2022年8月19日にAppleは「Safari 15.6.1」をmacOS Big Sur、macOS Catalina向けにアップデートの配信を開始しました。
このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
詳しくはセキュリティアップデートの内容は About the security content of Safari 15.6.1 を参照してください。
昨日の「iOS 15.6.1」「iPadOS 15.6.1」「macOS Monterey 12.5.1 」アップデートと同様のセキュリティアップデート。
昨日の「iOS 15.6.1」「iPadOS 15.6.1」「macOS Monterey 12.5.1 」アップデートと同様のセキュリティアップデートです。
macOS Big Sur、macOS Catalinaを使用している方は、ソフトウェアアップデートからお早めのアップデートをオススメします。
それでは(^_^)/
Safari 15.6.1
2022 年 8 月 18 日リリース
WebKit
対象: macOS Big Sur および macOS Catalina
影響: 悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があります。 Apple は、この問題が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識しています。
説明:境界チェックを改善することで、境界外書き込みの問題に対処しました。
WebKit Bugzilla: 243557
CVE-2022-32893: 匿名の研究者
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