Apple Watch (44mm) ケース用シルバーミラネーゼループ購入。スペースグレイケースに装着しても見栄え良いです(*｀･ω･)ゞ。でも、バンドの締め付けが緩みやすいので注意。

昨年のモデル、Apple Watch Series 4 Nike+ スペースグレイを使用しています。特に問題無く、かつ重さも軽いし動作もキビキビです。

9月にお安くなったバンド「Apple Watch (44mm) ケース用スペースブラックミラネーゼループ」をApple 福岡で購入しました。まるで手首を守るチェーンメイルの様に頑丈で、それで手首にフィットして気持ちよい着け心地。とても気に入っています。

今回は色違い、シルバーを購入してみました。

「ミラネーゼループ」バンドは昨年のApple Watch Series 4 販売されたバンドです。ステンレススチール製のメッシュバンドです。Apple Watch Series 5の発売とともに価格が値下げされ、16800円(税別) ⇒ 9800円(税別) へとお買い得になっています。

前回「スペースブラック」を購入して、今回は「シルバー」・・・う〜ん、これはまたApple Watch バンド沼(゜ロ゜屮)屮 値下げになったから2本目買ってもイイよね！

実は、前回「スペースブラック」はApple Watchのケースの色がスペースグレイと黒系なのでそちらの方が無難かな？と思って買いました。だがしかし、Apple 福岡の店員さんがブラックケース系にシルバーループを付けていたのを観て・・・そっちも有りね(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ と心変わりしての今回の購入です。

開封。シンプルで取説コミの箱。本当に良く出来たデザインです。

製品概要

• 19世紀末にミラノで生まれたデザインを現代的に解釈しました。
• イタリア製の特殊な機械を使って織り込まれたなめらかなステンレススチールメッシュが、流れるようにあなたの手首を包みます。
• ミラネーゼループは完全なマグネット式のため、無限に調節することができ、完璧にフィットします。
• スペースブラックのステンレススチールにはダイヤモンドライクカーボン(DLC)をコーティングし、独特な仕上げにしました。
• 44mm:バンドは手首が150-200mmの方にフィットします。
• このバンドは、サイズが対応するすべてのApple Watch Series 4ケースと組み合わせることができます。Apple Watch Series 3を含むApple Watchの以前のモデルのすべてにも対応します。40mmのバンドは以前のモデルの38mmケースに対応し、44mmのバンドは以前のモデルの42mmケースに対応します

外観

「Apple Watch (44mm) ケース用シルバーミラネーゼループ」。まさにチェーンメイルです。薄いメッシュです。金属なのに布みたい。

右、「シルバーミラネーゼループ」と左「スペースブラックループ」。違いは当然色です。ステンレススチールメッシュをシルバーメッキ、ブラックメッキとのメッキが違います。

装着

早速、装着。少し金属のズッシリ感はありますが、ステンレススチールメッシュの柔軟性がとても腕に馴染みます。

アルミのスペースグレイ（Apple Watch Series 4 Nike+ スペースグレイ）ケースと「シルバーミラネーゼループ」。スペースグレイケースにシルバーループと良い具合にどちらも目立って主張してイイ感じです。うむ、こう言う組み合わせも出来るのがApple Watchのオシャレで良いところです。

手首にフィット╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !　バンドの締め付け具合もマグネットで微調整可能です。

「シルバーミラネーゼループ」と「スペースブラックループ」の違いに注意。シルバーは緩みやすいです。

「シルバーミラネーゼループ」と「スペースブラックループ」の両方を購入し、実際に使い続けて気付いた事ですが、

「スペースブラックループ」のバンドのマグネットでの締め付けはほぼ緩まないが、「シルバーミラネーゼループ」は少しの力で緩みやすい！ です。

同じステンレススチールメッシュの素材で同じデザインですが、メッキの違いで「シルバーループ」の方が締め付けが緩みやすいです。

「シルバーループ」のシルバーメッキはツルツルで、「スペースブラック」のメッキは少しザラザラ感が有ります。メッキ色の違いにより表面粗さが違う為です。

バンドの固定は「マグネット」+「ゴム」です。この仕組みは素晴らしく、ミラネーゼループのデザインを引き立たせてバンドを固定する事が出来ます。ただし、「シルバーループ」のシルバーメッキはツルツル過ぎる為、ゴムによるズレ防止が弱くなります。その為、「スペースブラック」に比べて緩みやすい弱点があるのでご注意下さい。

＊「シルバーループ」「スペースブラック」共に製造上の個体差があるので、もしかすると私の「シルバーループ」のバンドがツルツル過ぎる場合もあります。また、固定のゴムが劣化するとパンドが緩みやすくなるのでその点もご注意下さい。

重さを量って見よう！実測。

Apple Watch (44mm) ケース用シルバーミラネーゼループ、実測　40g　です。

Apple Watch (44mm) ケース用スペースブラックミラネーゼループ、実測　40g　です。メッキの違いだけで重さは同じです。

Apple Watch (44mm) ケース用シルバーミラネーゼループもとても腕に馴染み、お気に入りです。

「スペースブラックミラネーゼループ」も腕に馴染み良いですが、スペースグレイケースにシルバーループの組み合わせもとても個性があって良いです。何より着け心地良い( ´艸｀)。汗かいても直ぐに乾くし、気持ち悪くない！ ステンレススチールはアレルギーを起こしづらく、私も3ヶ月使っていますが特に問題無しです。

金属ループはスポーツループより重い（30gは重い）ですが、その重さが心地良いです。

「シルバーループ」は上記の通り、バンドが緩みやすいです。使用していて困るレベルではないですが、たまに緩んで〜締め直し。ゴムの素材をも少し摩擦の大きい素材に変更すれば解決すると思いますが、その分劣化が激しくなる可能性も有ります。う〜ん、ここは難しい。

Apple Watch Series 5 では追加されたコンパス機能と「ミラネーゼループ」のマグネットの磁気が干渉する恐れがある。と、一応Appleが注意書きをしています。確かに、マグネットの磁気は色々な電子部品に影響を及ぼします。なので、本当はマグネットが付いたガジェットが余り好きでは無い ロボくま ですがｗ、まあ、世の中マグネットは沢山あるので仕方ないよね！ ミラネーゼループを使い出して、磁気カードを壊さなければ今のところは気にしないことにしました<(_ _)>。 だって、「ミラネーゼループ」とてもお気に入りなバンドなので使い続けたいからね。

それでは(^_^)/