AppleはMacの発売イベントを10月30日か31日に開催する可能性がある

ブルームバーグのマーク・ガーマン氏によると、アップルはおそらく今月、10月30日月曜日か10月31日火曜日のいずれかに開催されるMac関連の発表イベントを計画しているという。

この豊富なコネを持つ記者の予測は、Appleの計画を明らかに知っている情報筋から得た情報と、一部の既存のMacモデルがオンラインやAppleの小売店で品薄になっているという事実に基づいている。

ガーマン氏は、Apple の 24 インチ iMac、13 インチ MacBook Pro、14 インチおよび 16 インチ MacBook Pro のいくつかの構成が 11 月中旬まで出荷遅延に直面していると指摘しています。この数週間の遅れだけでも、「何かが起こりつつあるという明らかな兆候」だとガーマン氏は言う。

記者がMacの発表が来週行われると信じるもう1つの理由は、Appleの決算発表が11月2日木曜日に行われる予定であるということだ。同社が最後に11月に四半期決算を発表したのは2018年で、その後も続いた10月30日の発表イベントでは、新しいiPadとMacが披露されました。

ガーマン氏は、今月発表される可能性が最も高い Mac は新しい 24 インチ iMac であると考えています。現在の iMac は 900 日以上アップデートされておらず、Apple の Mac ラインナップでまだ M1 チップを使用している唯一のモデルです。

同氏はまた、14インチと16インチのMacBook Proの新しいモデルが登場する可能性があるとも信じている。Apple がプレミアム MacBook Pro を 2023 年 1 月にアップデートしたばかりだったことを考えると、これは少々驚くべきことでしょう。しかし、ガーマン氏が指摘するように、「同じ年に追加のアップデートを行うのは異例ですが、考えられないわけではありません」。

ガーマン氏の最新のレポートでは、新しいiMacがどのような改善をもたらすかについてはほとんど明らかにされていないが、同氏は以前、Appleの次期iMacはM2を飛び越え、代わりに噂の新しいM3チップを採用し、パフォーマンスと効率の向上をもたらすだろうと述べていた。

NEW: Apple’s iMacs and MacBook Pros are in extremely short supply online and at retail stores. And new models may be coming soon: the company is likely planning a Mac related launch event at the end of this month. https://t.co/3xwhck5JBs

— Mark Gurman (@markgurman) October 22, 2023

・日本語訳：新着情報：アップルのiMacとMacBook Proがオンラインでも小売店でも極端に品薄になっている。同社は今月末にMac関連の発表イベントを計画しているようだ。

14インチと16インチのMacBook Proについては、新しいプロセッサ以外に大きな変更はないとガーマン氏は述べたが、最新のレポートでは具体的な内容については触れられていない。ガーマン氏は今月初め、M3 ProおよびM3 Maxチップを搭載した新しい14インチおよび16インチMacBook Proモデルが2024年初頭から春までに発売される可能性が高いと主張した。ガーマン氏は最新の予測を回避している可能性があり、その結果、代わりにM2 ProとM2 Maxの反復的なアップデートが今年登場するのではないかという憶測が生まれそうだ。
ガーマン氏は、MacBook Proの新モデルには「ディスプレイの小さな改良」が含まれる可能性があると述べた。特に、DigiTimesは最近、Appleがより効率的なミニLEDディスプレイを搭載した新しい14インチおよび16インチのMacBook Proモデルを年末までにリリースすると主張した。DigiTimesの報道は当初、打ち上げ時期が疑われていたことから懐疑的な見方をされていたが、ガーマン氏の最新の予測を踏まえると、結局はもっと本質がある可能性があるという。

最後に、MacRumors は10 月初旬に、Apple が最新の Mac モデルの一部を下取りに受け入れる準備をしていることを示す情報を入手し、新しい Mac モデルをリリースする計画を進めている可能性があることを示唆しました。これが10月下旬に少なくとも1台の新しいマシンが発売されることと相関があるかどうかはまだ分からない。

Source： マーク・ガーマン氏 Xポスト、MacRumors

 

M3チップ搭載の24インチ iMacならうれしい( ´艸｀)。買えないけど。

先日、「Ming-Chi Kuo氏: 2023 年に iMac のリフレッシュはなし、ミニ LED を搭載した 32 インチ iMac は 2025 年に登場」とXにポストがありました。今回はブルームバーグのマーク・ガーマン氏のXでのポストのお話しです。まあ、この系の噂話はMacの在庫の状況から「そろそろ新型来るんじゃ無い？」は良くあります。

問題はそのMacが「3nmプロセスチップのM3チップ搭載しているのか？」です。ここでM2チップ搭載の24インチ iMacを出したとしても印象が薄く、面白味もありません。ただし、「Magic MouseとMagic KeyboardとMagic TrackpadをUSB-Cポートに対応させたよ！」だと少し、あーマイナーアップデートのついでにUSB-Cポート付きの周辺機器キター、であるあるです。ただし、発表会（イベント）を開催する必要も無くオンラインストアでのサイレントアップデートの可能性が高くなります。

やはり今出すなら3nmプロセスチップのM3チップ搭載ですよね。先ずはM3チップでジャブいれて、来年にM3 Pro、M3 MaxでトドメでM3 Ultraです。価格が恐いですね(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。

さてさて本当にイベント or 発表があるのか？ イベントやるなら今日くらいにイベント予告です。無ければサイレントアップデートに期待しましょう。そして iOS 17.1のアップデートもソロソロかな？

それでは(^_^)/