任天堂、2021年中に7-inch有機ELディスプレイの新型Switchを販売? 発売から5年目、そろそろアップデートは有りえる。
Nintendo Switchが発売されて5年目です。 2017年3月3日に発売されました。丸4年経ち、5年目に突入です。据置ゲームとして少し非力ですが携帯モードとしては最高のゲーム機です。ソニーのPlayStation Vitaが生産終了しライバル無し状態です。スマホがライバルですが画面の大きさと操作性、JOY-conを使用した遊びの提供『リングフィット アドベンチャー』は素晴らしいフィットネスゲームです。
で、4年経ってハード能力の底上げが欲しい。アップデートが期待されています。
Bloombergによると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした内容として任天堂は今年中にも韓国のサムスン電子製の有機ELディスプレーを採用した新型の家庭用ゲーム機「スイッチ」を発売することを計画しているそうです。
同関係者らによると、サムスン電子傘下サムスンディスプレーは、解像度1280×720ピクセルの7インチの有機ELパネルの本格生産を6月にも開始する予定。サイズは現行モデルの6.2インチから大型化する。当初は月産100万個弱の規模で生産することを計画している。組み立て委託先へのディスプレーの出荷は7月ごろとなる見通し。任天堂とサムスンディスプレーの広報担当はコメントを控えた。
新型コロナウイルスの感染拡大による生活スタイルの変化などで「あつまれどうぶつの森」のようなヒット作にも恵まれたが、すでにスイッチも発売から5年目に入っており、ソニーの「プレイステーション(PS)5」やマイクロソフトの「Xbox」に対抗するための販売強化策が必要となっている。
ディスプレー関連の調査分析を行うDSCCの共同創業者である田村喜男氏は、「スイッチが現在採用している液晶ディスプレーと比較して、有機ELパネルはバッテリー消費、画面のコントラスト、レスポンス速度などが向上する可能性がある」と分析する。
関係者によると、任天堂が採用するのはガラスの基板を使った硬い「リジッド有機EL」と呼ばれる廉価なパネル。また、高解像度規格「4K」の出力にも対応するという。ゲーム機本体の大きさに変更がなければベゼル(枠部分)の幅が狭くなる可能性が高いという。
Via:Bloomberg
ディスプレイのアップデートとCPU、GPUのアップデートに期待。あと、壊れやすい『JOY-con』をどうにかして!
売れに売れまくっている「Nintendo Switch」。初期HACモデル、現行機(2021年3月現在)HADモデルとは内蔵のメモリがLPDDR4⇒LPDDR4Xと低電圧、高速にマイナーアップデートされています(Nintendo Switch LiteもLPDDR4X)。
任天堂は据置機では大幅なハードのアップデートをしませんが、Nintendo Switchは携帯モードもあるので過去のニンテンドー3DSの様にモデルチェンジを出して他メーカのゲーム機やスマホに対抗を期待しています。と、言うか欲しい( ´艸`)。
最近、据置ゲーム機で座ってゲームをするのが億劫です。 ←ナマケモノ
寝転がってゲームがしたい! ←なまけもの
スマホではやはり物理ボタンが無いので遊びにくい。PCゲームなどのビッグタイトルをお手軽に遊びたい╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! で、Nintendo Switchには期待しています。でも、画質が劣化やFPSが落ちるのはイヤ!なのでハード的にも底上げした新型Nintendo Switchが欲しいですよね。
Nintendo Switch版のウィッチャー 3は良く出来ていました。画質は落ちるけどサクサク遊べたので、次は新型ハードで画質も凄くてサクサクで遊んで見たい!(ゲームソフトの対応が必要ですが)
我が家の2台のNintendo Switchは息子達に取られました(大体、買ってもこのパターン)。もう1台欲しい・・・でも新型でるなら待つよね。
それと、Nintendo Switch最大の問題点「コントローラー、『JOY-con』が壊れやすい」と言う問題があります。新型Switchも良いですが、それより前に全世界で問題になっている、このダメダメなコントローラーを改善、もしくは「これは直ぐに壊れるの定期的に交換をお勧めします。」でも良いので安く売れ(#゚Д゚)ゴルァ!! なところです。
それでは(^_^)/
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