「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」購入。小さくて最大61Wで充電出来る優れモノです(*｀･ω･)ゞ。

RAVPowerのGaN（窒化ガリウム）採用の急速充電器、「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」を購入しました。

過去記事：RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 「RP-PC112」の発売開始(*｀･ω･)ゞ。GaN採用の小型急速充電器です。

発売記念で20％OFFで購入出来ました。ブログ書いている現在（2019年8月6日 時点）では売り切れ中です。うむ、やはり小さくてパワフルな急速充電器は人気ですね。

箱から小さい、手のひらサイズです。

仕様

• 特徴： 新素材 GaN (窒化ガリウム）を採用し小型でパワフル、最大61W出力可能。
• 色： ホワイト、ブラックの2色
• 入力: AC 100V-240V 50/60Hz 1.5A
• 出力: DC 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A, 20.3V/3A, 61W（最大）
• ポート： USB-C ×1つ
• サイズ: 49 x 49 x 32 mm
• 重量: 105g±5g
• 価格： 4,599円（税込み）

箱裏。仕様を書いています。

開封

開封。「RP-PC112」本体、取説、保証書です。 販売されている本体色は2色、ホワイトとブラックでブラックを購入しました。黒は見栄えが良いよね！

ワールドワイドな取説。プラグ、LED、USB-Cポート。仕様が書かれています。

本当にビックリ(゜ロ゜屮)屮 な手のひらサイズです。これで最大61Wの出力とは！ 技術の進歩は素晴らしいです。

大きさ比べ。　「Apple純正の87W充電器」と「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」

左が「Apple純正の87W充電器」です。右が「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」見た目、半分以下の大きさです。

「Apple純正の87W充電器」はMacBook Pro 15-inchモデル用なので、13-inchモデルの61W充電器より当然大きいです。

厚さは、「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」の方が5㎜くらい厚いです。

プラグ側。

重さを比べて見よう！ 実測！！

「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」　重さ、104g です。軽い。（仕様通りの重さです）

「Apple純正の87W充電器」、重さ 293g です。87W級とは言え重い。 iPad mini 5本体なみの重さです。

MacBook Pro 2017 15-inch で充電。

問題なく60Wで充電です。（よく充電器には61Wって書いているけど電圧、電流の関係で60W充電になります。Apple純正の87Wも実質85Wです）

安くて小型でパワフル。持ち回るならコレは最適な充電器！

流石に200gや300gの充電器をMacBook Pro 13-inchモデル、15-inchモデルと一緒に持って回るのはツライです。最大61Wでサイズが9 x 49 x 32 mm、重さが約105g。「RAVPower 61W USB-C PD充電器 PD3.0対応 RP-PC112」は小型でパワフル、お安い、コストパフォーマンスの良い製品です。あとは安全性（発熱）と寿命ですね。これは使って見ないと分からない。

電化製品の充電器（ACアダプタ）は大きいモノが多いです。今まではそれが普通でした。しかし、技術の進歩とは素晴らしい( ´艸｀)。GaN（窒化ガリウム）で小さくて高効率化が出来るのですね。これからGaNを使用した充電器が増えてきます。また、今年の2月には京都大学初のベンチャーが「酸化ガリウムの新技術」と言う記事も出ています。今後、現在のシリコン半導体より安くて省電力で高パフォーマンスな半導体が次々と商品化されるのを期待します。

それでは(^_^)/