2階からMac

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光るリンゴはやはりカッコイイよね!、バックライト付きの Apple ロゴは、将来の MacBook で復活する可能性があります。噂。

私が初めて買った「Power Mac G4」や「iBook G3」にもお馴染みのAppleのリンゴのロゴがででーん!と目立つ。やはりApple製品のリンゴマーク、ロゴは何年経っても何回観てもワクワクします。そんなリンゴマークが光り出したのが、『1999 年に発売された第 3 世代の PowerBook G3』からのノートMac(ラップトップ)では当たり前の様に光り出しました。これは本当にビックリで「コレ、外で見せたらイカすじゃん!(死語)」で、ノート型Macに憧れ焦がれて「MacBook Pro 15inch,Late2008」からメインがMacに戻りました(MS−DOS ⇒ Windows95 ⇒ Windows 98 ⇒ Mac(OS 9、OS X 10.0) ⇒ Windows XPなソニー製品 ⇒ 自作PC ⇒ MacBook Pro 15inch,Late2008・・・以後Macで、今年10年以上ブリブリにWindows 11自作PC。でも今でもメインはMac ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !)

私個人的にはナゼにiPhoneやiPadのリンゴマークも光らないのか! で以前、「iPhone 4s」を自己責任でリンゴマークが光る改造をしたこともあります。光らせるだけだから電波法には触れないよねw。

そんな光るリンゴマークさんですが、ディスプレイの薄型化やバッテリーの長持ちやなどデザイン的にも「MacBook 2015」から光らなくなりました。光沢のあるリンゴマークになりました。コレはこれでカッコイイ。でも、やはり光るのも面白い。今流行のゲーミングPCの様に7色にリンゴがカラフルに光ったらスゴイよね!多分。

 

MacRumorsの記事より

バックライト付きの Apple ロゴは、将来の MacBook で復活する可能性があります

Apple は、新たに公開された特許に問題がなければ、将来の MacBook モデルで象徴的なバックライト付きの Apple ロゴを復活させることを検討している可能性があります。

2000 年代初頭に発売された多くの Mac ラップトップの蓋には、Apple ロゴの輝くエンブレムがありましたが、2015 年の終焉は比較的短命であることが判明する可能性があります。

2022 年 5 月に Apple によって申請され、米国特許商標庁によって先週公開された新しい特許は、「バックライト付き部分ミラー構造を備えた電子デバイス」のさまざまな実装をまとめたものですが、図示された例では、特定の使用例について読者にほとんど疑問を抱かせることはありません。を念頭に置いています。

「ラップトップコンピュータやその他のデバイスなどの電子デバイスには、ハウジングがある場合があります。ディスプレイやキーボードなどのコンポーネントがハウジングに取り付けられている場合があります。ハウジングの背面には、ロゴが付いている場合があります。ロゴまたはその他の構造は、デバイスには、バックライト付きの部分反射ミラーを設けることができます. ミラーは、ロゴやその他の構造に光沢のある外観を提供すると同時に、内部コンポーネントが見えないようにすることができます. 同時に、ミラーの部分的な透明性により、デバイス内からバックライト照明を使用して鏡を通り抜けて。」

「1つまたは複数の薄膜層を構成して、部分反射ミラーに、所望の可視光反射スペクトル、所望の可視光透過スペクトル、および所望の可視光吸収スペクトルを提供することができる。ミラーの反射率は、ミラーは、ロゴやその他の構造のマジック ミラーとして機能します。ミラーは、ライト グレーなどのニュートラル カラーを使用することも、ゴールドなどの非ニュートラル カラーを使用することもできます。

この文書を最初に強調したPatently Appleは、特許に記載されているエンジニアのうち 3 人が 2018 年に Apple に入社したばかりであり、バックライト付きのロゴが Mac ラップトップから削除されてからずっと後に、別の方法論が説明されていることを示していると述べています。

ライトアップされた Apple ロゴを備えた最初の Mac ラップトップは、1999 年に発売された第 3 世代の PowerBook G3 であり、光るシンボルは、その後 16 年間連続して Apple ノートブックの主力であることが証明されました。その期間の唯一の変更点は、ロゴが直立したことでした。これにより、誰かが公共の場で蓋を開けて座っていたときに、見物人に逆さまに見えなくなりました.

2015 年、Apple はラップトップから照明付きの記章を廃止し始めました。まず、超薄型の 12 インチ MacBook では、代わりに iPad に見られるような洗練された金属のロゴがありました。2016 年には、新世代の MacBook Pro モデルが無灯火の傾向を続け、Apple はそれ以来、ロゴが光る Mac ラップトップを発売していません。

Source: MacRumors

 

技術的にはリンゴマークを光らせることは可能。消費電力と環境的な問題かな?

MacBookシリーズのディスプレイが薄くなり、画面も液晶から有機ELやmicro LEDに変わり発光の原理が変わっています。薄型にしても、薄いシート上のLEDを入れる事でリンゴマークを光らせるのは技術的に可能です。恐らく2015年の時点でも可能だけど、「光らせない事とでのシンプルデザイン」もあると思います。今後、Appleがリンゴマークを光らせる機能をMacやiPhone、iPadに装着する可能性はゼロではありません。特許を取ってもそれは他社にマネさせない為の特許の可能性が高いです。私的には光らせる可能背は小さいと思うのですが、ゲーミングPCに対抗したMacが合ってもイイよね!的に一度は出してみても面白いと思ってもいます。近年のAppleはデザインの試行錯誤を繰り返した「iMac」シリーズの様なチャレンジが無くて少し悲しいところもあります。まあ、今のAppleがそう言う変なところでのチャレンジ(過去のピピンアットマーク等の失敗、変な方向へのチャレンジ)を無くしOSも含めて良い作品を作ることに集中して欲しいところもあります。

まあ、リンゴマーク、また光ったら楽しいよね! とは思います。

それでは(^_^)/

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