9to5Macによると、Apple認定の再販業者であるB&H Photoは、今朝、月曜日のWWDC Apple基調講演で、通常のiOS 16、macOS 13、その他のソフトウェアリリースに加えて、どのような新しいハードウェアが見られるかについての憶測を呼び起こしました。
Appleの再販業者B&H Photoは、WWDCの前に「M2 Mac mini」と「Mac mini tower」をリストしています
再販業者は、まだリリースされていないM2 Mac mini(2020年10月にデビューしたM1 Mac mini)と、一見まったく新しい「Mac mini tower」製品のプレースホルダー製品ページを設定しました。 Apple SiliconMacPro…
上記画像はB&H Photoのページより
上記画像はB&H Photoのページより
もちろん、これはおそらくすべて大きなデマかもしれません。アップル認定再販業者のWebサイトのリストは、信頼性の低い指標であることがよくあります。一般的に、Appleは、イベントが終了するまで、発表に関する詳細をサードパーティのパートナーと共有しません。これまで、小売業者は、これまで実現しなかったあらゆる種類のアップル製品のプレースホルダーページを作成してきました。
そうは言っても、多くの人々は、Appleが月曜日にM2チップの発売でAppleシリコンの次の段階を開始することを期待しています。
これはおそらく、新世代のMacBook Airに電力を供給するチップとして内部に見られます。このチップは、再設計されたエンクロージャーといくつかの新しいカラーオプションも備えています。しかし、スペックがぶつかったMac miniのようなものは、大きな飛躍ではありません。M2チップは、M1と比較して追加のGPUコアを備え、iPhone 13のA15チップにあるCPUおよびGPUコア設計を使用することが期待されます。これは、パフォーマンスが約10%向上し、電力効率が大幅に向上することを意味します。
Mac miniタワーの製品リストは、デバイスがM1Proチップを搭載していることを示唆しているようです。これはおそらく、情報が改ざんされている、または単に誤解を招く別の指標です。AppleがM1Proチップを内蔵したMacminiのアップデートを準備しているという噂が実際にありましたが、「タワー」が何を指しているのかは誰にもわかりません。
ほとんどの人が月曜日に見ることを期待しているのは、新しいMacProの発表です。少なくとも、新しいマシンと技術仕様に関する詳細を少し覗いてみてください。実際、Appleは3月のイベントの終わりに新しいMac Proの存在をすでに認めており、「Mac Proというもう1つの製品が残っているが、それはまた別の日だ」とからかっている。Apple Silicon Mac Proは、年末まで発売される予定はありません。
WWDCは、月曜日の午前10時に太平洋で始まります。新しいMacハードウェアに加えて、Appleはすべてのソフトウェアプラットフォーム(iOS 16、macOS 13、iPadOS 16、watchOS 9、tvOS 16)のメジャーアップデートを発表する予定です。
Source:9to5Mac
【追記】:2022年6月6日 その後、9to5Macによると「14インチMacBookAirやその他のB&Hの「隠された製品リスト」は本物ではない、と同社は言う」らしく、予想で作った製品サイトのようです。なので「M2 Mac mini」「Mac mini tower」は現段階では存在しない製品です。このサイトはMac Studioが発表された時に作成した予想サイトでサイトの削除忘れのようです・・・マジかw
やはり欲しいのがミドルレンジのMac mini。コストパフォーマンスに優れる中スペックMac。
恐らく、B&H Photoのデモページでは?と思われます。WWDC22で新型のMac mini、特にM2の発表は無いと思うけど・・・期待したくなるのは新しいMacを求める人々には仕方のない衝動、希望、願いです。
M1 Mac miniはベーシックMacとしてコストパフォーマンスに優れるMacです。Mac Studioはプロ向けでも問題無い高機能なMacです。で、その中間のお値段で機能を持った(少なくともチップをM1 Proが欲しい)コストパフォーマンスに優れるMacを求める人々は多いはずです。私も欲しい( ´艸`)。ディスプレイは不要(自分で用意する、3台は繋げたい)で省スペースMac miniは作業スペースも広げて(その分、オモチャやフィギアを飾り散らかす私にはモッタイナイw)便利です。欲しい╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
半導体不足なので新製品を発表されても手に入るかは別として、製品を発表し発売するタイミングは企業としても大切です。半導体不足だから〜発表を遅らせよう!では、いざ発表したときに製品の機能や魅力に見劣りする場合もあります。中々、難しですね。
で、今回のB&H Photoページは何らかの製品のデモページと思われ、それがWWDC22に合わせて使われるかは難しいところです。期待はしています。(誤報だけど、期待はしています)。
それでは(^_^)/
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