「iOS 13」のApp Store、アップデートはどこに行ったの？

「iOS 13」が2019年9月20日に配信が開始になりました。メジャーアップデートと言うことで色々と機能やユーザーインターフェースが変わっています。便利になった機能もあれば、今まで有った機能はどこに行ったの？

最初に悩んだのがApp Storeのアプリのアップデートです。

App Storeを起動すると、「iOS 12」までに有った画面した右から2番目の”アップデート”が、「iOS 13」では新機能サブスクリプションの「Apple Arcade」に変わっています。「Apple Arcade」は月額600円で100以上のゲームが遊び放題のサービスです。1ヶ月間の無料トライアルが有るので気になる方はお試しあれ(*｀･ω･)ゞ。（私は面白そうなゲーム無いから今はまだ無視！）

「App Store」のアプリケーションの”アップデート”はどこに行ったの？ 「設定」の「iTunes Store とApp Store」の自動ダウンロードの「Appのアップデート」をONしていれば自動でアップデートしてくれますが（Wi-Fiで充電時）、OFFだと手動アップデートが必要です。また、アプリのここ最近のアップデート確認も出来ません。

Appのアップデート方法。

上記画像の「App Store」を起動し右上の自分のアイコンをタッチします。

アカウントに入ります。

アカウント画面の下に「最近のアップデート」と言う覧があります。そこから確認、アップデートすることが出来ます。

また、「App Store」のアイコンを長押しするとメニューがでて、そこから「アップデート」を選ぶと上記のアカウント画面が出てアップデート出来ます。

「iOS 13」はサクサク。機能も新しく学習が必要。感覚で使う時代が終わった？ そして不具合が多い。

昨日配信開始された「iOS 13」。私が購入した「iPhone 11 Pro Max」は初期OSが「iOS 13」です。アップデートしたくなくても「iOS 13」です。取説読まずに「先ずは感覚で使う！」人なので「iOS 13」を適当に当たって悩んでいますｗ。

今年の「iPhone 11」シリーズから『3D Touch』未搭載で「iOS 13」でも機能が廃止されました。押す強さの具合で機能が変わっていた『3D Touch』が長押し操作に変わりました。「iPhone X」から乗換だと使い難い。今更ながら「3D Touch ってスゴかったのね！」と感心しています。とは言え押す力にも個人差があり使い難い人もいます。iPhoneのディスプレイの薄型化（3D Touchセンサを無くす）とOSで機能的に補える点で「iOS 13」から廃止です。

アイコンを長押しでメニューが出る使用は説明無しの感覚操作から、メニューを出して読んで操作へ変わりました。それが機能向上なのか？誰でも感覚で操作が覚えることが出来たiPhoneが退化したのかはコレから検証です。

やはり「iOS 13」は不具合が色々とあります。
「iOS 13」を使用してからHandoffの「ユニバーサルクリップボード」などの機能が動作しません。「iPhone 11 Pro Max」Handoffを1度OFF、ONにしてiPhone⇒macOS Mojaveへ「ユニバーサルクリップボード」はOKになりました。が、macOS Mojave⇒iPhone（iOS 13）へはNG。「iOS 12」のiPad Proは問題無いのでの「iOS 13」の不具合？ う〜ん、良く分かりません（macOS MojaveのSafariを13にアップデートしていないのでそれが原因？）。また、標準メールの挙動（画面が乱れる、メールが表示されないなど）もおかしいです。

やはりOSのメジャーアップデートは不具合が多いですね。ぼちぼち、1つ1つ調べてやっていくしか有りません。

それでは(^_^)/