Apple、「iOS 13.7」「iPadOS 13.7」をリリース、配信開始。バグ修正、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムを追加。
2020年9月2日にAppleは「iOS 13.7」、「iPadOS 13.7」をリリースし配信を開始しました。
iOS 13.7
iOS 13.7では、Appをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができます。システムが利用可能かどうかは、お住まいの地域の公衆衛生当局による対応状況によって異なります。このリリースには、iPhoneで発生していたその他のバグの修正も含まれています。
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:https://support.apple.com/kb/HT201222
iPadOS 13.7
iOS 13.7には、iPadで発生していたバグの修正が含まれます。
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:https://support.apple.com/kb/HT201222
iOS 14の配信前の最後のアップデート? Verも.7までキタ!
次期OS「iOS 14」「iPadOS 14」も9月末か10月にはリリースされて配信が開始されます。今回の「iOS 13.7」「iPadOS 13.7」が最後のアップデートになるかも知れません。
今回はバグ修正と「iOS 13.7」ではAppをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができます。日本では既に接触アプリCOCOAアプリが配信されいるのでそれと共有、未配信の海外などでも接触通知システムが使えるようです。この点は結局感染した人が入力しない限り「接触したか分からない?」点は各国の感染者への働きかけが必要です。
それでは(^_^)/
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