EUのモバイル端末の”USB Type-Cへの統一法”を2022年12月27日に正式に発効し、USB Type-Cへの義務づけ期限を2024年12月28日までに決定しています。過去記事。

そんな中、iPhone 15のUSB-Cコネクタと言われる画像がリークが旧Twitterこと「X」に登校されています。

iPhone 15のUSB-Cコネクタと言われる画像がリーク

appleinsiderより

iPhone 15シリーズの USB-C コネクタを示すとされる画像がリークされ、Lightning ポートが廃止されるという主張をさらに裏付けています。
iPhone 15 シリーズがLightning を USB-C に置き換えることは可能な限り確実に近いですが、 Ming-Chi Kuo 氏のようなアナリストはそうなると主張しており、EU も早期の実現を要求しています。

X（別名Twitter）上の2人のリーカーからの新しい画像は、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro MaxのUSB-C充電ポートコンポーネントを示していると主張しています。

iPhone 15 Plus and 15 c.c flex pic.twitter.com/PYLyYKKKWR

— fix Apple 🍏 (@lipilipsi) August 8, 2023

それ以上の詳細はなく、コンポーネントがどこから来たのかについても確認されていません。また、なぜiPhone 15 Pro用のコンポーネントが存在しないのかについても不明です。

pic.twitter.com/RffKurq2Fq

—  John  (@John011235) August 8, 2023

そう言えばUSB-Cポートになる話も有ったよね。EUの御影で！

EUで今後販売するため、iPhoneにUSB-Cポートが搭載される事は間違いありません。が、実際にいつになるのか？期限ギリギリまで現行のLightningポートを使用する可能性もあります。
USB-Cポートで全ての機器が統一されるのはユーザーに取っても便利ですが、粗悪なUSB-Cケーブルも沢山あるので恐いところでもあります。また、USB-Cポートへ統一でポートの技術的革新が停滞する恐れもありこの点が最大の問題点です。

また、EUはモバイル機器のバッテリー交換も簡単に出来るように義務づける法案も提出しています。確かにバッテリーは簡単に交換出来ないと、今のご時世直ぐに寿命で買い替えモードです。まあ、Apple Watchなどを薄く軽くするためにはバッテリー交換が簡単に出来るようにするのは難しい、でもソレを乗り越えるのが企業努力の技術力です。

今回、「X」こと旧Twitterに投稿された画像が本物？偽物？問わずに（いや、偽情報はダメだろ！）、近々のApple製品の全てにUSB-Cポートが搭載されるのは間違い無い、「さらばLightningポート」で仕方ないです。だって、通信規格が未だにUSB2.0ですよ！ 少なくともUSB3.0にするべきナノにナゼ？？ とは言え、USB-CポートにしたからUSB3.0以上になるとも限りませんがｗ。通信速度の規格を決めるのもAppleさんです。恐らくAppleは通信は無線、充電はワイヤレスに統一すると思われます。その点からもiPhoneの有線仕様を変更しない可能性もあり有りです。

さてさて、iPhone 15 シリーズの噂が毎日飛び交う8月です。今時期の情報は簡単に流して、来月のスペシャルイベントを待ちましょう╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !

それでは(^_^)/